謎好きにゃんこの妄想

謎と名のつくものに目がないにゃんこが妄想脳で綴るブログですニャ

初心者が解説してみた!フィギュア・ジャンプの採点ルール その2

その2では、ジャンプを跳びすぎてしまった場合の採点ルールについて解説してみます。

※私は「初心者に毛が生えた」程度のフィギュアファンなので、持ってる知識は不十分で曖昧です。でも、いちいち調べて確認してから書いているといつまでも書き終われそうにないので、ここでは「今現在、自分がこう理解している、こう記憶している」ものをベースに書いていきたいと思います。内容が不正確だったり記憶違い、勘違いしてるものを含んでいるかもしれませんので、その前提でお読みいただければ助かります。
「フィギュア観るの好きだけど、ルールとかはわからない、わざわざ詳しく調べるほどでもない」という方に、ザックリ大体こんな雰囲気、というのが伝わればいいな、という程度のものですのであしからず。

      

●跳びすぎ注意!

「私はスタミナあるから、ジャンプいくらでもガンガン跳べるゼ!」

こんな選手がいたとして・・・
ジャンプをたくさん跳べば、得点をたくさん稼げて有利なのでは?

・・・そうはいかないんですね。
ジャンプの回数は決められています。



○ジャンプの回数


SP(ショートプログラム)は3回まで。


SPのジャンプは最近ルールが厳しく細かくなりました。

・3回のうち1回はコンビネーションにしなければならない。
・単独ジャンプは跳ぶ前にステップを入れて、なおかつステップから直ちに跳ばなければならない。
・1回、アクセルを跳ばなければならない。

しかも、単独ジャンプは3回転と決められており、1回転や2回転になってしまった場合は0点になります。
コンビネーションも最低○回転+○回転以上という規定があったと思います。アクセルもシングル(1回転)になったらやはり0点。

私が知ってる規定だけでもこれだけあります。他にもまだあるかも。
選手にとってみれば、ますますプレッシャーがかかる過酷な規定です。




FS(フリースケーティング)は男子は8回まで、女子は7回まで。

 うち3回までは連続ジャンプに出来る。
 その内1回は3連続に出来る。

FSはSPと違い、1回転や2回転になったジャンプでも点はもらえます。


このようにジャンプの回数は決められているのですが、跳びたかったらもっと跳んでもいいです。ただ、規定数を越えたら点にならないだけで。




○得意なジャンプだけ跳ぶ!・・・というワガママは許さん!


ジャンプで得点を稼ごうと思ったら、やっぱり基礎点の高いジャンプをたくさん跳んだ方が効率がいいと誰しも考えますよね?


女子の場合。
例えば3回転ジャンプなら、3アクセルは難易度が高すぎるので置いとくとしても、その次に基礎点の高い3ルッツをたくさん跳べばお得。ルッツジャンプに自信のある選手なら尚更。

でも、これ、ダメなんです。
同じ(同じ回転数かつ同じ種類)ジャンプを跳べる回数には制限があります。




具体的に言うと、例えば、2回転ジャンプなら同じ種類のジャンプは2回までしか跳べない、というのがあります。


更に、3回転以上のジャンプはもっとややこしい。


①3回転以上のジャンプは、同じ種類のジャンプを2回跳ぶ場合、少なくとも1つはコンビネーションにしなければならない。

もし、2回とも単独ジャンプになった場合は、規定違反の「繰り返し(REPと表示されます。リピートの略)」で、2回目のジャンプの基礎点が7割になり、GOEもマイナス評価となります。

例:
1回目の単独3フリップの基礎点 5.3点
2回目の単独3フリップの基礎点 5.3×0.7=3.71点


②3回転以上のジャンプは、同じジャンプを2回跳べるのは、2種類まで。

もし、同じジャンプを3種類、2回ずつ跳んだとしたら、6つ目のジャンプが0点になります。

例:
3ルッツ-3トゥループ   10.3点
3フリップ        5.3点
3ルッツ         6.0点
3フリップ-2トゥループ   6.6点
3サルコウ-3トゥループ   4.4点(オダった!※)

上記の場合、3ルッツ、3フリップ、3トゥループをそれぞれ2回ずつ跳んでしまっているので、最後のコンビネーションの3トゥループが0点になり、3サルコウの基礎点しか入らない、という事になります。



※このルールは、何たらザヤックという選手が、多分よほど得意だったんでしょう、3トゥループを4回くらい跳んで優勝した事が物議を呼び、それがきっかけで出来たルールだとかで、通称ザヤックルールと呼ばれているそうです。
このルールに抵触する、同じジャンプ跳びすぎ!をやらかす事を「ザヤる」とも言うそうです。現役時代、織田信成さんがよくやらかしていたので、「ザヤる」が「オダる」になったこともあるとか。確かに、私も織田さんがオダっている試合、何回も観た記憶があります😺




