謎好きにゃんこの妄想

謎と名のつくものに目がないにゃんこが妄想脳で綴るブログですニャ

ちょっとモヤった!? フィギュア世界選手権 女子

5年ぶりに日本開催の世界選手権。
・・・でしたが、結果は日本にとってちょっぴり消化不良なものになってしまいました。



今シーズン、大きなルール変更があり、おそらく選手も審判も手探り状態だったのではないかと思います。

採点面ではGOEの幅が大きくなった割に、グランプリシリーズでは、昨シーズンまでとそこまで大きな変化がないかなー?と思ってました。
でも、世界選手権はシーズンのクライマックスという事もあってか、結構気前良くGOEがついてるな、という印象を持ちました。

演技構成点も、シーズン終盤でプログラムの完成度が上がってきているためか、多くの選手がこれまでの大会より高めの点数を貰っていて、結果、シーズンベスト続出の大会となりました。
ただ、グランプリシリーズや四大陸と大差ないパフォーマンスなのに、演技構成点がドーンと上がってる選手と全く伸びてない選手がいて、その差は何やねん、とモヤモヤする面もありました。


回転不足に関しては、SPでは結構キッチリ厳しめに取ってるのかな?一転FSはかなり甘いかな?と最初は感じました。画面左上の暫定スコアの下に審議の黄色が点いていて、素人目にも「あ、これは回転不足取られそうだな」と思ってたのが、軒並み取られてなかったり。
そこで録画しているSPを見返したところ、あれ?SPもまあまあ甘いじゃない。スロー再生で確認するまでもなく、これ、他の大会だったら回転不足取られるジャンプじゃないの?というのが、審議の黄色にもならずしっかり加点を貰っているじゃない!


何なんだ、これ?


・・・なんかアヤシイなあ。




まあ、そのモヤモヤは一旦置いといて、女子の戦いを振り返ってみましょう。 





○ロシア勢(エテリさん関係)の逆襲!


グランプリファイナルで優勝を逃した五輪金メダリスト・ザギトワ、シーズン前半いいとこ無しで「終わった!」とまで言われていた銀メダリスト・メドベデワが、気迫の逆襲!
二人とも怖いくらいの表情してましたね。


今から決めつけるのもなんですが、来シーズンのロシア女子代表はガラッと顔ぶれが変わると思います。おそらく歴代最強であろうジュニア勢が一斉にシニアに上がってくるはずなので。
下手をすると、来シーズンの世界選手権にはザギトワもメドベデワもいない、という事になってるかもしれません。

もしかするとザギちゃんもメドベちゃんも、「これが最後の世界選手権になるかも!」という危機感の方が、「シーズン前半のリベンジ!」より大きかったかも。



そして、その思いはロシアのスケ連にもあって、だからこそ「ザギトワとメドベデワをここで揃って表彰台に乗せて有終の美を飾らせて、来シーズン気分よく円満に退いてもらおう」という意図がどっかで働いていたのでは?と、ゲスの勘ぐり極み乙女の私は想像したりしてます。


だってぇ、なんだか点の出方と順位が・・・。

ロシアの女帝エテリさんの元に戻ったトゥルシンバエワを含め、ロシア(もっと言うとエテリコーチ)絡みの選手がワンツースリー、日本選手が4、5、6位って、きれいに揃いすぎてて不自然です。



男子はどうかわかりませんが、女子は、日本選手とロシア選手が拮抗した時って、グランプリシリーズからずっと、今回と同じ「僅差でロシア選手が必ず上にくる」パターンなんですよね。




●疑惑 その1


グランプリシリーズ 第2戦 カナダ大会

   山下真瑚VSトゥクタミシェワ


トゥクタミシェワSP1位(74.22点)、山下選手SP3位(66.30)で迎えたFS。

先に滑ったのはトゥクタミシェワ。2位樋口選手に約8点の差をつけていたトゥクタミシェワですが、3アクセルで転倒、コンビネーションの3ルッツー3トゥループが3ー2に、とジャンプミスが続き、トゥクタミシェワにしては低い129.10点。
総合得点203.32点で、SP7位から巻き返して暫定1位だったメドベデワ(197.91点)を上回りました。

そして山下選手のFS。ノーミスの素晴らしい演技でした。どこまで点が出るか、表彰台に乗れるか、何位に入るか、トゥクタミシェワを上回るか・・・?

・・・あれ?なかなか得点が出ない。なんでこんなに時間かかってるの?戸惑い、苦笑しながら顔を見合わせる山下選手とコーチ。
そしてようやく出たFSの得点は136.76点。SPと合わせて203.06点。トゥクタミシェワに「わずか0.26点差」で、シニアのグランプリシリーズ・デビュー戦で見事2位表彰台、やった~!おめでとう。


・・・って一応言っておくけど、ちょっとなんか・・・。「わずか0.26点」の点差、そして異様に長く待たされたキスアンドクライ

・・・もしかして、あれって調整タイ・・・ゴホン・・・だったりしました?・・・ゲホッ、ゴホン、ゴホン

・・・私の中のゲスの勘ぐり極み乙女が、少ーし頭をもたげてきた瞬間でした。





●疑惑 その2


グランプリシリーズ 第3戦 フィンランド大会

   坂本花織VSコンスタンティノワ


FSで先に滑ったのは、ジャンプミスが響いてまさかのSP7位(57.26点)スタートになってしまった坂本選手。

コレオシークエンスのスパイラルでバランスを崩した以外は、持ち前のダイナミックなジャンプをきっちり決めた素晴らしい出来。得点は2位表彰台のアメリカ大会に迫る140.16点。総合得点197.42点で暫定1位。

コンスタンティノワは表彰台も十分狙えるSP4位(62.56点)。FSはミスなくまとめましたが、特に印象に残る演技ではなかったと思います。ジャンプの入りにはそれなりに工夫がありましたが、助走が長めでスピードや高さ、飛距離も平凡。着氷も特に美しくない。実際、暫定のGOEもそれほど多くついてはいませんでした。

演技を終了した時点の暫定技術点は73点台前半、それが最終的には73.57点。ふーん、そうか、珍しいね。普通は暫定より下がる事の方が多いけど。でもまあ、そういう事もあるか。上がってるって言っても微増だしね。

ちなみに、坂本選手は76点台半ばだった暫定技術点が、最終的に72.96点に下がっていました。プロトコルを確認してないのでなんとも言えませんが、もしかしてルッツのエッジエラー取られたかなー?ま、暫定より下がる事はよくある事なんで、別にそこはいいです。


演技後、キスクラで得点を待つコンスタンティノワ。
・・・あれ?なかなか点が出ない。どうしたどうした?微妙な回転不足かなんかを慎重に確認でもしてるのかしら?
不安そうなコンスタンティノワ。
ようやく出た得点は135.01。SPと合わせて197.57点。坂本選手を「わずか0.15点」上回って暫定1位。良かったね。

・・・って、なんかこのパターン、つい最近どこかで・・・。
またしても調整タイム・・・おっと、ゴホッゴホッ。なんか聞こえました?最近喉の調子がちょっとアレで、ゴホッ、きっと空耳です、ゴホホッ。





●疑惑 その3


世界選手権

   紀平梨花VSメドベデワ


またまた3アクセルが抜けて1回転となり、SP7位(70.90点)とまたまた出遅れた紀平選手。
FSでは、冒頭の3アクセルー3トゥループを綺麗に決めたものの、次の単独3アクセルで転倒。ただ、それ以降はミスを引きずらずに最後まで集中して演技を終えました。

大技3アクセルの失敗でSPで出遅れて、FSで巻き返す、今シーズンほとんどがこのパターンでしたが、今回はザギトワがSPで82点台の高得点を叩き出し、さすがに逆転は難しい。そんなプレッシャーの中でも動じずFS152.59点。FSは安定の強さです。
総合得点223.49点、暫定1位で最終グループ6選手の結果を待ちます。



最終グループ第1滑走、SP4位(74.23点)で迎えたメドベデワのFS。良かったです。昨シーズンまでの繋ぎ詰め詰めのせわしいプログラムではなく、まとまりと流れのある落ち着いたプログラムになっていました。メドベちゃんに合ってたと思います。

FSの得点は149.57点。う~ん、良かったけどそこまでの出来だったかな~?ま、今大会は全体的に多目に加点がつく大会だからこんなもんか・・・。

総合得点223.80点で、「わずか0.31点差」で紀平選手を上回り、メドベデワが暫定1位に。



・・・またですか・・・。





もっとも、この世界選手権に関しては、メドベちゃんの銅メダルよりトゥルシンバエワの銀メダルの方が「?」でしたけど。

確かに、4サルコウ成功し、他もまあ良かったですけど、あそこまで点が出る内容でした?踏ん張った着氷の3ルッツ、構えてから跳ぶまでが長い3ループにもそこそこ高めの加点がついていて、コレオやステップ、スピンの加点も盛りぎみ、極めつけは演技構成点

グランプリシリーズでは60~62点くらいだったのが、四大陸で64点台、世界選手権では69.83点。こんなに演技構成点がはね上がる選手って他にいました?確かにグランプリシリーズと比べると、全体的に勢いがあって良かったとは思います。でも一つ一つの要素については、4回転を降りてジャンプを最低限のミスに抑えた以外、他はそこまで違わない出来だったと思うんですが、ここまではね上がります?


世界選手権での女子のFS演技構成点

 ザギトワ  74.26 
 メドベデワ 72.97
 紀平    70.96
 坂本    73.26
 宮原    70.17

直近の四大陸で準優勝し、最終グループの最終滑走という有利な条件があったとは言え、ここまではね上がります?紀平、宮原両選手とほぼ同じってどこをどう評価されたんでしょうか?エテリチームにしては繋ぎも淡白だし


演技構成点って、私たちには一番わかりにくい所ですよね。選手にもわからないんだから、わかるわけがない。
それだけに、予想していた点とかけ離れていた場合、どうしても疑ってしまいます。
更に今シーズン、一貫性がなく矛盾してる所もあって、どこに評価基準を置いてるのかますますわかりにくくなった気がします。





    **************







「日本選手とロシア選手が拮抗した時は、必ず僅差でロシア選手が上にくる」法則、これが日本選手を応援していた私の負け惜しみなのか、現実に存在する「疑惑」なのか・・・。「疑惑」としては存在するとしても、その真偽を解明できるものなのか。

ジャッジが、或いはスケ連が「そんなこと、やってません」と言えば終わってしまう話なのですが。


なぜなら、元々拮抗した戦いで結果が僅差なので、疑おうと思えばいくらでも疑えるし、いや、妥当だ、こんなもんでしょ、とも言えるから。
どう見ても日本選手の方が良かったのに、ロシア選手が上になった、というあからさまな「疑惑」ではないですからね。


この、あからさまな事をやり過ぎて、先の五輪では中国のジャッジが処分を受けた一件があったそうです。
更に今シーズン、ルール変更、それもGOEに関わる大きな変更があった事もあって、ジャッジにとってはこれまでより一層緊張感のあったシーズンだったはすです。
・・・と、考えるのは日本人的発想で、お国柄によってはもしかしたら「そんなの気にしない」のかもしれませんが。





まあ、でも今振り返ってみて、トータルで見れば、今シーズンはまあまあ納得のジャッジだった感じがしています。
もちろん、あら探しをすれば、上記のような疑惑だけでなく、いろいろ気になる事はあるにはあったのですが。


それは、ジャッジへの疑惑と言うよりは、評価基準そのものに対する不満なんですけど。




例えば、ザギトワの「カルメン音頭」に高い点を出すのが妥当なのかどうか、とか。

繋ぎ詰め詰めの振りつけのせいで流れがなく、一つの動きが完結しないまま次の動きに移っていくのでせわしい。「手伸ばして、はい、次、足振り上げて」みたいに。更に詰め込みすぎてるので、ちょっとでも動きに詰まると音楽に追いつかなくなり、追いつかなくなると無理に追いつこうとしてますます動きが忙しく雑になる。結果、点は稼げるけど、フィギュアのプログラムとして美しいとか完成度が高いとは思えないものになっている。そういうプログラムに高評価を与える事で、フィギュアがそっち方向に進んでいくのが良いことなのかどうか。




少し前まで、演技構成点というのはいわゆる芸術点も多少は含んでいると捉えてました。明確な評価基準(5つの項目)はあるにしても、その5つの項目それぞれに、スケーティングの滑らかさや動きの美しさ、プログラム全体の完成度などをある程度反映しているものなのかな?と。

でも、「カルメン音頭」に高い演技構成点を出すという事は、美しさや芸術性に対する評価という側面はあまりないのかな?と思うようになりました。
例えば「繋ぎ」に関して言えば、1つの要素(ジャンプ、スピン、ステップ、コレオ)から次の要素までの間の振りつけやスケーティングに流れがあるかどうかよりも、いかに難しい事をたくさんやっているかの方を高く評価しているような気がします。


演技構成点」とは、「要素を含めプログラム全体の出来を数値化したもの」というより「『技術点』で数値化出来なかった残りの部分に対する評価」という性質が強いのかな?つまり「演技構成点」も結局は技術点なのかな?



