謎好きにゃんこの妄想

浅~い知識とおふざけ妄想脳で謎解きするニャ🎵

ファイナル進出おめでとう NHK杯 FS 女子

良かったですね、宮原選手。
ファイナル進出が決まりました。
危なかったです。宮原選手もSPの後、精神的にキツかったでしょう。

いい結果になって良かったですが、ジャッジ、全体的に厳しかったですね。

私の予想は技67.5、演68で135.5でした。
演技構成点は今までのスコアから大体で予想したんですが、今回は69.16付いてました。少しずつ上がってきてるので、今シーズン中に70の大台に乗るかもしれませんね。

前半のジャンプ。
3Lz-3T、相当意識して緊張したと思います。このプログラムでは3Loを最初に跳んで、3Lz-3Tを2つ目に置いてますが、これが功を奏したかもしれません。1つ目のジャンプを成功させた事で多少は緊張感を軽減出来たんじゃないでしょうか。
コンビネーションの2つめのトゥループが回転不足になったのは私でも分かったのですが、その次の3Fも取られていたとは思いませんでした。

ステップは前回の事を踏まえて後半の進行方向を修正してました。もうケチつけさせへんぞ、と思いながら滑ったかどうかは分かりませんが、力強いステップだったと思います。加点もしっかりついてました。

後半最初の3Lz-2T-2Loは、回転不足を取られるとしたら最後のループかな?と思ってたんですが、ルッツが取られてました。スローで見たら確かに足りてないかも。基礎点の高いルッツの回転不足は痛い。

その次は得意の2A-3T。カナダ大会では珍しくちょっと詰まったのですが今回はいつも通り決めて、この後はもう安心して見てられました。

そう言えばいつの間にか、スパイラルの後、曲調が変わる所の、鳥が羽ばたくような腕ヒラヒラが無くなっている。最後の2Aを跳ぶ前の助走のラインも、ジャッジに遠い側から回り込んでいたのがジャッジに近い側からに変わっている。カナダ大会のを見返してみたら既に変更済みでした。カナダ大会の時は気づかなかった。
なぜ変更したのか分かりませんが、こうして微調整しながらシーズンを通して仕上げていくんですね。


得点が低いと感じたのは宮原選手も同じだったようで、険しい顔してましたね。ちょっとコワかった😓この点ではファイナル厳しいかも、と考えているように見えました。

        ☆☆☆☆☆☆

樋口選手の得点も思ったより低かったです。でも、本人は一応納得していたみたいですね。

私は、昨年の全日本の「マスク・オブ・ゾロ」の印象が強烈に残っているので、どうしても今シーズンのプログラムと比べてしまいます。
あのプログラムは樋口選手にとても合っていたと思います。スピード、勢い、強さ。樋口選手の強みや個性を存分にアピール出来るプログラムだったと思います。

シニアデビューの今シーズンも、同様の戦略で来るのかと思ったらちょっと違ってました。
SPもFSもしっとり目の曲で、スピードやジャンプといった武器に頼らず、じっくり見せる事に重点を置いているように感じました。

ただ、1年目はヒューンって感じの、勢いのあるスピーディで攻撃的なプログラムが見たかったな、と個人的には思います。

        ☆☆☆☆☆☆

松田選手はシリーズを通してずっと楽しそうに伸び伸び滑ってました。小さなミスはありましたが、力を出しきれたんじゃないでしょうか。
ジャッジ、もっと点をくれ~!

FSの衣装、良かったですね。好みです。
ちょっと鳥っぽいので「火の鳥」とかにも合うかも。



まだシーズン前半なのに何ですが、来季誰がシニアデビューするんでしょうか。今シーズンデビューの3人の活躍で、つい気が早くなってしまって。
本田、坂本両選手はほぼ決まり、後は全日本の成績次第で白岩、青木両選手あたりが候補、という感じかな?

私は今年からジュニアの試合を観るようになったんですが、今のジュニア女子は層が厚いですね。
上の4人以外にも紀平、山下両選手らが控えている。この2人は年齢的にまだシニアに上がれないみたいですが。

層の厚さでは日本とロシアはほぼ互角だと思います。総合的にはロシアの方がハイレベル。
ただ、ロシアの選手は早熟でシニアデビューが早い代わり、ピークが早く来て寿命が短いような。
そのあたり、ちょっと気になります。

        ☆☆☆☆☆☆

優勝はポゴリラヤ。安定してますね~。昨シーズンまでは不安定な印象の強い選手だったんですが、今は毎試合自信を持って滑れているように見えます。

これは想像ですが、安定感が増した要因の1つは、後半の3Lz-1Lo-3Sにあるんじゃないかと思います。
あの3連続ジャンプとは相性がいいんじゃないんでしょうか。あの3連続が上手くハマったので精神的な負担が減った。後半最初の、普通なら緊張するジャンプを自信を持って跳べる。しかも高得点が稼げる。だから他のジャンプやスピン、ステップに余裕を持って挑める。そんな感じじゃないのかな?と。

それにしてもポゴリラヤの演技はエレガントでダイナミックですね。背が高く、手足が長い。恵まれた体格を存分に活かしていると思います。
あと、首から腕や背中にかけてのラインが美しい。ホレボレします。

ポゴリラヤも弱点の少ない選手。アクセルがちょっと苦手みたいですが、元々基礎点が低いので得点のダメージは少ない。そこに今季は安定感も加わった。手強いです。

3フリップのエッジエラーと2アクセルのミスで減点されても140点近い高得点。完璧に滑れば、女王メドベデワを脅かす事も出来る。ファイナルの争いは熾烈になりそうです。


ソツコワ選手は後半のジャンプの多くが回転不足を取られ、点が伸びませんでした。落ち着いているように見えても、やはり相当プレッシャーを感じてたんでしょう。その分余計、後半に疲れが出てしまったのかもしれません。

長身を活かした大きな動き、柔らかで洗練された雰囲気。演技構成点も高い得点が出ていて、シニア1年目とは思えない、安心して見ていられる選手だと思います。

ただ、まだ存在感が薄いかな?という印象。これといった売りが無く、例えていうなら「勉強も運動も出来てみんなに好かれてはいるけど、今一つ目立たない優等生」という感じでしょうか。まだ色がついていないという言い方も出来るかもしれません。
これからどう化けていくのか、それとも人材豊富なロシア女子の中で埋もれていってしまうのか。
これだけの選手が物足りなく見えてしまう。それだけ今のロシアのレベルが高いということですね。


成績的には今一つでしたが、強く印象に残ったのがカレン・チェン。
超気の強そうな顔ですね~。メイクのせいかもしれませんが。
スパイラルの時の柔軟性とか、解説者が誉めちぎってました。これからグイグイ来そうな選手です。



とにもかくにも宮原選手がファイナルに進めて良かった。宮原選手の事だから、ファイナルまでにGPSで引っ掛かった所を修正して来るでしょう。


楽しみで待ちきれないニャ。




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