ところで、そもそも事前にジャンプ構成を決めているはずなのに、なぜこうした初歩的ルール違反をしてしまうのか?普段、あまりフィギュアを観ない人には不思議に感じられると思います。

これは、予定通りにジャンプが決まらなかった場合、すなわちジャンプを失敗したときに発生してしまう事案なんですね。


例えば。

3ルッツ-3トゥループの予定が、3ルッツ-2トゥループになってしまった!
それなのに、その後の3連続ジャンプで2アクセル-2トゥループ-2トゥループを予定通り跳んだ、という場合。
結果、2トゥループを3回跳んでしまったため、2回転の同じ種類のジャンプは2回まで、というルールに抵触。後に跳んだ3連続ジャンプの最後の2トゥループが0点になります。

これを回避する方法としては、3連続の最後の2トゥループを、例えば2ループに変更する、というのが1つ。ただし、これは他に2ループを全く跳んでいないか1回跳んだだけ、という条件がつきます。もし他で2ループを2回跳んでいたら、今度は2ループを跳びすぎた事になってしまうので。
これが出来れば、3連続の基礎点は5.9から6.4にアップするのでリカバリーとしてはベストだと思います。もちろんその分難易度は少し上がりますが。

どうせ0点になるのだから、最後の2トゥループを跳ばずに3連続を2連続にして体力の無駄遣いを防ぐ、という考え方もあるでしょう。

でも、選手の多くはやはり、出来るなら3連続は入れときたい、と考えると思います。




男子に多いのは、難易度の高い4回転を失敗するパターン。

4トゥループ
4トゥループ-3トゥループ
を跳ぶ構成にしていたプログラムで、例えば、4トゥループが2つとも3回転になってしまった場合。

結果的に
3トゥループ
3トゥループ-3トゥループ
を跳んだ事になるので、3回転以上の同じ種類のジャンプは2回まで、というルールに違反。最後の3トゥループがやはり0点になります。

これも回避方法としては幾つか選択肢があります。
最後の3トゥループを2トゥループか2ループにする、コンビネーションの1つ目の3トゥループをまだ跳べる余地のある他のジャンプに変える、など。

さっきの例と違って、どうせ0点になるのだから最後の3トゥループを跳ばない、という選択はマズイです。そうすると、同じジャンプを単独で2度跳んだことになるので2つ目の単独ジャンプが基礎点7割、GOEマイナスになってしまうので。




※今シーズンのグランプリファイナルで、宇野選手がFSの最後のコンビネーションジャンプを単独ジャンプに変更したのも、おそらくこの「オダる」が頭をよぎったのではないか?と、「オダる」の元祖・織田さんが解説してました。

遅ればせながら・・・フィギュアGPファイナル観戦記 宇野選手への愛のムチ篇




逆に、規定に沿ったジャンプ構成を見てみましょう。

例えば、アクセル以外で最も基礎点の高いルッツが得意なので、3ルッツを2回跳ぶ構成にしたい!という場合のジャンプ構成例(順不同)

3ルッツ-3トゥループ
3ルッツ
3フリップ
3ループ
3サルコウ
2アクセル-3トゥループ
2アクセル-2トゥループ-2ループ

これは一例ですが、割と標準的なジャンプ構成になります。

上記の例では3ルッツと3トゥループを2回跳んでいますが、どちらも「少なくとも1つはコンビネーションにしなければならない」という①を満たしています。そして、同じ3回転ジャンプを跳んでいるのは、ルッツとトゥループの2種類だけなので、②も満たしています。




跳びすぎとは逆に、苦手なジャンプを跳ばないジャンプ構成にしている選手もいます(例えば、ループが苦手なのでループを外したジャンプ構成にしているなど)が、その場合はもしかしたら演技構成点でマイナス評価されているかもしれません。
ジャンプ構成がバラエティに富んでいる方が高い評価を得やすい、と聞いたことがあるので。


演技構成点とは
PCSという略語で呼ばれ、曲の解釈、技と技の間の繋ぎ、スケーティング技術、演技力、振り付けの5つの項目で評価される。
昔の採点法にあった芸術点と同一視されやすいのですが、芸術点とは違うそうです。どう違うのかはあまりよくわからないです。芸術点の時よりはジャッジ個々の好みや印象に偏らないようになっている、らしいです。本当かな?
一定の基準はあるようですが、具体的にどういう所をどう評価されたのか、選手も「わからない」そうです。


※個人的には、今回五輪で銅メダルを獲ったカナダのケイトリン・オズモンド選手に、この演技構成点を高くつけすぎ!と思っています。
昨シーズンからやたらと高得点を取るようになって、この五輪でメダルを獲らせるというシナリオありきだったのではないか・・・?なんてね。

