謎好きにゃんこの妄想

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遅ればせながら・・・フィギュアGPファイナル観戦記 宇野選手への愛のムチ篇

キング&クイーン不在のファイナル。
残念ではありますが、考えようによっては誰が優勝するかわからない、面白い大会とも言えましたね。


それでは早速GPファイナルの感想・・・と、その前にジュニアGPファイナルについて一言二言三言。



紀平梨花選手、大技3アクセル-3トゥループの公式戦での初成功おめでとう!しかも滅茶苦茶クオリティ高かった!GOEが1.86でしたっけ?素晴らしかったです。
その次の単独3アクセルが抜けたのは残念、あれが成功してれば・・・は虚しいタラレバですね。惜しくも4位。でも、女子世界初の記録を打ち立てましたからね。とにかくおめでとう!

男子、須本光希選手、銅メダルおめでとう!
フリーは少しミスが出たけど、引きずる事なく最後まで丁寧に、集中を切らさず滑れてたように見えました。
ショートでは、特に最初の3アクセル綺麗だった!習得したばかりとは思えない。そして、滑らかで伸びやかなスケーティング、長く構えず流れの中でスッと跳ぶジャンプ、など持ち味を発揮出来ていたと思います。これに力強さが加わればもっともっと上に行けるんじゃないか・・・ついつい欲張ってしまう。でもマイペースな人っぽく見えるので、そのまんま気負わずマイペースに頑張って欲しいです。


シーズン前は、ジュニアの男子は女子に比べて人材足りてないかな?と思ってました。

「見くびってんじゃねぇゾ!」
・・・はい、ゴメンナサイ。



男子優勝のアメリカ、クラスノジョン選手。
たった一年で顔が変わってた!昨シーズンは顔がプクプク、いかにもヤンチャなアメリカンって感じだったのに、今年は顔のラインがスッキリ、洗練されたイケメンになってる!でも、演技を終えた後の、闘志剥き出しのガッツポーズは相変わらずでした。
演技も変わってた!安定感、自信と落ち着きが増してました。羽生選手やネイサン・チェンと同じ4ループ・ジャンパー。今シーズンついにクリアに着氷!回転が少し足りずアンダーローテーションにはなりましたが、完全成功まであと少し。更に後半の大技3ルッツ-3ループ、3アクセルなどで確実に点を稼ぎ、SPとトータルで2位に20点近い差をつけて優勝。おめでとうございます!17歳という事なので来シーズンはシニアに上がるのかな?これからが楽しみな選手の一人です。






GPファイナル 男子




どちらも大好きな選手、宇野昌磨とネイサン・チェンの一騎討ち。予想通りの展開になりました。(コリヤダも頑張った。)


SPで先に滑ったのは宇野クン。前半の4フリップ、後半の4トゥループ-3トゥループと綺麗に決めたのに・・・3アクセルも一旦は何とか無事着氷した・・・と思ったらツルンと脚が、というかスケート靴の刃が滑った感じの転倒。珍しい転倒の仕方でした。

珍しいと言えばもう1つ。タイムオーバーによる減点。最初は演技開始までの30秒ルール違反かと思ったら、演技時間の方だったんですね。
※30秒ルールとは・・・名前をコールされてから30秒以内に演技の態勢に入らないといけない、というルール。オーバーするとペナルティとして合計点から減点される。以前は1分だった。集中しきっている選手がつい1分時代のクセでタイムオーバーしてしまうんじゃないかと、いつも見ていてハラハラします。