でもそうだとすると、メドベデワの演技構成点の高さが解せなくなります。
流れがなく美しくなくても繋ぎ詰め詰めのザギトワを高評価するなら、繋ぎ詰め詰めを卒業したメドベデワにも高い得点が出るのはナゼなのか?

メドベデワだけでなくザギトワもそうですが、スケーティング技術なら日本の3選手の方が上だと思うし、曲の解釈や振りつけも日本選手を特に上回ってるとは思えない。残るはパフォーマンス。ここだけは日本選手に勝ってる試合が多いのかな?
つまり、5つの項目の内、繋ぎ詰め詰めを止めたメドベデワが日本選手を圧倒している(と思われる)のはパフォーマンスのみ。

ま、所詮素人の私見に過ぎないのですが。

紀平、宮原両選手よりメドベデワが2点近く高い演技構成点というのは、ちょっと納得いかないです。



一説には「演技構成点」には、これまでの実績が反映されている、というのがあるそうなんですが。実績のある選手には、ジャッジか高い点をつけやすい、という。意図的な不正というのではなく、無意識に先入観、印象が入り込むのではないか、という事です。
でも、もしそれでメドベデワの演技構成点が高く出るのなら、上位選手の中で最も実績のないトゥルシンバエワの演技構成点がガンガン上がるのはおかしい、という事になるし。


一体どこをどう評価して点を出してるんでしょうか。

・・・ワカラナイ。



    **************




ザギトワは好きですけど、今シーズンのFS「カルメン」は嫌いです。
時間が経てば、シーズン後半になれば、もう少し馴染んでくるかな?こなれてくるのかな?と思って、シーズン前半はあの雑で忙しい演技が気にならないフリをしてきたのですが、とうとう限界に達しました。
やっぱりあのプログラム嫌い。

特に、ジャンプ4本を続けて跳ぶ冒頭の1分ちょっと。音の取り方がほとんど盆踊り。「あ、ほれ、あ、ヨイショ」みたいな感じ。いや、別に盆踊りが悪いというわけじゃありません。でもフィギュアなのにあの音の取り方はフィギュアじゃない。歌劇の「カルメン」でもない。
冒頭4本のジャンプの後、曲調が変わった辺りからようやく少しマシになりますが、全体的にせわしく、常にせかせかバタバタと動いていて、常に無駄な力が入ってグギッガシッという感じで、全然美しいと思えない。そもそも振りつけ自体に品がない。

実況や解説で「10代とは思えない、妖艶なカルメンを演じきってる」って言ったりしてるけど、本当にそう思って言ってます?

私には、「技術的にはこなせるけど、演じこなす事が出来ない」、そういう合わないプログラムをやらされている感じがしてしまうのですが。



エテリさんの元を離れ、カナダに拠点を変えたメドベちゃんから、あのせわしさが消えたのを見るにつけ、改めて強く強く思いました。

ザギちゃんも、コーチ変えない?




私の予想では、多分来シーズンは、同じエテリさんの門下生、アリョーナ・コストルナヤがニューヒロインになると思います。

コストルナヤはジャンプ、スピン、ステップ全ての質が高い上安定感もあり、身体能力がロシア選手の中でも飛び抜けて高いと思う。
イナバウアーからの高くてキレ味鋭い2アクセル、バレエジャンプ、ウォーレイ、更にターンを続けて、そこから直ちに跳ぶ3ルッツー2トゥループー2トゥループなど、難しい入りのジャンプを軽々と決めていて驚きます。
全体的にスピードと動きにキレがあって、同じ繋ぎ詰め詰めのプログラムでも、「ちゃんとやりましたよ」とアリバイ作り的に、ノルマに追われるようにやってたメドベちゃんやザギちゃんと違い、一つ一つの動きが完結していて美しく優雅。

4回転ジャンプで騒がれているトゥルソワ、シェルバコワ以上に、日本選手陣にとって手強い相手になると思います。




来シーズン、エテリさんもチームも、コストルナヤやトゥルソワなどの方に気が行って、ザギちゃんは後回しにされがちになるのではないか、という予感がします。



窓際扱いされるくらいなら、ザギちゃんもコーチ変えない?



せわしくなく、持ち味に合ったプログラムを滑るザギちゃん、是非見てみたいです。





以上、個人の好みと独断と偏見と妄想詰め詰めで、モヤモヤを吐き出してみました。

信じるか信じないかはあなた次第です。

今宵決戦!フィギュア世界選手権女子 待ちきれないニャ!!

待ちきれないニャ!!
いよいよ今夜、最新の世界女王が決まりますっ!

ワクワクドキドキが止まらないニャ!






○イチ推し!坂本花織選手


今シーズン、GPシリーズ・アメリカ大会でのFS「ピアノ・レッスン」でトリハダ立ってから、一番好きな選手になった坂本選手。
素晴らしかったー!
SP、FS通して今シーズン最高の出来でしたよね?私にはそう見えました。
観てるこっちはメチャクチャ緊張してガチガチでしたが、当人はいい緊張だったそうです。プレッシャーに弱い私は、もうそれだけで尊敬!

坂本選手のスケーティング、スピードと流れがあって滑らかで本当に大好きです。もっと演技構成点欲しい!表現力も増してきてると思うし、もう少し評価してくれてもいいんじゃない?と毎回思います。
今回は34.88とこれまでに比べると高めでしたが、まだまだ。今回の出来なら36点くらいは欲しいです。

前にも書きましたが、ターンからの3ループ、ジャンプ得意な坂本選手のジャンプの中でも一番好きです。今回もキレイに決まりました。本当に美しい!現役選手の中で一番のループジャンパーだと思う。

この調子で、FSも今季最高の「ピアノ・レッスン」を期待します。

GPSアメリカ大会ではルッツの着氷が乱れ、フィンランド大会ではスパイラルで靴のブレードをつかみ損ねてバランスを崩し、ファイナルでは2アクセルからの三連続で転倒。優勝した全日本でもルッツが踏ん張った着氷になり、四大陸では三連続最初のアクセルが抜け、と、まだ完璧な「ピアノ・レッスン」は滑れてないんですよね。

欲張りかもしれませんが、この世界選手権でゼヒ完璧な「ピアノ・レッスン」が観たい!

そして、ベスト更新して欲しい!

ノーミスなら技術点80点も不可能ではないし、演技構成点も70点出ると思う。と言うか、これまでの大会でも70点は出ないとおかしかったと個人的には思っています。
GPシリーズでは67~68点でしたが、その後の全日本では繋ぎの振り付けが更に濃密になっていたので、少なくともGPシリーズレベルのパフォーマンスが出来れば70点は必ず出るはず。更にノーミスでもっといい演技が出来れば72、3点かそれ以上の点が出るはず。
・・・と外野の素人が勝手に取らぬ狸のなんとやら、ですが。あながち間違った計算ではないと思います。

つまり、ノーミス、又は小さなミスで抑えられれば150点台を出せる可能性は充分あり、ショート首位のザギトワ選手の出来次第では逆転優勝もあり得ます。

ライバルや点を気にしすぎて失敗した四大陸の事もあるので、坂本選手自身には自分の演技に集中して欲しいのですが、ファンとしては欲張りたい!
ショートの出来を見る限り、ザギトワ選手は調子と自信を取り戻している感じなので難しいとは思います。フリーで逆転!の必勝パターンを持つ紀平選手もいます。でも、今の坂本選手はザギトワ選手、紀平選手などと頂点を競える選手、優勝候補の一角である事は間違いないと思います。



○新エース!紀平梨花選手


またしてもショート出遅れ、でしたね😿GPファイナル以外ほぼこのパターン。しかも、今回はザギトワ選手が82点台のシーズンベストを叩き出し、11点以上の差がついてしまいました。これは厳しい!

驚いたのは、この結果に寄せられたネットのコメントに厳しく冷たいものが多かった事。「学習能力がない」「何回同じミスしてんだよ」などキツめのコメントが・・・。

ただ、これは、紀平選手が名実共に、日本の新エースとして認められたという証だと思います。

GPファイナルで優勝するまでは、紀平選手はスーパールーキー、女王ザギトワに挑むチャレンジャーという立場だった。それが、ザギトワ選手に実際に勝って優勝した事で、日本の新エース、世界選手権の優勝候補筆頭になった。
だから、同じようにショートで3アクセルを失敗し、同じように70点前後の得点なのに、今大会は当たりが厳しい。

かく言う私も「あ~、またなの?」って思いましたもん。正直ガッカリしましたし、ザギトワ選手の得点が出て「あ~、今回はダメかも」とも思いました。

でも、ちょっと待て!
そもそもシーズン始まるまで、紀平選手がここまで活躍するなんてみんな思ってました?
私は、紀平選手が昨シーズンのジュニアGPファイナルで3アクセルー3トゥループを女子で初めて成功させて「凄い!将来が楽しみ!」とは思ってましたけど、シニア1年目からこんなに活躍するなんて全く思ってませんでした。3アクセル成功でGPシリーズの表彰台&うまくするとファイナル進出、を願望込みで予想してた程度です。

今シーズンもロシア勢が主役で、日本勢がどこまで食い込めるか?と思ってたところを、日本のフィギュアファンをここまで盛り上げてくれたのは紀平選手ですよね?いわゆる嬉しい誤算、思いがけない拾い物、ボーナスみたいなもんです。坂本、宮原、三原選手などの躍進も、紀平選手に刺激を受けて、という面もあると思います。

要するに、私たちファンは、ちょっとばかし贅沢に慣れて欲張りになってしまってるんですニャ!

