謎好きにゃんこの妄想

謎と名のつくものに目がないにゃんこ好きが妄想脳で綴るブログですニャ

フィギュア世界選手権 女子シングルFS予想

SPで予想を外しまくったのに、懲りずに恥の上塗り予想をします。

だってしたいんだもん、もん。




①シェルバコワ

 SP前予想 総合1位

  SP  78.5    FS  160.0     TOT  238.5

 SP結果 1位 

    81.00    (43.86   37.14   0.00)

FS予想 102.5   75.0   0.0      177.5

      TOT    258.5

SPの採点を見るに、ロシア様とアメリカスケ連様の推しの選手様のは、何がなんでも回転不足とエッジエラーは取らないぞ!というISUの強い強い意志を感じ、また当の選手もそれをよく分かってて回転不足やエッジを気にせず跳んでるようなので、大きなジャンプミスをする可能性は低いと思う。

で、GOEを盛りに盛るだろうけど、ファンの目も多少気にしてあまり露骨にやり過ぎないように注意しつつ、順位はあらかじめ描いたシナリオ通りに出来る限り沿うように調整て・・・おっと違った、忖度て・・・おっとっと口が滑った、政治て・・・あわわわわ、もとい演技構成点で最終調整すると思う。

つまり、目立つミスがほとんどなくGOE割り増し工作で技術点を高く出せればそれで良し、逆に目立つミスがあった場合はアリバイ作り的にそれなりに減点し、その代わり成功した要素にはこれでもかとGOEを盛る、それでも不十分ならPCSを盛る。

更に今シーズン新たに導入したqを上手く使う。勝たせたい選手の<はqに、落としたい選手のジャンプには隙あらばqを付けて加点を削る。

q、GOE、PCSの三段構えで数字操作すれば、いつでもどこでもどの試合でも思い通りの結果を作れるさ、楽な仕事だよ。おっと忘れてた、その前に特定選手様のエッジエラーと回転不足は意地でも取らない、もありましたね。完璧やん。

そういうわけで、綺麗に着氷しさえすればOKなので他選手よりは気が楽なシェルバコワは、おそらくほぼノーミスで演技を終えると予想。

4回転はフリップとなんちゃってルッツの2本、ほぼノーミス、もしかしたら回転不足か着氷がちょっと詰まるのが1つか2つ、という設定で予想得点を算出しました。もしかすると4回転なんちゃってルッツは2本入れてくるかも。

多分今回のシェルバコワとエテリさんのテーマは、優勝は当たり前の大前提、既定路線で、その上で技術点100点越えだと推理。PCSは、SPが37点台だったのでFSはその2倍プラス1点という計算で75にしました。

FSのPCSって、大抵SPの倍プラスアルファの数字になりますよね。

ジャンプの事は一旦脇に置いて、FSのスピンがどんな進化をしてるか楽しみです。SPを見ても、更に磨きがかかって美しかったので。


②紀平

 SP前予想 総合3位

  SP  79.0    FS  155.0     TOT  234.0

 SP結果 2位 

      79.08    (43.68   35.40   0.00)

FS予想 85.0   72.0   0.0      157.0

      TOT  236.08

●FS  ジャンプ構成予想

 ○参考資料 全日本の構成

  4S  3A  3F1Eu3S  3Lo    ※3Aが<

  2A3T  3F3T  2A

❶後半にトリプルアクセル挑戦!パターン

  4S  3A2T  3F1Eu3S  3Lo

  3A  3F3T  3Lz

今シーズンは足首などの不調は聞かないけど。全日本ではルッツを外してましたね、なぜ?SPでは入れてたのに。

特に不調がなければ、当然今回はルッツを入れてくるでしょう。

全日本ではコンビネーションを後半2本にしていた。ただ、さすがにトリプルアクセルを後半コンビネーションで組み込むのはリスクが高いので、前半の1本目をコンビネーションにしておいて、もしそこでミスって単独になったら、後半のトリプルアクセルをコンビネーションにするか、2アクセル3トゥループに変更してリカバリー、という戦略。