ショートプログラムは、演技時間が2分40秒プラスマイナス10秒以内と決められています。これも違反すると減点。
宇野クンのSP、測ってみると確かに1、2秒オーバーしてました。シリーズ中にステップが間に合わなかったという事で、ファイナルを前に編曲をやり直したらしいです。シリーズと比べるとステップの最後、両手を拡げるポーズの所、曲が長くなってました。長すぎて余ってた。シリーズではバイオリンの演奏が一旦止まる所に合わせて両手を拡げてたのが、ファイナルでは両手を拡げてから演奏が止まるのを待ってる感じで合ってなかった。これなら元のまんまで良かったのに。
シリーズ中のショートの演技時間を測ると2分50秒きっかりでした。従ってファイナルでは、ステップの所を長くした分、それ以降の演技を少し急いでやらなければいけない事になっていたはず。おそらく練習の時に時間を測って、後半少し急げば何とかギリギリ時間内に収められる、という目論見だったんだろうと思います。
ところが、その後半のアクセルジャンプで転倒した事で時間をロスした為、結果的にタイムオーバーになってしまった、と想像してます。
転倒したアクセルの後は2つのスピンが残ってました。あくまで素人の想像ですが、転倒した所から立ち上がり、再びスピードをつけてからスピンに入らないと、回転が遅くなったり回転数が規定に達しなかったりなどレベルが落ちてしまうので、急ぐ事が出来なかったのではないかと思います。逆に、無理に急いでタイムオーバーを免れたとしたら、スピンのレベルを取りこぼしていたかもしれません。その場合、タイムオーバーの減点1より大きく点数が下がっていたかもしれないので、あそこで転倒した時点でこの減点1は仕方なかった、というのが私の結論です。そして、あの転倒も仕方なかったと思います。元々難しいジャンプ構成の、攻めてるプログラムなんですから。

だからSPはいいんです。
問題はフリーですよ!!!

宇野クンは大好きな選手です。ですが!だからこそあのフリーは💢💢💢です!!!不甲斐ない!!!


フリーは先にネイサン・チェンが滑って宇野選手が最終滑走、宇野選手は○点出さないとネイサンを上回れない、という計算が出来ていたはずです。そして演技が進むにつれ、この調子ではネイサンを上回れるかどうかギリギリの所だという事はある程度わかっていたはずです。宇野クンレベルの選手ならわかっていないとおかしいです。

あそこでああしてればこうしてれば、というタラレバはいろいろあります。でも、あえて一つだけに絞ります。

「ナゼ最後の3サルコウを予定通りコンビネーションにしなかったの?」

予定通りコンビネーションにしていれば優勝でした。あそこ、コンビネーションにしようと思えば出来ましたよね?ナゼしなかったの?


どうしてもそこがわからなくてスポーツニュースを見てたら、織田さんがちょっと触れてました。

いわく、「その前の4トゥループが2つとも回転不足で3回転判定されているだろう、と宇野選手は考えたんじゃないか、だから元々の予定だった3サルコウ-3トゥループのコンビネーションを変更してサルコウの単独ジャンプにしたんだろう」。

ああ、なるほど・・・って、なるほどじゃない!
3トゥループがダメなら2トゥループで良かったじゃないですか!2トゥループでも勝ててましたよ!

しつこいようですが、ナゼ?


コンビネーションの予定の所が単独になってしまった場合、大抵はその後の単独ジャンプをコンビネーションにするなどしてリカバリーをする選手が多い中、宇野選手は以前からリカバリーをあまりしない(出来ない?)印象がありました。私の記憶、認識違いかもしれませんが。

ナゼそこの修正をしないの?
リカバリーするしない、は勝負する上でとても重要な所だと思いますが。

リカバリーしたつもりが、うっかり跳びすぎて0点になってしまうなんて事も確かにあります。(今回の解説者、織田さんとか村上佳菜子さんとか、よくやってましたね。)プログラムによってはタイムオーバーのリスクが生じる事もあるでしょう、元々時間いっぱい使うプログラムだったりした場合。


それだからこそ、日頃からそこを想定した練習をしておかなければいけないんじゃないでしょうか?それも練習のための練習ではなくて、イザという時実戦で活かせるようにしておかなければいけないんじゃないでしょうか?


しかも、今回は元々コンビネーションのジャンプでした。3トゥループはもう跳べない、という所まで考えが至っていたのなら、2トゥループでもいいからつけよう!とナゼ思えなかったのでしょう?


何が宇野選手を躊躇わせたんでしょう?

そこがどうしてもわからない。

「(セカンドジャンプを)跳んどけば良かった」みたいな事を宇野選手自身が言ったとかいう報道もどっかで見るか聞くかしましたが、ナゼ跳ばなかったのかを突っ込んでくれた報道は今のところ目にしてません。


ナゼだ~~~???


モヤモヤします。



あと、あんな不本意な負け方をしたのにヘラヘラ笑ってた宇野選手、そしてコーチ。

それでいいんですか?


初めて宇野選手にイラッとしました。


内心は悔しかったのかもしれませんが。

本人が一番悔しい思いをしてるんだろうとは思いますが。


それでもやっぱり何か・・・



モヤモヤが消えないニャ!



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