でも、それは悪い事ではないと思います。紀平選手がそれだけ力のある選手だと信じているという事ですから。
ファンが実力のある選手や好きな選手に期待するのは当然。いけないのは、選手が結果を出せなかった時に見放したり理不尽に攻撃する事。

正直、今回はザギトワ選手に勝つのは厳しい。個人的には、坂本選手優勝、紀平選手準優勝になればいいな、と思ってますが、坂本選手以上に紀平選手がザギトワ選手に勝つのは厳しい。

それでも、結果はどうなっても最後まで応援しますよ。紀平選手もスピンのレベル取りこぼしたり、ジャンプの小さなミスがあったり、で、完璧なフリーはまだないので、まだまだスコアの伸び代あります。
今大会、回転不足などには厳しいようですが、決まった要素にはGOEが高めにつきやすくなってるみたいなので、ベスト更新あると思います。

とにかく、悔いなく思いっきり滑って来シーズンに繋げて下さい。



○負けるな!宮原知子選手


この5~6年くらい日本のエースとして日本フィギュア界を引っ張ってきてくれた宮原選手。

今回、宮原選手がショートのスタートポジションに立った時、あまり緊張したりドキドキしてない自分に気づいて、ちょっぴりショックを受けました。

「私の中で、もう宮原選手は日本のエースじゃないのか・・・」

今までならメチャクチャ緊張してドキドキしてたのに。今大会も、坂本選手や紀平選手の時はドキドキしました。なのに・・・。

決して宮原選手に期待してないわけじゃない。ずっと好きな選手だったし、今も好きだし応援している。なのに・・・。

我ながら冷たいじゃないか!と思ってしまいました・・・。

シーズン序盤、宮原選手は好調でした。ジャンプの修正に取り組んで、早速成果が出てたように見えました。実際、アメリカ大会で優勝、NHK杯では紀平選手に優勝を譲ったものの僅差の準優勝、順当にファイナル進出!って、そこまでは良かったのですが・・・。

なぜかファイナルで失速、まさかの6位。全日本では高得点を出しましたが、ジャンプの回転不足、かなり見逃してもらってたと思います。決して良くはなかった。

そして今回のショートも回転不足で点が伸びず8位。ステップは大きく振り付けを変えてレベル4を取れてたし、相変わらずスピンは美しい。でも、ジャンプに関しては自信を失ってるように思えます。NHK杯でも全日本でも「もっと思いきって行けば良かった」「出来るならやり直したい」みたいなコメントをしていて、思いきっていかなければ、と頭でわかっているのにやっぱり不安で、跳ぶ瞬間に慎重になりすぎてしまうのかな?失敗したくないという思いが勝ってしまうのかな?という気がします。

回転不足にどんどん厳しくなっていってる採点ルールに適応しようといろいろ努力をしているけど、なかなか追いつかないって感じなのかな?
シーズン序盤はうまくいっていたので、技術的な問題ではなくメンタルの問題なのかな?と思ったりもします。実際どうなのかはわからないですけど。

もうコケてもいいから思いきって跳べ!と素人は思うのですが、やっぱりコケるの怖いしGOEの幅が拡がったから失敗もしたくないよね。でも、慎重になりすぎて回転不足取られるのも悔しいよね。

う~ん、難しいところだ・・・。

元々ジャンプが低い、小さい、と言われていた宮原選手にとってジャンプの回転不足、低い加点は永遠の課題なんでしょうけど、なんとか克服して欲しい。何度も言いますが、シーズン序盤はうまく行ってたので不可能ではないと思う。逆にここを克服しさえすればほぼ弱点は無くなる事になると思います。

もしかしたら、もう宮原選手は日本のエースじゃないのかもしれない。でも、そんなの関係ない。やっぱり私は宮原選手のスケーティング大好きです。

今シーズンすぐには無理かもしれないけど、きっと来シーズン進化した宮原選手が見られると信じています。
そのためにも今日のフリー、宮原選手自身が納得いく演技をして下さい。










待ちきれずに書き散らしてたら始まりました!

ロシアは相変わらず強いですが、
今大会の日本代表3選手は史上最強だと個人的には思っています。

がんばれ!日本!!

フィギュアGPS 第4戦 NHK杯

女子は宮原、三原、紀平、男子は宇野、山本草太、佐藤洸彬の6選手が出場。


〇女子


女子では何と言ってもシニアデビューの紀平選手に注目!
期待を裏切りませんでしたね~。凄かったですね!
3アクセルが決まれば優勝を狙えるとは思ってましたが、ここまでの高得点を叩き出すとは思ってませんでした。
フリーで3アクセルを2本とも決め、他のジャンプもノーミス、スピン、ステップは全てレベル4、ほぼ完璧(私には完璧に見えたけど、専門家の目から見ると完璧とは言えない、小さなミスがあったかも知れないので)でした。

元々ジュニア時代から、3アクセルだけでなく他のジャンプもスピンもステップも穴のない選手だったので、大きなミスが無ければ高い技術点が出るだろうな、というのは予想してましたが、驚いたのは演技構成点の高さ。昨シーズンと比べると10点近く高くなってる!たった1年で、しかもまだシーズン序盤なのに!
選曲、構成、振り付けと、コーチや振り付け師などチームの力に負う部分も含まれる演技構成点とは言え、最終的にそれらを自分のものにして氷上で表現するのは選手、なので、やっぱり紀平選手がこのシーズンオフの間にスケーターとして大きく成長したという事ですよね。
スケートだけじゃない。ちょっと見ない間に凄く綺麗になってる!って、親戚のおばさんみたいな事を思ったほど、本当に大人っぽく女性らしく美しくなってる。メイクも自分でやってるって言ってたし、食事も自分で買い物して料理して体調管理してるらしいし、セルフプロデュース能力も意識も高いんだろうな、16歳の若さでエラいなあ、と己れに甘い私はただただ感心。

ショートのプログラムは、衣装も振り付けも、ジュニア時代の延長線上にある感じの、シニア1年目らしい初々しいイメージ。衣装、凄く可愛くて素敵。特に胸元の、美しい宝石を散りばめたようなデザイン、好みです。

一転、フリーは大人なイメージ。地球の誕生をテーマにしたという壮大なプログラム。黒(遠目には濃紺に見えるんだけどアップだと黒に見える)を基調にした衣装は、宇宙から見た蒼い地球をイメージしてるのかな?曲にすごく合ってると同時に、紀平選手のスタイルの良さを引き立てています。
フリーでは、曲調や振り付け、衣装のおかげもあるんでしょうが、完全に大人の滑りに見えます。シニア1年目には見えない。神秘的で、既に風格さえ感じさせる演技。このプログラム、大好きです。

ところで、羽生選手に続いて紀平選手にも同様の無粋な質問。

「3アクセルー3トゥループ、確かにスゴい技なんだけどお~、点数的にもったいなくない?」

セカンドジャンプはどのジャンプの後にくっつけても同じ基礎点なんだからあ、わざわざ難易度の高いトリプルートリプルにしなくても、もっと楽してもいいんじゃない?

「・・・いや、そういう事じゃない」

うん、多分そう言われると思った。アスリートとしての拘りか何か、きっとあるんだろうな、とは思う。でもやっぱり俗物な私は思っちゃうんです。「もっと楽してもっと効率よく得点狙っちゃえばいいのに」って。

紀平選手のフリーのジャンプ構成
前半
  ①3アクセルー3トゥループ ②3アクセル
  ③3ループ ④3ルッツー2トゥループ
後半(基礎点1.1倍)
  ⑤3フリップ 
  ⑥3ルッツー2トゥループー2ループ 
  ⑦3サルコウ

これ、①と④のセカンドジャンプを入れ換えたらどうでしょうか?3アクセルー2トゥループにした方が気分的にも技術的にも楽じゃないですか?その分、3アクセル自体の成功率も上がるんじゃないですか?

更に基礎点アップを狙うなら、④⑥を入れ換えて、1.1倍になる⑥の方を3ルッツー3トゥループにするとか。
更に更に言うなら、④のルッツを単独にして、①を3アクセルー2トゥループにして、⑤のフリップに3トゥループをつけるとか。
更に更に更に言うなら、後半3本を基礎点の高いルッツとフリップで固めるとか。

つまり、
前半
  ①3アクセルー2トゥループ ②3アクセル
  ③3ループ ④3サルコウ
後半
  ⑤3フリップ(又はルッツ)ー3トゥループ
  ⑥3ルッツー2トゥループー2ループ
  ⑦3ルッツ(又はフリップ)

こうすると、基礎点の合計は52.65から53.23に上がります。どうでしょうか?
・・・と素人は簡単に考えるけど、選手やコーチだって得点的な事は当然考慮してるでしょうし、その上で全体のバランスや曲調とのマッチングや、ジャンプを跳ぶ位置と振り付け、繋ぎの長さとの関係など総合的に判断してジャンプ構成を決めてるんだと思います(多分)。
あと、先日、羽生選手がフリー直前にケガをしてぶっつけ本番でジャンプ構成を変更した件で「呼吸」というキーワードが出てきて、「そういう事まで影響してくるんだ」と初めて知りました。後半のジャンプに1.1倍というボーナスがつくのは、単に足が疲れてくるからジャンプ跳ぶのしんどい、という事だけじゃなくて、スタミナを消費して息があがってくると、ジャンプを跳ぶ時に呼吸を合わせづらくなる、という難しさもあるらしいです。いろいろあるんですね。



宮原選手、三原選手もいつも通り素晴らしい演技だったのですが、紀平選手の衝撃的なフリーと高得点にすっかり目を奪われてしまって・・・。
宮原選手は2位で、アメリカ大会の優勝と合わせてファイナル進出決定!
三原選手は組み合わせで割りを食った感じですね。ちょっと気になるのは、シニアデビューした頃と比べてスピードや勢いが無くなってる感じがする事。大事に大事に、丁寧に滑ってるのはいいんですけど、慎重になりすぎて小さくまとまってしまってる印象。以前より回転不足を取られる事が増えてるのも、ジャッジが厳しくなってるからだけではないような・・・。大きなミスなく滑ってるのに140点出なくなってるのはそのせいではないかと、ちょっと心配です。



カナダ大会で優勝したトゥクタミシェワも3位表彰台でファイナル進出を決めました。今のトップ選手の中ではベテラン格ですが、まだ21歳なんですね。なのに、なんでこんなにマダム感があるんだろう?





〇男子


本草太選手。日本男児らしいイケメンですね。ちょっぴり眠そうな目元がなんか雰囲気あって、落ち着いた佇まいで・・・好みですっ❤フリーのスピンの所で手を切って流血してましたけど、大丈夫でしたか?
2シーズン前くらいに足をケガしてまだ完治してないみたいで、まだまだ本来の滑りではないようですね。日本男子は羽生選手、宇野選手が頭一つ抜け出していて、この二人に続く選手がなかなか出てこない。田中、友野両選手も頑張ってはいるんですが・・・。この二人に加えて山本選手と佐藤選手、更にジュニアの須本、島田、壷井各選手辺りにもっとグイグイ来てほしいですね。



全日本は女子のし烈な争いの予感でワクワクしてますが、男子もドカーン!と化けてくる選手が現れるといいな。



でもその前に、まずはグランプリファイナル!
シリーズ6戦が毎週末続いてそのぺースに慣れちゃってるので、ファイナルまでの2週間が長く長く感じられて、もうもう待ちきれません!過去の大会の録画を見まくって感想を書き散らかして飢えをしのいでいる今週末です。

早く1週間過ぎろ!!!

フィギュアGPS 第3戦フィンランド大会

フィンランド大会

日本からは、男子は羽生、田中刑事、女子は坂本、白岩、本郷、計5人の選手が出場。



〇男子


チェコのベテラン、ブレジナ選手。好調ですね。アメリカ大会で2位に入ったのが自信になってるみたい。ノッてます。連続2位表彰台でファイナル進出決定!ミスが多くて自滅しがちな選手でしたけど、実力はあるので乗らせるとコワいかも。



昨シーズンのジュニア・チャンピオン、アメリカのアレクセイ・クラスノジョン。いかにもやんちゃなヤンキーって感じだなあ、と思ってたら、実はロシア出身で4年前にアメリカに移り、アメリカスケ連に所属して現在はアメリカ代表。国籍はどうなってるんだろう?

ジュニア時代から4ループにチャレンジしていて、羽生選手が「4ループを最初に公式戦で跳んだ」と認めてる選手らしいです。ただ、ルール上4ループと認められはしたものの質的に成功とは見なされず、公式には羽生選手が「4ループを公式戦で成功させた」選手としてギネスに認定されたみたいです。今シーズンは封印してる?

3フリップー3ループ(ジュニア時代は3ルッツー3ループ)という、他の選手があまりやらない難しいコンビネーションを積極的にプログラムに取り入れ、闘志ムキ出しタイプの選手。まだまだ力まかせの演技で粗さが目立ちますが、経験を積めばグングン伸びてくるかも。



田中刑事選手はイマイチ元気がないですね。どうした?