❷最もプレーンと思われるパターン

  4S  3A2T  3A  3Lo

  3F1Eu3S  3F3T  3Lz

効率よく成功率高く、を第一に考えて構成組むなら、これが一番常識的なのかな?と思う。

難易度の高いジャンプをスタミナのあるうちに跳んでおいて、後半コンビネーション2本、万一のリカバリー用に最後の1本は単独、という多くの選手が実践してる構成。

紀平選手は今のところフリップを多用してるけど、出来ればシニアデビューシーズンのようにルッツ2本の方がいいと思う。紀平選手のフリップは宮原選手のルッツに似て、見ててなんか危なっかしいと言うか、いつも軸が前方に傾き気味で回転不足になりやすいと思う。ルッツの方が安定してるし回転不足になりにくいように見える。まだ足首に痛みがあるのか、それとも今は痛みはないけど再発しないように本数を制限してるのかな?

❸基礎点アップに特化パターン

  4S  3A2T  3F  3Lo

  3A  3Lz1Eu3S  3Lz3T

後半に、大技トリプルアクセルとルッツからのコンビネーション2本を配し、得点を稼ぐ事に特化したパターン。実際にこの構成になる可能性は限りなくゼロに近いとは思う。が、1度は観てみたい(と、観てるだけの人は簡単に無責任にのたまう、勝手な事言ってごめんなさい、紀平選手)。

以上、全日本の構成を参考に3パターン予想してみましたが、振り付けや曲調、助走の軌道、ジャンプを跳ぶ位置などを勘案して、音楽と合わせる事、前後の流れからの跳びやすさなどを総合的に考えると全然違う構成になるのかもしれません。

得点予想は、SP同様、幾つか回転不足を取られる&着氷が若干乱れるも転倒は無し、という設定で算出しました。トリプルアクセル2本跳んだ場合、おそらくどちらかは回転不足を取られると思います。

ゲスの勘ぐり極み乙女が予言しましょう。4サルコウ&トリプルアクセル2本を実施した暁には、その出来不出来に関わらず、計3本のうち2本、少なくとも1本には審議の黄色が付くと思います。キヒラのジャンプには、特に大技ジャンプには、とりあえず付けられるだけ黄色付けとけ!という指令がどこかから出てると思います。黄色にしときさえすれば後でどうにでも出来るのです。

<<と<、<とq、qとセーフはいずれも紙一重です。eと!、!とギリギリセーフも同様です。マークを付けようと思えば幾らでも付けられるし、特定の選手には意地でも付けないゾ!疑われようが批判されようが絶対付けないゾ!という事も出来るのです。つまり、やろうと思えばなんでもありなのです。

ジャッジが判定したんだからそうなんだよ、となんの疑問も持たずに盲信する事も出来るし、その判定おかしいだろ!と言いつつ、でもどうせ覆らないんだから抗議しても意味ないな、と諦める事も出来るし、おかしいものはおかしい、不公平だ!と抗議の声を上げ続ける事も出来るのです。採点をそのまま信じて受け入れる事も出来るし、疑おうと思えば幾らでも疑えるのです。

そして、常に疑念の目で見られ続けているISUは、そんな曖昧で混沌とした現状を良しとしているのです。腐った組織と言われようが、不正採点だと指摘されようが、幅広く報道で取り上げられたり、世間一般の注目を集めたりなどして大ごとにならない限り、フィギュア関係者やファンだけの限られた世界の中で騒がれてる分には別にいいのです。

プレロテをこれ以上放置していいのか?着氷はどんどん厳しくなってるのに片手落ちじゃないか!もう人間のジャッジがあてにならないんだからそろそろAI導入しろよ!不正なんかないと言うならジャッジの国籍もっと堂々と公表しろよ!などなど、ハイハイ、一応ご意見は謹んで承りましたよ、でも右の耳から左の耳へ〜。アホか!ジャッジの透明化なんかするわけねえだろ、ロシア様やアメリカ様始め、各方面から吊るし上げ喰らうに決まってんだから。アンタらファンからアレコレ言われても、各方面のおエラい方々の逆鱗に触れる事に比べれば、蚊にチクッとされた程度なのだ。あ〜、痒い痒い、ポリポリ。ほっときゃそのうち治るさ。気にしない、気にしない。

だってだって、選手のおかげで利益が上がって、我々は美味しい思いが出来てるから。一部関係者や記者、ファンが、我々にどんなに不満や不信感を持ってようが、アンタら文句言いながらも結局試合やれば観るでしょ?何やかんやでお金落としてくれるでしょ?