いくら何でも極端過ぎニャいかい?GPSカナダ大会採点




ジャンプの回数制限に関するルールは、一見ややこしく思えますが、これを念頭に置いて何回か実際の試合を観ていると、だんだん簡単に理解できるようになると思います。


ジャンプを失敗した時に、このルール違反を回避するために演技を続けながらとっさに計算し、その後のジャンプ構成を変える事が出来る選手ってスゴい!と思います。日頃の練習の中でいろいろなケースを想定して準備しているんだろうと思います。
そういう所もわかるようになると、ますますフィギュアを観るのが面白くなる!と思う・・・少なくとも私はそうです。

初心者が解説してみた!フィギュア・ジャンプの採点ルール その1

前回、初心者ならではのジャンプの見分け方を紹介しましたが、今回はジャンプの採点ルールを中心に書いてみたいと思います。


※私は「初心者に毛が生えた」程度のフィギュアファンなので、持ってる知識は不十分で曖昧です。でも、いちいち調べて確認してから書いているといつまでも書き終われそうにないので、ここでは「今現在、自分がこう理解している、こう記憶している」ものをベースに書いていきたいと思います。内容が不正確だったり記憶違い、勘違いしてるものを含んでいるかもしれませんので、その前提でお読みいただければ助かります。
「フィギュア観るの好きだけど、ルールとかはわからない、わざわざ詳しく調べるほどでもない」という方に、ザックリ大体こんな雰囲気、というのが伝わればいいな、という程度のものですのであしからず。


その1では、採点の基本ルール(基礎点・出来栄え点)と回転不足、エッジエラーについて説明してみます。



●ジャンプの採点基本ルール



・ジャンプごとに決まっている基礎点
       
・GOEと呼ばれるジャンプの出来栄え評価を点数に換算したもの


この合計が1つのジャンプの得点になります。





・基礎点とは

ジャンプの種類と回転数によって定められている点です。回転不足やエッジエラーなどがなく規程通りに跳べていれば、その点数がそのまま与えられます。

例:
3アクセルは8.5、2アクセルは3.3
3ルッツは6.0、2ルッツは2.1など。



・GOEと出来栄え点

+3から-3までの範囲で、ジャンプの出来栄えに応じてジャッジがつける評価をGOEと言います。
ジャッジは複数います。当然ジャッジによってつけるGOEもバラバラです。その内の最高評価と最低評価をカットし、残りの評価を点数に換算し、その平均値が出来栄え点となります。


GOE(ジャッジがつける評価)=出来栄え点ではありません。
なぜなら、ジャンプによって換算率が違うから。
例えば、3アクセルはGOE1=出来栄え点1ですが、アクセル以外の3回転ジャンプはGOE1=出来栄え点0.7です。


例えば

・3アクセルにジャッジ全員がGOE+3をつけた場合
3アクセルの基礎点8.5+出来栄え点3.0で合計11.5の得点

・3ルッツにジャッジ全員がGOE+3をつけた場合
換算率0.7をかけて出来栄え点は2.1となり、3ルッツの基礎点6.0+出来栄え点2.1で8.1の得点


※ちなみに、出来栄え点という表現は私がここで勝手に使っているものです。テレビの解説などで使われてたのを「これが一番分かりやすいかな?」と思って借りてきて使ってます。
これはメディアによって表現が違うようで、正式に統一された呼び方はないみたいです。
上記で説明したように、GOEと出来栄え点はイコールではないのですが、評価、出来栄え点両方の意味でGOEという言葉をざっくり使っている事も多いみたいです。私も混同して使ってました。
でもここではキッチリ区別して使おうと思います。




●ジャンプの出来によって大きく変わる得点


一つ例を挙げてみましょう。


3アクセル(基礎点8.5)を3回転半しっかり回りきったという前提で。


ケース1

「ジャンプ成功!」
ジャンプ自体の質もよく着氷を美しく決めたので、ジャッジの半数がGOE2をつけ、残り半数がGOE1をつけたとします。
3アクセルはGOE1=出来栄え点1ですので、基礎点8.5+出来栄え点1.5、合計10.0が得点になります。


ケース2

「ちょっとミスった!」
もし着氷が乱れるなどしたら?
もしジャッジ全員が-1をつけたとしたら、基礎点8.5-1.0で7.5の得点。


ケース3

「やっちまった!」
着氷の際バランスを崩して転倒。転倒は-3(4回転は-4)なので8.5-3.0で5.5の得点。
転倒の場合は、総合得点から更に1点引かれます。(※最近のルール改正で、転倒の回数によって引かれる点数が変わってくるようになりました。2回までは転倒1に対して-1点、3回目・4回目の転倒は-2点、5回目以降は-3点という具合に。)