そう言えば、コリヤダも今シーズンはパッとしない。ロシアは女子とは裏腹に男子は低調ですね。ロシアはソチ五輪の招致&決定前後くらいから、国をあげてフィギュアに力を入れてきてる感じですが、男子の方はあんまり・・・ですよね。人数的には他の国より充実の顔ぶれだとは思いますが、小粒な選手が多くてガーン!と飛び抜けた選手がいない。




羽生選手はフリーでジャンプミスが複数あったものの、気合いの入った演技で優勝。強い!強すぎる!!

ショートは「秋によせて」、フリーは「Origin」。それぞれ、子供の頃から憧れの選手だったジョニー・ウィアープルシェンコが演じた曲をべースにしたプログラム。そう言われてみれば、うっすら覚えのあるメロディのような気もします。

ショートはほぼほぼノーミス。3アクセルの軸がいつもより若干傾いていて、着地が若干前のめりぎみになったのと、4トゥループー3トゥループのセカンドジャンプの着地がオーバーターンぎみになった以外は、いつも通り流れのある美しい演技でした。
スピンは3本ともレベル4、ステップだけがレベル3でした。どこが足りなかったんだろう。羽生選手レベルでも、たまにステップのレベルを取りこぼす事があるのが不思議。私には素晴らしいステップに見えるんですが。

最初のポーズと最後のポーズが同じで、顔の向きだけ逆、というのも印象的です。

フリーのプログラムはプルシェンコの「ニジンスキーに捧ぐ」がべース。タイトルの「Origin」は原点回帰という意味合いらしいです。

今シーズンは4ルッツを加えてくるのかな?と思ってましたが、今のところはまだ。シーズン後半狙ってくるのでしょうか?

その代わり、4トゥループー3アクセルという、これまで誰も挑んだ事がない物凄い組み合わせのシークエンスを仕込んできました!よくこんなの思いついたな、思いついたとしても本当にやろうとよく思ったな、と感心します。
だってだって、2つ目が3アクセルですよ!しっかり助走を取って単独で跳ぶのも難しいジャンプですよ!男子のトップレベルの選手でも、アクセル苦手な選手は集中して構えて構えてやっと成功できるジャンプですよ!!得意な選手でも本番ではそこそこミス率高いジャンプですよ!!!
そんな難しいジャンプを、4回転跳んで右足で着地して、そこからすぐ「助走無しで!」左足で踏みきって跳ぶんですよ!言葉悪いですけど、もう人類の枠を超えていると言うのか何と言うのか・・・

お~い!羽生選手、どこまで行くねん!

・・・一人で先に先に行きすぎです。

こんな異次元の世界に行ってしまった羽生選手に、こんな事言うのが無粋なのは百も承知であえて問う。

「スゴい事やってる割に、得点的に報われなくない?」

だってだって、基礎点14.00(後半1.1倍で15.40)なんですよ。
4トゥループの基礎点が9.50、3アクセルが8.00、別々に跳べば17.50です。一つずつ単独で跳ぶ方がはるかに簡単なはずです。いや、きっと絶対簡単です。それをわざわざ難しい跳び方をして、しかも基礎点が少なくなるって、こんなオカシな話ってあります?あっていいんですか?

普通シークエンスって言うと、1つ目のジャンプを跳んで、そこから少し勢いつけ直して次を跳んでませんでした?それなら1足す1が2以下になっても納得出来るのですが、羽生選手のこのシークエンスは間に勢いつけ直し無しで跳んでる、事実上シークエンスと言うより普通のコンビネーションジャンプと同等だと思います。本当ならボーナス点みたいなものが欲しいくらいですが、最低でも普通に2つの基礎点を足した点数は頂きたい!私が跳んだわけじゃないですけど。なんか納得いかない。

まあ、羽生選手はわかっていて、その上であえてこのシークエンスにチャレンジしてきてるわけで、得点云々じゃなく自分自身への挑戦か何か、私ごときにはわからない拘りがあっての事なんだろうとは思いますが。

でもでも、しつこいようですけど、これ、なんとかならないですかね?
シークエンスじゃなく、せめて普通のコンビネーション扱いにならないですかね?




〇女子


羽生選手と同じ五輪金メダリスト、ザギトワ登場!

今シーズンは(今シーズンだけじゃないかもだけど)アサインが偏りすぎてないですか?羽生、ザギトワはロシア大会にも揃って出場してますよね。なんだか裏で何かの思惑、力が働いてるんですかね?今、多分、ロシアスケ連ってフィギュア界で強い発言力を持ってそう。フィンランド大会も元々は中国大会の予定だったし。なんか、なんか、それぞれの国のスケ連の政治力の差が、差が・・・と、ゲスの勘ぐり極み乙女の私はいろいろ妄想しまくってます。



新女王ザギトワ、ショートは「オペラ座の怪人」。いきなりジャンプミスから始まりました。元々難しいコンビネーションなんだし、女王だってたまにはミスもするさ。ミスによって10点くらい得点を取り損ねましたが、それでも70点近い得点。さすがです。
エテリコーチは「試合で120%の力を出すために、150%の練習をする」という厳しい指導理念を持ってるらしく、ザギちゃんはナント、3ルッツー3ループー3ループー3ループという4連続を練習で跳んでる!映像で見たけどスゴい安定感でした。確かに練習であんなの跳んでたら、2連続ジャンプも他の選手ほど難しく感じなくて済むかもしれないですね。



アメリカ大会で2位の坂本選手は、ファイナル進出がかかってたせいか、やはりいきなりジャンプミスからスタート。コンビネーションの予定が転倒してしまったので、最後の3ループに3トゥループをつけてリカバリーを狙ってきました。残念ながら、3トゥループの着地で2度目の転倒となってしまいましたが、安全策の2トゥループではなく、3トゥループにチャレンジしてきた積極性が好き。

フリーでは、ショートのミスから見事に気持ちを切り替えて美しいプログラムを滑りきりました。コレオシークエンスのスパイラルでバランスを崩しブレードをつかみ損ねた以外は、全体的にアメリカ大会より加点を多くもらっていたみたいです。結果、スパイラルのミスがあっても、前回より2点ほど下がっただけで140点台に乗せてきました。

ショートで、あくまで3トゥループリカバリーを狙っていった攻めの姿勢がフリーに繋がったのかな?

諦めず、腐らずベストを尽くした結果、アメリカ大会2位とフィンランド大会3位という成績で、他の選手の結果待ち。まさしく人事を尽くして天命を待つ、でした。そして、天は坂本選手に微笑みました。ファイナル進出決定、おめでとう!
ファイナルでまたあの「ピアノ・レッスン」が観られる!ありがとう!



元気でスピード感があって、ゴムまりが跳ねるみたいな印象の白岩選手。ショートでは、女子でただ一人ジャンプをノーミスで決め、ザギトワに次ぐ2位。ただ63.77で2位というのは・・・。組み合わせの運も実力の内、なのかもしれないですけど、やっぱちょっと偏りすぎじゃないですか?ジャッジが違うので一概に比べられないのはわかってますが、次のNHK杯だったら7位相当の得点ですよ。ある程度は仕方ないにしても、あまり不公平すぎると興が削がれます。ブーブー👎

フリーも大きなミスは無し。ただし、回転不足を取られて130点には届きませんでした。135点位は取れるポテンシャルのある選手だと思うので、そこは残念。
当初、グランプリシリーズはフィンランド大会だけの予定でしたが、樋口選手の欠場によりロシア大会にも出場。白岩選手には経験を積むいいチャンスになったと思います。



本郷選手はなかなかトンネルから抜け出せないですね。下の世代の選手がどんどん伸びてきてるのでここが正念場。このまま終わってほしくない。



日本フィギュア界はレベルが高いので、日本の選手は本当に大変ですよね。日本のフィギュアファンには嬉しい悩み(?)ですが。

フィギュアGPS前半戦感想 カナダ大会女子

●カナダ大会 女子



シニアデビュー・グランプリシリーズ初戦でいきなり2位表彰台の山下真瑚選手。
凄く落ち着いてましたね。プレッシャーや緊張が全くなかったわけではないと思いますが、そういったものをほとんど感じさせなかった。インタビューで言ってた通り本当に楽しんで滑ってる感じでした。

ショートは「セビリアの理髪師」という歌劇の曲。面白いというか、変というか、ちょっとバカっぽいというか、なんか変わった曲。ソプラノの歌声がキンキンしててちょっと苦手かな?コーチが同じ宇野選手の以前のフリーの曲もボーカルがうるさい変な曲だったし、こういうの、コーチの好みなのかな?

ところで、あの衣裳は何なんでしょうか?赤はいいんですけど、肩や腕などの部分、あれ、肌色のつもりなのかな?肌色じゃなくてモモヒキ色ですよね?なんであんな変な色にしたんだろう?それから、あのタイツを靴に被せる履き方、足を長く美しく見せるためとかで一時期流行った記憶がありますが、徐々に廃れていき最近では少数派になってると思います。あれ、全然美しくないですし、足元が重たく見えます。普通に履いた方が見映えがいいと思います。

衣裳や選曲にはケチをつけましたが、滑りはとても良かった。山下選手も、スピードに乗って短い助走でスッと、しかも高いジャンプが跳べる選手。最後のフリップはエッジエラーを取られたみたいですが、音に合ってました。

フリーは更に良かった。
前半と後半と2度跳ぶ3ルッツー3トゥループ、助走短っ!ステップを軽やかに踏んで、構えたかと思うとすぐにスッとジャンプ、それでいて高い!それほど沈みこんでないように見えるのに。ヨッコラショ感がなくて自然に跳び上がってそれであの高さ!脚力強いんですかね?それとも助走のスピードをジャンプの勢いに繋げる技術が優れてるんでしょうか。



松田悠良選手、お久しぶりのグランプリシリーズ。夏頃に右足首を痛めて手術を延期して挑んだ大会。頑張りました。
右足を痛めたら、右足で踏みきるジャンプを回避するものなのかと思ってました。羽生選手が右足痛めた時は、右足で踏みきる4ループを構成から外してましたよね。松田選手は逆に右足のトゥをつくルッツやフリップの方が跳べなくなってるらしく、かなり難易度を落としたジャンプ構成にしていました。人によって、もしくは痛め方、痛みの程度、ジャンプの種類などによって、この辺は様々なんですね。
スピン、ステップは凄く頑張ってたと思います。ハッキリ言って以前はメチャクチャ回転が遅くて弱点だったキャメルスピン、だいぶ早く回れるようになってレベル4が取れてました。エライ!
足が完治したらグレードアップした松田選手が見られそう。楽しみに待ってます。でも、焦らず治療して下さい。ちゃんと待ってますから。



樋口新葉選手は、ショート2位発進もフリーで奮わず、大きく順位を落としてしまいました。その後、ロシア大会欠場を発表。残念ですが仕方ない。
ショートとは別人のようにフリーでは精彩を欠いていて得点も伸びず、それでも悔しそうと言うよりは「しょうがない」と受け入れてたみたいなので、よほど状態が悪かったんだな、とは思ってましたが。

久々に3年くらい前の滑りを観てて思ったのは「やっぱり太ったなあ」という事。年齢を重ねて体型が変わるのは当然だし、シニアになってスタミナもより必要になるだろうし、太って見えるのは筋肉が更についてきたからだろうな、と思ってたんですが、昔に比べてあまりにも顔がパンパンになってるので、やっぱり体重オーバーなのかもしれないな、と。シニアとジュニアを同次元で語るのが不適当なのは承知で、ジュニア時代の勝負強さが無くなってきてるのは、もしかしたらその辺にも原因があるのかな?とちょっと思いました。まあ、これも素人の想像に過ぎないんですけど。