そう、どんなに腹立っても私たちファンはフィギュアから離れる事は出来ない。見限る事が出来ない。だって、選手がこんなに頑張ってるんだもの。

言い方は悪いけど、選手を人質に取られてるようなものなのです。

・・・ハッ!ああ、いかん、いかん、また興奮してゲスの勘ぐり極み乙女が暴走して脱線してしまった。

予想に戻ります。

技術点予想の内訳は、ジャンプ構成❷のパターンで

4S/12.0  3A2T/11.5  3A</5.5  3Lo/6.5 3F1Eu3S/12.0  3F3T</8.5  3Lz/8.5  計64.5

これに、StSq4/5.0  ChSq1/4.5

LSp4/3.5  FCSp4/4.0  CCOSp4/4.5

を足して86.0。更にもうちょっと下げられる事を想定してキリ良く85.0にしました。

もっと回転不足を取られてもっと下げられる可能性、着氷がちょっとでも乱れたらガッとGOEを下げられる可能性もありますが、おそらく今大会は紀平選手の表彰台は想定の範囲内だと思うので、よほど大きなミスを連発しない限り比較的フェアに採点してもらえて80点台は出ると思います。

PCSは、SPの数字を基に単純に倍くらいにしましたが、FSのPCSはSPのと違って、最終順位を確定させる重要ファクターなので、最もドラマチックに不穏当に上がり下がりしがち。なのであまり当たる気はしてません。

全日本を観た感想としては、FSはまだあまり滑り込めてないと言うか、まだ身体に馴染んでない感じがしました。特に冒頭とステップ、動きがギクギクせかせかしてぎこちなく見えた。

今回はどのくらいの完成度で、それに対してどのくらいの数字が出るのか、そこも楽しみです。


③トゥルソワ

 SP前予想 総合2位

  SP  73.0    FS  162.5     TOT  235.5

 SP結果 12位  

      64.82    (30.34   34.48   0.00)

FS予想 92.5   70.0   -1.0      161.5

       TOT  226.32

SPの結果を見て若干気持ちがグラつきましたが、やはりトゥルソワのFSでの爆発力は侮れない。SPが不甲斐ない結果だった分、FSはこれまでにも増して思いきって挑んでくると思う。

予想得点は、4回転を4本、フリップ、ルッツ、トゥループ×2、4トゥループの1本がミスという設定で計算しました。ざっくり計算して技術点は95点くらい、が、エテリチームでなくなった分、昨シーズンまでほど加点は貰えないと思うので少し下げました。PCSは、ミスしたSPでも34点台貰えたのでFSでも70点は貰えると予想。

4回転含めジャンプを目立つミスなくまとめればもっと点が出るでしょうが、紀平選手は安定して150点台を出してきてる選手なので、SPでの15点差をひっくり返す確率はあまり高くないと思います。

よってSP前の予想から一つ下げて総合3位と予想しました。が、大崩れして表彰台を逃す気もしないでもない。トゥルソワ好きなんで表彰台にはぜひ上がって欲しいんだけど。


④トゥクタミシェワ

 SP前の予想 総合6位

  SP  78.0    FS  142.5     TOT  220.5

 SP結果 3位  

    78.86    (44.39   34.47   0.00)

FS予想 74.0   70.0   0.0      144.0

      TOT  222.86

ロシアカップ、ロシア選手権の結果、そしてSPを見てると、ジャンプは決して絶好調とは言えないと思います。

トリプルアクセル2本のうち1本がステップアウトかオーバーターン、他のジャンプにも細かい乱れが出ると想定しました。

その代わり、以前よりスピンステップ、そしてPCSで高い得点が出るようになっているので、140点台はかなりの確率で出せると思います。

ジャンプ以外である程度の得点計算が出来る選手は強い。よって、6位予想から4位予想に格上げしました。


⑤坂本

 SP前の予想 総合4位

  SP  77.5    FS  150.0     TOT  227.5

 SP結果 6位 

    70.38    (36.14   34.24   0.00)

FS予想 76.5   75.0   0.0      151.5

      TOT  221.88

技術点予想内訳

2A/4.5  3F3T/11.0  3Lz!/6.0  3S/4.5

2A3T2T/11.0  3F2T/9.0  3Lo/7.0   計53.0

StSq4/5.5   ChSp1/5.0

FSSp4/4.0  CCOSp4/4.5  FCCOSp4/4.5

で、合計76.5と算出。

ロシア勢2人、トゥルソワ&トゥクタミシェワと表彰台を争う事になるので、全体的にちょっとずつ加点を抑えられると想定して計算しました。ただ、2人ともエテリ組ではないので、それほど牽制される事もなく、全日本と同じくらいの加点がもらえるかもしれません。

PCSは、あのスピーディで迫力ある滑り、ステップでの繋ぎ、コレオのインパクトの前では、ほとんどのジャッジが高得点を付けざるを得ないと思います。

そのためにも、演技の流れが止まったと見なされる転倒などの大きなミスは絶対に避けなければいけません。が、それを意識し過ぎると、抜けたりスピードや高さが足りなくなってかえってミスを誘発したりするので、やっぱり思いきって行くしかないんですよね。難しいとこです。

NHK杯や全日本のような演技をして、それにどのくらいの得点が出るのか、PCSがどこまで伸びるのか見たい。そのためにもなにとぞノーミスの演技をお願い!坂本選手。


⑥テネル

 SP前の予想 総合5位

  SP  76.0    FS  146.0     TOT  222.0

 SP結果 7位

    69.87    (35.70   34.17   0.00)

FS予想 76.0   71.0   0.0      147.0

      TOT  216.87

SPでは痛いミスが出ましたが、FSではいつも通り、回転不足はあっても大崩れはしないと思います。そして、テネルもスピンステップで稼げる選手なので140点台は固い。

私の希望としては、78.0+72.0くらいで150点出して欲しい。ノーミスなら間違いなく出ます!


⑦キム

 SP前の予想 10位圏外

 SP結果 5位

    73.63    (40.07   33.56   0.00)

FS予想 73.0   68.5   0.0       141.5

      TOT  215.13

SPを見て、成長ぶりに驚きました。

1つは、スケーティングに安定感、力強さが出てきた事。以前から滑らかで伸びやかなスケーティングではあったのですが、どこかに危なっかしさがありました。加点を狙ってジャンプの入りを色々工夫するんですが、そのせいでジャンプが乱れる事が多かった印象があった。ステップなんかも危なっかしかった。それが無くなり、今回のSPは安心して見ていられました。失敗しそうな雰囲気がほとんど無かった。

もう1つは、表現面での成長。以前は、覚えた振り付けを一生懸命手足を伸ばして一生懸命身体を大きく使って一生懸命指先まで神経を配って、なんとか美しく見せようと頑張ってる感があった。でもやっぱり一生懸命覚えた振り付けを一生懸命美しく見せようとしてるだけ、という印象しか残らなかった。それが、今回のSPでは、音楽のテンポに合わせてゆったりと伸び伸びと動けていて、大きく身体を動かしても軸がブレずにしっかりしてるなと思いました。教わった事をただやるんじゃなくて、自発的に音楽を表現しようという意思が感じられるようになった。ジャンプが全て美しく決まって気持ちが乗ってるな、自信を持って気持ちよく滑ってるなというのがステップで伝わってきたような気がしました。

想像だけど、スケーティングが安定してきたので、いろいろと心の余裕が出てきたんじゃないかな?