コーチをブライアン・オーサーに変え、練習拠点をカナダに移したメドベージェワ選手。なんだか前より伸び伸び、表情も晴れ晴れしてるような気がします。

ロシアの女子選手というと、次から次へと10代半ばの逸材が出てきて、世代交代が激しい、激しすぎる印象。周りの大人が選手を使い捨ててる感じで、選手生命が短い人が多い。体が軽くてジャンプを跳びやすい10代半ばがピークで技術先行、経験を重ねて表現力が増す頃には体型の変化という壁にぶつかり、伸び悩んでいる間に次の世代の「得点稼ぎマシーン」が現れて試合の機会を奪われる、ここ数年その繰り返し。
メドベージェワの決断の背景には、そういった勝利至上主義のロシアスケ連体制への疑問と不信があるような気がします。本当のところはわかりませんけどね。

ショートは、3フリップでバランスを崩してコンビネーションに出来ず、技術点が26.50、コンビネーションを跳べなかったので、まあこれは仕方ない。驚いたのは演技構成点が34.33と、昨シーズンまでのメドベちゃんでは考えられないくらい低かった事。ジャンプの大きなミスがあった事を計算に入れても低すぎる。

フリーに至っては、目に見えて大きなミスがなかったにも関わらず演技構成点70.56、これが70点台半ばをコンスタントに出していたメドベちゃんの得点なのか?そんなに昨シーズンまでと違う?どこがどう違うの?技術点に関しては、昨シーズンまでも試合毎の出来によってバラつきがあったのでわかるのですが、演技構成点ってそんなに変わるものなの?
スケーティング技術やパフォーマンス力って、1年やそこらでそんなに変わるものじゃないと思うけどな。曲の解釈や振り付けといった所で、プログラム毎に評価が変わるというのは理解できますが。そこら辺の評価が低かったとしても、演技構成点トータルでそこまで差がつくものなのか?
不思議に思ってプロトコルを見たら、繋ぎの項目で7点台をつけてるジャッジが3人いました。高くつけたジャッジでも9.00。やはり、これてもかと繋ぎの所にいろいろな技を詰め込むエテリチームの戦略って、得点を稼ぐためには効果があったという事なんですかね。繋ぎの(メドベちゃんにしては)低評価に加え、他の4項目の少しずつの差が積み重なって、トータルで大きな差になったみたいですね。

今シーズンのメドベちゃんは「体が重そうに見える」という声が結構あるみたいで、改めて昨シーズンの試合を見直したら、言われてみればそうかな?という気もします。

大きなミスがなかったにも関わらず、メドベちゃんがフリーで140いかないなんて!ちょっとした衝撃でした。
でも、細かくプロトコルを見ると、スピンでレベルを取りこぼしていたり、回転不足を取られていたり、演技構成点の5項目がそれぞれ少しずつ評価が下がっていたり、そういう小さな積み重ねの結果だという事がわかりました。
その少しずつ差がついた評価が適正なのかどうか、私にはわかりません。今シーズンこの辺を更に厳しく判定するようになってるらしいし。詳しいファンの方のブログなどを見てるんですが、それほど異論は出てないみたいなので、少なくともそれほどおかしなジャッジではないという事みたいです。

でも、私は最初、近年フィギュア界をリードしているエテリ組を離れたからでは?フィギュア界のエテリ組へのソンタクが働いているのでは?とちょっと疑ってしまいました。
今はまあまあ納得していますけど、やはり多少の疑念は残っています。
結局、昨シーズンまでの高得点は、エテリ組の「フィギュア界における存在感」分が少し上乗せされていた、今シーズンはそれがはずれた&エテリ組の顔色伺った遠慮、で点が少し伸びにくくなっている、という事でとりあえず勝手に理解しています。

つまり、「若干体が重い(かも)」プラス「ジャンプ、スピンなどの細かいミスを厳しく取られた」プラス「繋ぎを筆頭に演技構成点の各項目で少しずつ評価が下がった」プラス「エテリ組を離れた」、これらそれぞれの小さな差が積み重なって、トータルで大きな差になった。それが、今現在の私の妄想込みの分析です。


・・・信じるか信じないかはあなた次第です😺



優勝は、ロシア女子の中ではベテランのトゥクタミシェワ。意地を見せました。
メドベちゃんにしてもトゥクタミシェワにしても、「使い捨てなんかさせないぞ!」という心意気を感じますね。

フィギュアGPS前半戦終了!女子は日露が表彰台独占中!その2

●第1戦 アメリカ大会 続き


男子は日本選手のエントリーがなかったためか、女子に比べてメディアに雑に扱われてましたね。日本選手の最大のライバルであり、日本にも多くのファンを持ち、フィギュア男子の次代を担うネイサン・チェンが出てたのに。わかってないなあ、メディアの人たちって。ちなみに私もネイサン大好きです。
日本選手ゼロでも、エントリー12人中5人がアジア系。やっぱりフィギュアはアジア人と相性がいい競技なんでしょうか。

ネイサンはジャンプの難易度を抑えているみたいですね。ジャンプ、特に4回転の基礎点が大幅に下がり、代わりにGOEの幅が大きくなった新ルールに適応するための戦略でしょうか。苦手だった3アクセルが安定してきた事もあって、しっかりGOEで得点を稼ぎ、ショート、フリー共高得点で優勝、おめでとう。

驚きだったのがブレジナ。ミスが多く勝負弱いイメージがあったんですが、今大会はミスをしつつも大崩れせずうまくまとめてきた印象です。ネイサン以外、あまり強い選手がいなかった事もあって、見事2位。いいんです、運も実力の内です。






●第2戦 カナダ大会


アメリカ大会では、日本男子のエントリーゼロという寂しい事になっていましたが、今大会には宇野昌磨友野一希両選手が登場。女子は樋口新葉、松田悠良、山下真瑚の3選手。
カナダ大会に男女銀メダリスト、次のフィンランド大会に男女金メダリストが揃い踏みで、いよいよファイナルをかけた戦いが佳境に入ってまいりましたっ!




〇男子


おっ!懐かしい顔発見!鼻血男子、スウェーデンのマヨロフ選手じゃありませんか!2年前のグランプリシリーズで演技中に鼻血が出てしまい、それでも演技を続け、最後は鼻をつまみながら(本人にとっては笑い事どころじゃないんですが、珍しい光景でちょっと面白かった、ゴメン、マヨロフ選手)演技を終えた選手。私の中ではインパクト特大の選手です。今シーズンで引退するらしい・・・寂しくなります。

もう一人、懐かしい顔、サモーヒン選手。これも2年前のシーズンで演技後の観客への挨拶のボーズが独特で印象に残った選手。で、私が勝手に「ミッチー」と名付けた選手なんですが・・・挨拶、普通になってるやん。あれ?昨シーズンはどうだったっけ?録画してるのを確認してみよう。
何であのキザなポーズ止めちゃったのかなあ?つまんない。

地元カナダのメーガン・キッシング、違った、キーガン・メッシング。良かったですね~~~!凄く良かった!!ショート、フリー共明るい曲でメッシング選手に合ってたと思います。
滑らかなスケーティング、大らかな動きは、どことなく同じカナダの先輩パトリック・チャンを思い起こさせます。高さのあるダイナミックなバレエジャンプはブラウン選手といい勝負。他にも、あまり右足を振り上げず、力まず跳んでも綺麗に回れる3アクセルなど、いろんな強み、武器を持ってる選手だと思います。が、一番の武器は、回転が早くて軸のしっかりした独創的なスピン。いやあ、見てて気持ちいい!
ショートは95.05という高得点で宇野選手を抑えて1位。フリーで逆転されましたが、一躍注目選手として躍り出るには充分すぎるインパクトでした。
ちなみにメッシング選手の高祖父(お祖父さんかお祖母さんの、そのまたお父さんって事かな?)は、永野万蔵さんという日系カナダ移民第一号なんだそうです。なんか親近感湧くわー、私の応援選手リスト入り決定ですっ!


シニア2年目、友野選手。昨シーズン、世界選手権で5位入賞した期待の若手です。
溌剌と思いきりがよく、一つ一つの要素を丁寧にこなす印象がある選手。4サルコウが得意ジャンプらしいんですが、フリーでは2本とも着氷が乱れ、大幅に点を取り損ねてしまいました、残念。でも友野選手は、ミスをしてもそこで暗くなったりくさったりせず、最後まで集中してベストを尽くす、そういう気持ちの感じられる、私の好きなタイプの選手です。

余談ですが、安藤美姫さんは現役時代、転倒など大きなミスをすると、そこで試合を投げてしまう感じになる事がよくありました。「これでもう表彰台には乗れなくなったから後はもういいや」みたいな感じで、動きが目に見えて遅くなったり雑になったり、このまま演技を途中で止めるのかな?試合放棄するのかな?と思った事も多かった。それが、私には、ふてくされている、投げやりになっているように見えて、それで安藤選手を嫌いになりました。そういうつもりではなかったのかもしれないけど、やっぱり見てて気持ちいい振る舞いではなかった。あまりはっきり覚えてないけど、安藤選手みたいな「ミスして諦めて投げやり」タイプの選手、以前は他にもいた気がします。
最近は、あまりそういう選手はいない。採点方法の変化などが関係しているのか、競技環境や選手の意識が変わったのか、単に私の思い違いかよくわかりませんが、一ファンとして投げやりに見える演技はもう見たくないです。


男子優勝の宇野選手。
宇野選手はショートの3アクセルで派手に転倒。ちょっとヒヤッとしました。助走でスピードが出過ぎていた事と、カナダのリンクがNHL仕様で少し狭い事が原因で、跳ぶ瞬間に壁の近さが気になってしまったのではないかという織田さんの解説でした。そう言えば三原選手も以前、3ルッツからのコンビネーションでスピード出過ぎて壁にぶつかった事ありましたね、あれもカナダ大会じゃなかったっけ?事前練習で滑ってリンクの大きさは把握しているはずなのに、試合に入るとアドレナリン出てそういう事が頭から飛んでしまうんですかね。

それでも2位発進。
案の定「転倒したのにあんな高得点、八百長でしょ!」っていう声がチラホラ。地上波放送では、画面の左上に技術点が表示される大会が増えたので、採点ルールをあまり知らずに八百長呼ばわりする人にはゼヒ見てほしいですね。
加点が多くつき過ぎている、という批判ならまだ少しは理解できます。ここはそれぞれの主観に左右される所ですし、素人にはわかりづらい所ですから。ただ、たとえ多くつき過ぎていると感じたとしても許容範囲じゃないですかね。私自身は、宇野選手に与えられる加点が他の選手と比べて突出しているとは思わないです。実際、暫定GOEを見てても、私の予想より多く加点がついてるのはいつも4回転と3アクセルくらいで、それも「ちょっと多いかな?」くらいですし。
逆に、思ったより加点が少なかったり、「軸もブレてないし回転もちゃんとしてるからレベル4取れてるよね」と思ってたスピンが3だったりして「あれ?なんで?」と思う事も。(もっとも私はスピンの既定などに関して勉強不足で、感覚的に予想してるだけなんでハズすのは想定内ですけど)
だからプラマイゼロで、私的には納得のジャッジです。

今シーズンの宇野選手のショートは「天国への階段」、言わずと知れたロックの名曲です。私の知ってる限りでこの曲を選んだ選手は宇野選手が初。いい選曲だと思うし、アレンジがまた超カッコいい!宇野選手は、確か2シーズン前だったか、ボーカルがうるさいウザ曲をフリーで取り入れるという謎選曲の前科(?)があります(まあ、実際には選曲したのはコーチか振り付け師さんか、宇野選手本人ではないと思いますが)。が、それも、シーズンが進むにつれ、いつの間にか何となく受け入れてしまっている自分がいました。「可愛い顔してやるな!おぬし」と思ったものです。
宇野選手は音楽のジャンルを選ばない、どんな曲でも結構演じこなしてしまう気がします。

でもやっぱり私はクラシックの宇野選手が一番好きかな?「トゥーランドット」も素晴らしかったし、今シーズンのフリー曲「月光」も素敵ですよね。静かに始まって、後半一転して曲調が激しくなっていく所とか、迫力あります。そうした曲の強弱に合わせて動と静を演じ分けられる、その表現力に引き込まれます。
ちょっと詰めの甘い所にイライラさせられる事もありますけど、

・・・・・やっぱり宇野選手、好きだ!