紀平選手のコーチの濱田先生が、スケーティングが上手くなると全てにいい影響が出ると言ってた、そのいい見本かな?と思いました。同じ事が河辺選手とかにも当てはまると思う。

SPの得点はチェンと同じくらい、FSで出せそうな得点も多分同じくらいだと思いますが、安定感という点でキムを上位に予想しました。


⑧チェン

 SP前の予想 総合9位

  SP  69.0    FS  134.0     TOT  203.0

 SP結果 4位 

    74.40    (40.88   33.52   0.00)

FS予想 71.0   69.0   0.0      140.0

      TOT  214.40

SPでは回転不足を見逃してもらい4位につけましたが、本来なら71点くらいだったはずです。

下駄を履かせてもらって4位になった事が結果的に良かったのか悪かったのか。最終グループ、しかも表彰台まであと一歩の4位という目立つ位置についたために、FSではSPのようなあからさまな見逃しは期待できないと思います。もしFSでSPのような回転不足があったら、最低でもqは付けられるでしょう。

チェン自身にとっては、五輪のアメリカ代表への第一歩として大事な大事なFSになると思います。

ポイントはどのくらい回転不足グセが出てしまうのか。出た場合、どのくらい回転不足を取られるのか、<になるのかqで留まるのか。それがアメリカスケ連がチェンをどう見ているのか、これから五輪代表候補として推していく気がどれくらいあるかの指標になるかもしれません。

もしここでいい成績を残せれば、アメリカスケ連の覚えめでたく、来シーズンはPCSがガンガン上がって、ピョンチャン前のオズモンド状態になるかもしれません。


⑨イ

 SP前の予想 総合8位

  SP  73.0    FS  137.5    TOT  210.5

 SP結果 8位  

    68.94    (37.29   31.65   0.00)

FS予想 74.0   65.0   0.0      139.0

      TOT  207.94

SP、得点はともかく順位予想は当たってましたね。

地上波で流れなかったので実際の演技を見る事が出来ず、ジュニア時代の印象とSPのプロトコルだけで予想しました。

SPではルッツに!、トゥループにqが付いてました。おそらくルッツは2本入れてくると思うので、うち1本に!が付くと仮定して予想しました。ジュニア時代の滑りを見る限り、大きなミスは滅多にやらなさそうな選手だと思います。

PCSは一応65点にしましたが、もっと高く出る可能性もあると思います。


⑩宮原

 SP前の予想 総合7位

  SP  72.5    FS  140.0     TOT  212.5

 SP結果 16位

    59.99    (27.34   33.65   -1.00)

FS予想 69.0   74.0   0.0      143.0

      TOT  202.99

技術点予想内訳

3Lz3Tq/9.5  2A/4.5  3Lo/6.0  3S/5.0

3F!2T2Loq/7.5  2A3T/9.0  3Lz</4.0  

計45.5

StSq4/5.5   ChSp1/5.0

LSp4/4.0   FCSp4/4.0   CCOSp4/5.0

合計69.0

ジャンプミスがどのくらい出てしまうのか、回転不足をどのくらい取られてしまうのか。ジャンプの得点はかなり渋めに予想しました。なので、これよりも高い点が出る可能性は大いにあります。

こうなったらもう開き直って行って欲しい。守りに入らずに攻めの気持ちで。お前ら見とれよ!こっからまくったるで〜!ゴボウ抜きしたるで〜!ぐらいの勢いで。宮原選手は決してしないであろう言葉遣いでスミマセン。

あとは、全日本で満点評価だったステップがどういう評価になるのかも見所。


10位以内に入れませんでしたが、食い込んでくる可能性のある選手として、SP59.65点で19位エストニアのキーバスを挙げておきます。不勉強で、全く知らない選手でした。ロシアの選手?と勘違いしてしまいそうなくらい、キレがあって美しい動き、身のこなしが出来る選手です。ジャンプミスが響いて下位に沈みましたが、ポテンシャルは高そう。スピンがキレイ。