前半戦の感想をまとめて書くつもりがついつい長くなってしまい、なかなか先に進まない。タイトル詐欺で男子の話で終わってしまってるし。
全く計画性なし(反省)。

カナダ大会女子と、第3戦以降の感想は次回。
よろしければまたお付き合いください。

フィギュアGPS前半戦終了!女子は日露が表彰台独占中!その1

待ちに待ったフィギュア・シーズンに入り、フィギュアにどっぷり浸かっている今日この頃。これはここ数年、秋冬の恒例となっております。




●第一戦アメリカ大会


日本女子はエース・宮原知子、昨シーズン五輪代表を勝ち取った坂本花織、若手の本田真凛の3選手が出場。
SPで1、2、4位と上位を占め、このまま表彰台を独占か?とも期待されましたが、FSで本田選手がミスを連発。それでも、宮原、坂本両選手のワンツーフィニッシュは実現しました。やったね👍両選手は昨年も同じアメリカ大会でワンツーフィニッシュだったんですね。



宮原選手の滑りはいつも通り滑らかで洗練されています。更に、今シーズンは弱点と言われていた低いジャンプを修正し、その成果が早くも現れています。ジャンプの修正ってそんなに簡単に出来る事ではないと思うんですが、さすが宮原選手!

特にルッツとフリップは素人目に見てもわかるくらい滞空時間が違う。昨シーズンまでは跳び上がったかと思うとすぐ降りてきて、この短い間によく3回転回れるな、と変な感心してたくらい。それが、今シーズンは他のトップ選手と遜色ない安定したリズムで跳べていると思う。この修正によってジャンプに自信が出てきたのか、跳び急いで失敗するという悪いクセも今のところ見られない。GOEの幅が増えた事もあるだろうけど、ジャンプの加点が大きくつきやすくなっている。

指先まで神経の行き届いた優雅な身のこなしは相変わらず。回転が早く安定したスピン、丁寧でバランスの取れたステップ、これに強化したジャンプが加わり、元々弱点の少ない選手でしたが更に強くなりました。以前にも増して頼もしい!
後は、フリップのエッジエラー対策ですかね。



その宮原選手も霞むか!?というほどの素晴らしい滑りを見せたのが、坂本選手。ショートもフリーもほとんどミスらしいミスがなかった。それ以上に、とにかく素晴らしかった!

ショートでは、髪をおろし、白と紫のグラデーションの衣装。通常の衣装よりちょっと長めで、その衣装の裾がジャンプを跳ぶ度にヒラッと広がり、それが花が開くように美しく見える。それも、色彩のせいか、可憐で素朴な朝顔かスミレを連想させます。坂本選手にピッタリ。

そして、フリーの「ピアノ・レッスン」。感動しました!これまで10年以上フィギュアを観てきましたが、大げさでなくトリハダが立ったのは初めてです。
ピアノ・レッスン」の曲は、2年前松田悠良選手がショートで使ってて知りました。その時から「なんて素敵な、いい曲なんだろう」と大好きになりました。フィギュアでは人気の曲らしく、毎シーズン誰かが使ってるみたいです。松田選手もこの曲が本当に好きで3シーズンくらい使ってたらしいです。ワカル、その気持ち。やっぱり好きな曲で滑った方が気持ちも乗りやすく入り込みやすいんでしょうね。
松田選手はショートで使っていたので2分50秒くらいの短いバージョン。坂本選手はフリーなので、4分ちょっとと長め。松田選手バージョンでは使われていなかった部分が加わり、その分ドラマチックになっています。
振り付けは、昨シーズンの坂本選手のフリー「アメリ」と同じブノワ・リショーという方。リショーさんは坂本選手がお気に入りらしいです。確かに相性がいいみたい。「アメリ」の振り付けも個性的で坂本選手に合っていたと思う。


ピアノ・レッスン」は更に素晴らしい。ピアノの静かな独奏に始まり、4分ちょっとの間に曲調が何回か変わるのですが、その変化に合わせてジャンプ、スピン、ステップがバランスよく効果的に配置されていて、プログラムを見終わった時の満足感が、一本の映画を見終わった後と同じくらいありました。ちょっと大袈裟かもしれませんが、本当にそれぐらいの感動と余韻がありました。



ピアノ・レッスン」の構成は以下の通り。

※以下に書いている暫定GOEと言うのは、テレビ放送の時に画面の左上に出る、演技中に表示される暫定の技術点を基にした数字です。


①3フリップー3トゥループ 
    基礎点9.5点 暫定GOE約1.4点

 いつも通りの「あまり長く構えずに自然な流れの中でスッと跳び、しかも幅(飛距離)のあるジャンプ」が跳べてました。安定してます。


②2アクセル 基礎点3.3点 暫定GOE約0.9点


③3ルッツ 基礎点5.9点 暫定GOE約0.15点

 エッジエラーを時々取られる、坂本選手にとって多分一番苦手だと思われるジャンプ。この日はエッジエラーは取られなかったみたいですが、着地がちょっと危なかった。何とか持ちこたえた感じだったのでGOEは低いです。でも高さはありました。決まれば高い加点が期待できそう。フィンランド大会では1.5点くらいGOEがついてました。


④フライングシットスピン 
    基礎点3.0点(レベル4) 暫定GOE約0.7点


⑤ステップシークエンス 
    基礎点3.9点(レベル4) 暫定GOE約1.3点

 この曲の中でもかなりスローで静かな曲調の部分。ここをステップに充てるというのは、なかなかのチャレンジなんじゃないかと思います。曲に合わせてステップを踏むわけですから、リズミカルだったり音が多い方が合わせやすいんじゃないかと思うんですが。リショーさんは新進気鋭と聞いてますので、あまり既成概念に囚われない方なのかもしれませんし、坂本選手の技術力を信頼しているという事なのかもしれません。
 スローな上に音が少ないパートでのステップは、技術的にも難しいんじゃないでしょうか。ゆっくり尚且つ揺れないように刃を滑らすのって難しそう。しかも、レベルを取るには規定を満たす数のステップを深いエッジで踏まなければいけないらしいし、スピードの強弱やメリハリもつけないと加点が貰えないらしいし。らしい、らしいでスミマセン。ステップに関しては他にも増して勉強不足なんです。
  

⑥3サルコウ 基礎点4.3点 暫定GOE約1.1点

 このサルコウジャンプの直後、後ずさるみたいな振り付けがあるんですが、何でかわからないけど何となくそこが好き。人見知りな女の子のイメージなのかな?と想像してます。


⑦2アクセルー3トゥループー2トゥループ
    基礎点9.68点 暫定GOE約1.3点

 ここからジャンプの基礎点が1.1倍。


⑧3フリップー2トゥループ
    基礎点7.26点 暫定GOE約1.0点

 二つ目のジャンプの着地の時ほんのちょっとだけオーバーターンになりかけて本人はヒヤッとしたかも。でも無難にまとめて加点もしっかりついてました。


⑨足替えコンビネーションスピン
    基礎点3.5点(レベル4) 暫定GOE約1.1点

 このスピンが終わった直後の振り付けも好き。プログラムの最初の方は少女のイメージなのかな?と思うような振り付けが多いんですが、ここでは少し大人になった感じを表現してるのかな?


⑩コレオシークエンス 
    基礎点3.0点 暫定GOE約1.7点

 ラストに向かって曲が最も盛り上がる部分に、コレオシークエンス~ターンからの3ループが充てられています。これが音楽とピッタリ合ってて相乗効果を産み出しています。超絶感動的!


⑪3ループ 基礎点5.39点 暫定GOE約1.7点

 ジャンプの得意な坂本選手の跳ぶジャンプの中で最も好きなのが、このターンからの3ループ。クルクル回りながらその回転の勢いのまま力みなくスッと跳ぶ。ターンのクルクルとジャンプのクルクルが1つの流れになっていて美しい!坂本選手にとって比較的ミス率の高いジャンプのようですが、綺麗に決まった時は観てて最高に気持ちいいジャンプです。
 本当に大好き。
 しかもこのアメリカ大会では、音楽に寸分たがわずピタッと合ってる。特にループの着地が!壮大で最もドラマチックな部分のジャーン!という音に本当にピッタリ合ってるんですよね(ここでトリハダ、ブワ~ッ!!)跳び上がるタイミングを合わせるより何倍も、着地を音に合わせるのは難しいと思います、多分。


⑫フライング足替えコンビネーションスピン
    基礎点3.5点(レベル4) 暫定GOE約1.2点



フリーの得点は、技術点75.41、演技構成点67.20、合計142.61。
ショートの71.29と合わせて総合得点213.90。


十分高い得点ですけど、個人的には「もっと演技構成点くれよ!」と思いました。特にフリーは70くらいくれてもいいのに!




他の選手で印象的だったのは、惜しくも4位と表彰台を逃したアメリカのブレイディ・テネル選手。
遠目には華奢に見える(実は鍛え上げられてるけど)フィギュア選手の中でも、ひときわ細身で(実は鍛え上げられてるけど)手足がスラッと長い選手です。
キメ技は3ルッツー3ループ。ショートでは決まらなくて得点が伸び悩んでしまいましたが、フリーはこのキメ技も含めて凄く良かった!本人も気合いの入ったガッツポーズしてましたね。

フリーは定番中の定番「ロミオとジュリエット」。
原曲がトータルでどのくらいの長さなのかわからないのですが(バレエ音楽だから少なくとも1時間以上かな?)、その中のどのパートをどうアレンジしてどう組み合わせるか、あまりにも定番中の定番なので、それぞれの選手はそこを工夫して個性を出そうとしてるみたいです。

ちなみに、私の知ってる「ロミオとジュリエット」のプログラムの中で一番好きなのは、3シーズンくらい前のジュニアの島田高志郎選手のフリーです。ジュニアの頃の羽生選手を思わせる王子さま感のある選手。

テネル選手の「ロミオとジュリエット」で一番印象的なのは、あまり「ロマンチック」「悲恋」というイメージを感じない所ですかね。どちらかと言うと「強さ」「戦い」のイメージな気がします。曲の構成からしてそんな感じ。
物語の中の、キャピュレット(でしたっけ?)家とモンタギュー家の争い、それぞれの一族からの反対や妨害に負けず恋を貫こうとする主人公たちの姿、という所に焦点を当てたプログラムなのかな?と勝手に思ってるんですが。
唯一、誰もが知ってる有名なメロディが使用されてるステップの所が、柔らかく優雅なイメージと言えば言えないこともないですが、全体的に力強さを前面に出してる印象を受けます。
振り付けの元々のコンセプトがそうだったなのかな?それとも、テネル選手の持ち味がスピーディでキレのあるキビキビした動きだから、自然にそうなっていったのかな?

とにかく、「ロミオとジュリエット」と聞いて思い浮かべるプログラムとは一線を画しています。




NHK杯が待ちきれなくて、前半3戦の感想をまとめて書こうと思ったのですが、つい「ピアノ・レッスン」に力が入りすぎて長くなってしまったので、続きは後日。



おっと、紀平選手の出番だ。それでは。

W杯「ちゃんと試合見ろや!」ちゃんと見てます!でも、どうでもいいけど、ちょっと喋りたい話

ちゃんと試合見てます。

でも、どうしてもどうでもいいトコが気になっちゃうんです。
どうしても、ついついおふざけ目線が混じっちゃうんです。




まだW杯終わってないのに、「はぁ~、もうすぐ終わってしまうのか~」と、先取りで黄昏てる今日この頃・・・
本当に終わってしまって脱け殻になる前に・・・


どうしても、ついつい気になってしまったモノたちについて喋っときたいな・・・
楽しかった1ヶ月の記念として・・・忘れてしまう前に・・・


はぁ~・・・(ため息)





⚽戻りッチ、鞍馬リッチ、饅頭キッチのクロアチア団子3兄弟に、4人目の兄弟発見!


・・・その名は小鉢ッチ。

どうやらサブメンバーのようです。
予選3戦目にスタメンで登場。
末っ子でしょうか。


お兄ちゃんたち、活躍してますね。
準々決勝のロシア戦では、饅頭兄ちゃんのアシストで、鞍馬兄ちゃんがゴーーーール!!!!
同点に追い付きました。
勝ち越し点を決めたのは、ビダとかいうシンプルな名前の選手。この辺のハズし具合が憎いニャ!😺
最後のPK戦では、長男の戻り兄ちゃんがデンマーク戦の悔しさを晴らすゴール!

見事ベスト4!
やったね!!




⚽早野さ~ん💦💦💦


NHKの解説の早野さん、今大会でもダジャレ、おっさんギャグをやたらと解説に混ぜる!

一生懸命笑ってあげてるアナウンサーや共演者がけなげで・・・
でも、心なしか少々疲れてきてる感じが・・・


ただでさえ、深夜の中継ばかりで大変なんだから・・・
早野さん、そろそろ勘弁してあげて。




⚽キーパー顔?


今大会の主役の一人、開催国ロシア代表。
快進撃でした!
もう少しでクロアチアに勝ってベスト4だったのに。
クロアチアを贔屓にしてたので、クロアチアの勝利はもちろん嬉しいのですが、ロシアチームのプレーも、もうちょっと見てたかったな。


ところで。

ロシアのキーパーの顔が誰かを連想させる。

誰だっけ・・・?


わかりました!!

ドイツ代表GKノイアー選手と、川島選手!

この二人を足して2で割った感じ?

同じポジションやってると、似た感じになってくるんでしょうか?
それとも、こういう顔の人がキーパーに向いてるんでしょうか?




⚽パンツが伸びちゃうからァ~😝😝😝


どの試合だったかわからなくなってしまいましたが、思わず見入ってしまったワンシーン。

ゴール前、多分ペナルティエリア内だったと思う。ゴール方向に突進しようとした選手を止めようとしたDFが、相手の選手のパンツを掴む!


伸びーーーン

あっ😌😌😌ヤバい!
こ、これ、生中継!
よい子のみんなも見てるのに🙈🙈🙈


安心して下さい。下にちゃんと履いてますよ👍


安心していいのかな?
・・・アンダーパンツがモロ見え😝
これでもそれなりに恥ずかしい?かも。

引っ張られた選手「イヤーン、止めてぇーーー!」(※選手の名誉のために、念のため。ここは私の妄想です😺)


今のユニフォームの伸縮性が「半端ない」とは聞いてましたが、パンツもあんなに伸びるんだ!
普通の生地だったら間違いなく破れてたと思う。

引っ張った側、引っ張られた側、両選手がどう感じたか、別に何も感じなかったかわかりませんが、見てる側はちょっと気まずい?シーンでした。
「下のパンツ見ちゃってゴメンね😌」




⚽私は見た!


ドイツー韓国戦。

1点目を取られた場面。

私は見た。

貴方がまた、ホジホジしてるのを。

何故なのか?

ホジらずにはいられない体質なのか?

不安の現れなのか?

何が貴方をそうさせるのか?

きっとこれは解き明かされる事のない、永遠の謎なんだろう。




ちなみに、監督ではモロッコのフランス人監督ルナール氏が一番タイプ。
貴方を選ばなかったのは、ホジホジのせいではありません。






サッカー人生を賭けて真剣に戦ってる、選手を始め関係者の皆様。
フザケた不純な見方をしてゴメンナサイm(__)m


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日本 セネガル戦 またまた「期待してなくてゴメンナサイ」って、またまた言わせてくれてありがとう!😺

いよいよセネガル戦始まります。ドキドキ。
期待してない、と言いながらこんなにドキドキ。やっぱり心のどっかで欲張ってるんでしょうね。



   ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★



試合終了!

2ー2の引き分け。

勝てた試合でした。
惜しかった。



日本の試合というのを抜きにしても、面白い試合でしたね。
前半少し消極的に見えたコロンビア戦。それに比べて、セネガル戦は前後半通して強気に攻め続け、なおかつ落ち着いていた。しかも「引き分けでもいいや」なんて空気は露ほどもなく、最後まで勝ちに行っていた。

これまで見た日本代表の試合では、気持ちが守りに入った時は必ず負けてた印象。今日の試合も引き分け狙いだったら多分負けてたと思う。根性論というのではなく、気持ちって本当に大切なんだと思いました。




事前の私の予想は、良くて引き分け、多分、負ける確率の方が高い、でした。



コロンビア戦に続き「期待してなくてゴメンナサイ」。

そして、コロンビア戦に続き、予想を裏切ってくれてありがとう!





前半


立ち上がり。
セネガル、積極的にガンガン来ましたね。日本も、セネガルのこういう入り方はおそらく可能性の一つとして想定していただろうとは思いますが、想定以上の積極性と想定以上のセネガル選手の身体能力に対応しきれてない感じがしました。

ヤバい!
開始早々点を取られて、動揺している内に追加点取られて、後半ようやく立て直して攻めに転じるも決定力不足で完封負け、のパターン?
過去にこういう展開の試合何度も見た覚えが・・・

アカン。
この、ネガティブな想像なら際限なく出てくる私の体質。我ながら、何とかならないの?



「まずは相手の出方を見て・・・」と様子見して、集中しきれてなかった所を日本につかれた感のあるコロンビア。セネガルは、そのコロンビア戦を分析して、いきなりトップギアで試合に入ったと思われます(多分)。

「まずは慎重に」と、相手の出方を見ている間に一気に攻められて、慌ててバタついてそこをつかれて点を取られる。これ、どちらかと言うとこれまでの日本代表の専売特許だった気が・・・。
今の日本代表にはそういうユルさが見られません。頼もしいです。





⚽10分54秒

セネガル22番のセンタリングを原口がヘディングでクリア、が小さく、近くで構えていたセネガル12番の足元にボールが流れ、そのままシュートを打たれる。
川島がパンチングではじいたボールが目の前に詰めていたマネの足に当たりゴール😱😱😱



ある意味オウンゴールだと思います。

原口選手のクリアミスを指摘する声もあるみたいですが、私はあれはしょうがないと思いました。

でも、川島選手のはあり得ない。素人みたいなミス。海外では酷評されてるらしいですね。反対に日本国内では比較的擁護する声が多い。なんか違和感。
普段辛辣なラモスさんでさえ「キャッチ出来なかったのかな?アンラッキーですね」えー?アンラッキー?そうですか?
これに関しては海外の論調の方が率直で正論な気がします。日本の解説者はなんで川島選手にそんなに遠慮してるの?何かそういう縛りがあるの?

やっぱりあれはどこからどう見ても、特にプロならあり得ないミスだと思います。過剰に叩くのは違うけど、遠慮するのもなんか違う。ミスはミスなんだからありのまま普通に指摘していいと思うけど。本人も認めてるし。変に庇う方がかえって川島選手に失礼な気がします。



⚽25分

クリアされたボールを取り合って、柴崎とニヤンのバトル。


ニヤンは柴崎選手のユニフォームを掴み、柴崎選手はニヤンの腕を固める。互いに掴み合ったままボールを追いかける、このシーン好きです。
ニヤンの方が一回り体が大きいのに、負けてない柴崎選手。強い!
最後は、柴崎選手が柔道の技をかけてニヤンを転がしたみたいに見えたww
淡々と涼しい顔でこういう力強いプレーをするのが、柴崎選手の好きな所の一つです。



⚽31分

日本陣内での攻防で酒井宏樹とマネが絡まって倒れる。


これ、マネの過剰演技、こういうのシミュレーションにはならないの?
そう言えば、今大会ほとんどシミュレーション取らない印象。しばらくサッカーの試合見てなかったのでわからないんだけど、シミュレーションあまり取らないのが最近の傾向なんですか?
ポルトガルの試合で、主審がPK判定した後でVARで覆ったクリスティアーノ・ロナウドの転倒なんか、完全にシミュレーションものだと思ったんだけど。主審も自分が完璧に騙された手前、取りにくかったのかな?



⚽33分20秒

柴崎からのロングパスを長友がトラップで収め(実はミスだったらしいけど)、ポジションを入れ代わる形で乾に渡す。乾が右足でシュート、外から少し巻く感じでゴール右隅に決まる!


コロンビア戦でも、同じような位置から同じように外から巻いて来るシュート打ってましたね。乾選手の得意なシュートらしいですね。コロンビア戦ではキーパーに弾かれてしまいましたが。
しかも、今回は目の前にセネガルDFが3人立ちふさがっていて、その間を通すような絶妙なコースで決めました。素晴らしい!技術もそうだけど、こんな大舞台でこんなシュートを打てる、その自信、思いきりが凄い。



⚽38分34秒

セネガルの攻撃。縦パスを受けたニヤンがスピードに乗って吉田を交わしてシュート、前に出た川島が防ぐ。


ここは川島選手、守りました。解説者はループで頭の上越されたら危なかったと言ってましたが。いいんです、結果オーライです。



⚽44分26秒

セネガルのFK。
日本がオフサイド・トラップを成功させる。


ここ、私の中でこの試合のクライマックスです!
美しい、気持ちいい、そして息が合ってカッコいいオフサイド・トラップでした!
読んだことないのでわからないのですが、「キャプテン翼」にこういう場面が出てくるらしいですね。
日本のゴールシーンよりも多く、ここのシーンを繰り返し見てますっ!
リプレイ映像の最後、「やったった!」って感じにニヤリと笑う吉田選手の悪ぅ~い顔が好き❤❤❤





後半


⚽3分56秒

長友からのロングボールを原口が頭で繋ぎ、大迫がヘディングでシュート。
これはフワッと上がりキーパーが難なくキャッチ。



⚽5分54秒

セネガルのシュート!は大きくゴール上に外れる。


観客席に飛び込んだボールを日本人サポーター、いや、12人目の日本代表がヘディングでクリアww
見事なヘディングでしたけど、上半身ハダカはまずいでしょう。イエローカード出ちゃいますよ😺



⚽9分

ニヤンの肘打ちで長谷部が流血😱鼻血が止まらない・・・



⚽12分

ニヤン、またしても日本選手の顔面を攻撃。今度は昌子の顔面をビンタしてイエローカード


あきまへん、アカン、ニヤン。



⚽14分57秒

柴崎からワンタッチでクロス、大迫がゴール前に飛び込むも空振り。


あー!これは、ちょっとでもいいから触って欲しかったなー!



⚽17分

柴崎からロングパス、ゴールラインを割りそうになったボールを酒井宏樹がぎりぎりスライディングで折り返し、大迫がセネガルDFに囲まれながらも拾い香川にパス、香川どフリーで受けるもすぐにシュートが打てず、DFに寄せられ大迫に戻す。大迫シュートもゴール上に外す。


香川選手、ゴール真正面でどフリー、とりあえず打てなかったのかな?ミートしなかったとしてもとりあえず打ってみれば良かったのに。ま、でもとりあえず打ってみてはずしたらはずしたで「ヘタクソ!」って文句言ってたかもしれませんが。



⚽18分57秒

大迫のヒールパスから乾のシュート!
ポストに当たって外れる。


あー!惜しい!!もうちょい!
ポストに嫌われる時って勝てない、ってジンクスがあったような・・・
アルゼンチンの試合でもそういうのありませんでした?



⚽22分

セネガルのFWサールを乾が手を出して倒し、イエローカードを貰う。
セネガルのセットプレー。FKではなく意表をついたトリックプレー、も柴崎が読んでカット。


さすが柴崎選手❤頭いい!



⚽25分24秒

セネガル、ワゲのシュートが決まり、またしても1点を追う展開に。


これはセネガルが上手かったかな?



⚽26分

香川に代えて本田投入。



⚽29分10秒

日本のコーナーキック
キッカーは本田。吉田の足に当たって跳ね返った所を大迫がシュート!セネガル選手の足に当たって逸れる。


これもしょうがない。大迫選手はワンタッチでちゃんと枠内に打ってました。防いだセネガルがエライ。



⚽29分

原口に代えて岡崎。



⚽32分31秒

セネガルキーパーのロングボールを昌子がカット、前線に縦パスを送る。岡崎から大迫に渡り、大迫が上げたクロスにヘディングで合わせようとした岡崎とセネガルキーパーが競って両者倒れる。
流れたボールを乾が折り返し、待ち受けていた本田がシュート!


入った~~~!!
本田選手、落ち着いてる!
一見いわゆるごっつぁんゴールに見えるけど、こういう場合力が入ってふかしてしまうの、何度も見た覚えがあります。
さすがにこの辺の落ち着きは経験豊富なベテランですね。
特番などでアフリカキラーって言われてましたけど、本当にそうですね😺



⚽41分

乾に代わって宇佐美。


宇佐美選手、大会前、本田選手と共に「代表には要らない」とやたら言われてたけど、何がダメなの?走らない、守らないって事?



⚽44分

宇佐美ドリブルで仕掛けファウルを受ける。セネガル・サバリにイエローカード



⚽45分

吉田がエンドイエに肘打ちを受ける。エンドイエにイエローカード


セネガル、荒くなってきたな。




アディショナルタイム4分。




⚽46分55秒

日本のゴール前での攻防、足を大きく上げてトラップしようとするセネガル選手に頭で競う大迫。


捨て身で守るFW大迫選手。凄い気迫です。集中してます。



⚽48分

長谷部にイエローカード







試合終了。

惜しい引き分けでした。
選手は最後まで集中して頑張ってました。
素晴らしい闘いでした。
面白い試合でした。




柴崎選手がメチャクチャ良かった!攻守両方で光ってました!頭いいなーと思うプレーが多かった。

原口選手も気迫感じるプレーでしたけど、コロンビア戦に比べるとちょっと精彩を欠いてたかな?原口選手の所でボール奪われるシーンが多かったような。全部が原口選手のミスではないですけど。もしかして狙われてたのかな?

酒井宏樹選手も良かった。他の選手に比べると目立たないかもしれませんが、貢献度高いと思う。



試合後のインタビューで、乾選手が本田選手の事を「ケイスケくん」って呼んでるのがちょっと微笑ましかったです❤









正直、身体能力高いセネガル選手相手にここまで出来るとは思ってませんでした。

「期待してなくてゴメンナサイ」
また、これ言わせてくれてありがとう😺😺😺




所詮1億2500万分の1ですけど、こうなったらゲン担ぎで次もこう予想しましょう。


FIFAランキング8位の格上ポーランド戦、負けてもしょうがない、引き分ければ上出来。」




また私のネガティブ弱気予想を裏切ってくれ~~~!!!


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日本 コロンビア戦勝利!!期待してなくてゴメンナサイ

日本、勝ちましたね😺😺😺
勝っちゃいましたね⚽⚽⚽


今回はあまり期待してなかったんですけど。
特にコロンビア戦は0-3か1-3で負けると予想してました。

選手の皆さん、ゴメンナサイ。



一大会おきに予選突破、大会前不振の時ほど好成績を残す、という法則、今回発動するんでしょうか?





前半


⚽2分46秒

大迫シュートをコロンビアのキーパーがセーブ、跳ね返った所を香川がシュート!
コロンビアのカルロス・サンチェスが右腕を出してこれを止め、レッドカードで退場。
日本にPKが与えられる。

⚽5分15秒

キッカーは香川。
香川の集中力を削ぐためコロンビア選手がチャチャを入れるも、香川は冷静にキーパーの動きを見てPKを決め、日本が先制。


ドキドキしました。香川選手、落ち着いてましたね。チャチャ入れてきたコロンビアのキーパーを笑顔で軽くいなしてました。
香川選手、メンタルあんまり強くないイメージ持ってたんですが、急に頼もしく見えてきました。現金でゴメンナサイ。


開始早々に先制、しかも相手チームは一人少ない、とは言え相手は遥か格上のコロンビア。1点差ではとてもとても安心は出来ません。ちょっとした事であっという間に逆転される事もあり得ます。前回の大会でも、ドログバ一人にしてやられた実績(?)が日本にはあるし。

だから、格下の日本に先制されてコロンビアも相当動揺してたと思うので、そこにつけこんで守りに入らず「もう1点!」ぐらいの気持ちでもっとぐっとギアを上げて攻めて欲しかった。たたみかけて欲しかった。

前半の残り40分、ちょっと消極的かな?と思いながら見てました。
モタついているうちに、精神的に態勢を立て直す時間をコロンビアに与えてしまった気がしました。

でも、解説者は「しっかりとバランスを取る事、リスクを負わない事を心がけてやってるのかな?それくらい割りきっていいかな?と思う」と言ってたので、あれで良かったのかなあ?

う~ん。個人的にはやっぱり、前半の残りの戦い方にちょっとイライラしちゃったんですが。欲を出しすぎですかね?



⚽38分11秒

長谷部がファールを取られ(ファール取るならコロンビア選手の方ですよね?)コロンビアのFK。
日本のカベが飛び上がった、その下をキンテロの正確で強いゴロが・・・やられた!
同点に追いつかれてしまいました。
また逆転負けするのか・・・イヤな予感。

でもあれ、止められたかもしれないボールだったような気もする。川島選手のプレー、どうだったのかな・・・?




後半。


全体的に、前半よりも積極的な攻めの姿勢が感じられるようになりました。まあ、同点に追いつかれたんだから当たり前か。


⚽13分

キンテロと代わってハメス・ロドリゲスがピッチに。


物凄い歓声です。それにしても、日本サポを遥かに上回るコロンビアサポの数。日本はアウェー状態です。


4年前の事が頭をよぎって、「あれ?これ、また逆転負けするパターン?」と不安が押し寄せてきました。
「ほら、だから言わんこっちゃない。ハメス選手が途中で出てくるかもしれないっての試合前から言われてたんだから、だから早い時間にもう1点取りに積極的に行かなければいけなかったのに。これは、良くて引き分け、下手すると逆転されてそのままバタバタと点を取られて、終わってみれば1-4か1-5の惨敗って事になるかも・・・?」
ネガティブの塊状態でした。

ところが、日本にとってはありがたい(?)事にハメスが精彩を欠く。
はぁ~、助かった~。




ところで。

コロンビア・チームの事はハメス選手以外知識がなかったので何とも言えないのですが、監督の采配・選手交代はどうだったんでしょうか?

FKを決めたりなど存在感のあったキンテロ、球を持つ度に実況・解説が「彼は速いですよ!ここは集中して守らないと危険ですよ!」と警戒警報を出していたクアドラードと、どちらも実況の中で頻繁に名前が出てきてたので、日本にとっては厄介な存在だったろうと思うんですが。
ナゼ代えた?

多分、10人になったので攻守のバランスだとか戦術だとかいろいろあったんだろうとは想像できます。代わって出てきた選手ももちろん強い選手、敵としては怖い選手なんでしょうけど。

でも、実況・解説を聞いてて「よく知らないけど、なんか怖そうな選手だなあ、イヤだなあ」と思っていた相手選手が次々ピッチを去るので、その度にホッとしました。

そして、ハメス・ロドリゲス選手の不調。

コロンビアの選手交代も、結果日本にプラスに働いたと思います。




⚽24分

香川に代わって本田が登場。


⚽27分

酒井宏樹のシュート。ディフェンダーの足に当たって外れる。

惜しい!!惜しかった!!

余談ですが、入場直前の選手の様子を映している場面で、酒井宏樹選手がエスコートキッズに優しく合図か何かしている姿がチラッと映ってて、ちょっぴりコワモテの顔とのギャップにほっこりしました。



⚽27分39秒

本田のコーナーキックから、大迫のヘディング!

やった~~~~~!!!!!!!!
入っちゃった~~~!決まっちゃった~~~!


どうしちゃったの?日本代表!
いつもの勝負弱さはいずこへ。

・・・私の無駄な心配を返して下さい😝😝


リプレイ見てて気がついたんですけど、よく見ると大迫選手の後方で、万一のこぼれ球に備えて、原口選手が止まる事なく最後までゴールに向かって走りこんでるんですよね。
ここだけじゃなく、他の場面でも原口選手は献身的に走り、守り、ボールを追いかけてました。
大迫選手ほどは目立たなかったかもしれないけど、大迫選手や乾選手と同じくらいチームに貢献してたと思う。陰のMVPと言ってもいいと思います。



⚽31分27秒

本田のパスミスでピンチ、ファルカオがゴール前に迫るも何とか守り、CKに。
一瞬映ったコロンビアの監督、水をがぶ飲み。


フフッ、わかります、喉渇きますよね。


この一連のプレーの直前に、柴崎選手が足を痛めて倒れました。
柴崎選手、現日本代表の中で一番のお気に入り選手です。選手としてももちろん、顔もタイプ❤



⚽32分19秒

ハメスがペナルティ・エリア内でフリーでシュート!


上に大きくはずれて良かったあ・・・と思ってたらリプレイ見ると、スライディングした大迫選手の足に当たって逸れてたんですね。もし当たってなかったら入ってたかも。
大迫選手、攻守で勝利に貢献!スゴいです。マン・オブ・ザ・マッチ、納得です。



⚽32分38秒

コーナーキックからのゴール前での攻防、流れたボールがコロンビアのフリーの選手の前に。
「危ない!」
コロンビアのシュート!も原口が体を投げ出すようにブロック。


立て続けのコロンビアのチャンスを、大迫・原口両選手が防いでくれました。ホント、危ない場面だった!そのすぐ後にももう一つ、ハメスなど3人ほどのコロンビアの選手がゴール前でフリーになる瞬間が。
心臓に悪い。



⚽34分

足を痛めた柴崎アウト、山口蛍イン。


柴崎選手、大丈夫かな?心配です。



⚽39分

コロンビア選手と交錯して倒された時に足をつった大迫アウト、岡崎イン。


大迫選手、お疲れさまですっ。



⚽40分08秒

原口をハメスが倒してイエローカード


ハメス選手、めちゃくちゃイラついてますね。あんな顔、見たことない。



アディショナルタイムは5分、長いっ!
川島選手の遅延行為のイエローカードは余計でしたね。



試合終了!
やった~~~!!!!!!
勝っちゃった~~!

西野JAPAN、おめでとう!


前大会のリベンジ達成!
そしてアジアのチームがW杯で南米に勝つの、初めてだったんですね。

おめでとうございます!



この後の大迫選手特集の嵐、スゴいですね。

観客席の「大迫半端ないって」、あれ何だろうってずっと不思議だったんですが、高校生の時のエピソードが元ネタだったんですね。
当時の映像見て、あのイラストがあまりにもご本人に似てて笑ってしまいました。



期待してなかったとはいえ初戦でもあるし、一応気合い入れて見ようと思って、晩ごはんを少し早めに食べたら後半途中でお腹が空いてきて、コロンビア選手の黄色と白のユニフォームがスクランブルエッグに見えてきて・・・

でも玉子切らしてたので素うどんで腹ごしらえをして、次のセネガルVSポーランド戦に備えました。


・・・セネガルめちゃくちゃ強いやん・・・




弱気でネガティブな私は性懲りもなく、「セネガルには最悪負けてもしょうがない、引き分ければ上出来」な気分になってます。


次のセネガル戦も「期待してなくてゴメンナサイ」と言える結果になってくれたらいいのに。


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