●実は転倒よりもコワイ回転不足

上記のように、ジャンプで転倒すると大きく点を引かれるのですが、実はそれ以上に点を損するミスがあるんです。

それが回転不足。

よく「転倒した選手が転倒しなかった選手に勝つなんておかしい!不正があるのでは?」というのを目にします。
わかります、転倒って目立ちますもんね。

素人目にはなかなか分かりにくい回転不足、これを取られてしまうと「アレ?何でこんなに点数が低いの?」という事になってしまうんです。
これがジャッジの不正を疑われてしまう一因です。(まあ、実際に疑われても仕方のない不可解なジャッジも多いですが。今回の五輪でも、団体戦のジャッジに疑問の声が挙がりましたね)




回転不足には2段階あります。


〇アンダーローテーション

1/4以上1/2未満の回転不足はアンダーローテーションと言い、基礎点が7割になります。更にGOEもマイナスされます。


例えば、3アクセルを綺麗に跳び着氷もクリアに決めた!やった!と思ったら、アンダーローテーションと判定されてた!という場合。

8.5点×0.7で基礎点は5.95点。
ジャンプの質は良かったのでプラス評価だったが回転不足によるマイナス評価で差し引き-0.5というGOE平均だった場合、出来栄え点は-0.5。
基礎点5.95+出来栄え点-0.5で5.45点の得点になります。

その時にジャッジがつける評価にもよりますが、見た目は成功ジャンプなのに、転倒した場合の5.5点とあまり変わらない点になってしまうんです。


〇ダウングレード

1/2以上の回転不足はダウングレード、つまり一回転少ないジャンプ扱いになります。
選手にとってこんなコワイ事はない!

例えば3ループに挑んで着氷も決めた!と思ったらダウングレード判定!だった場合。

3ループ5.1点のはずが、2ループ1.8点に!
これは痛い!
回転が足りていて転倒した場合の3ループの得点は5.1-2.1で3.0点。
転倒の場合よりダウングレードの方が低い点数になってしまうんですから。(転倒の場合の総合得点から更に引かれる1点を計算に入れてもまだ低いという・・・)

多分ですが、ダウングレードの場合はGOEにはそれほど影響しなかった気がします。一回転少ない基礎点で、そこから更に引かれたら選手が可哀想過ぎます。




●エッジエラーによる減点

アクセルを除く5種類のジャンプの中で基礎点の高いナンバー1と2がルッツとフリップ。
基礎点が高いイコール難易度が高い。そして、ルッツとフリップの難易度の高さはエッジの使い分けによる所が大きいようです。


ルッツとフリップはいずれも左足で踏みきるジャンプ。
その左足の、外側のエッジを使って踏みきるのがルッツ、内側のエッジを使うのがフリップです。


しかし、このエッジの使い分けが難しい、らしい。


日本の女子だと宮原、樋口両選手、フリップのエッジエラーを取られる事、結構多いと思います。
宮原選手は以前はSP(ショートプログラム)の単独ジャンプをフリップにしていましたが、最近はループに変えています。フリップのエッジエラー対策だと思います。ループはフリップより基礎点が0.2低いだけなので、エッジエラーのリスクがあるフリップを避けた賢い戦略だと思います。

真央ちゃんも現役時代悩まされてた印象。エッジエラーを厳しく取られるようにルールが変わってから、一時期ルッツを封印していた記憶が・・・。違ったっけ?
あくまで私の印象ですが、代名詞の3アクセルに比べてルッツとフリップは何だかこわごわ跳んでた感じ。ジャンプを跳ぶ前に一度加速するんだけど、直前にスーっとスピードが落ちて恐る恐るといった感じでジャンプするので、勢いのない小さいジャンプになり、回転不足をよく取られてました。GOEも低かった。よく抜けてたし(「抜ける」とは、例えば3回転を跳ぶつもりが1回転や2回転になってしまうなどする事)。


でも、選手がデリケートになるのも当然。
だってエッジエラーもジャンプのアンダーローテーションと同じく基礎点が7割、GOEがマイナス評価になってしまうから。


ちなみに、私は未だにエッジエラーの判定ができません。録画を何度もスロー再生で目を凝らして見てるのですが、よくわからないです。
回転不足は多少わかるようになってきたのですが、エッジエラーは難しい!


ちなみにちなみに、ルッツの基礎点がフリップと比べてもグンと高いのは、エッジエラーのリスクだけでなく、ジャンプそのものの難しさもあるらしい。助走の軌道とは逆方向に回転するから、だそうです。私はルッツの助走はまっすぐだと思っているので、今一つピンと来ない、と言うか意味がよくわからないです。これについては更なる勉強が必要そうです。




初心者ならではの「わかりやすく簡潔な説明」を目指して書き始めましたが、やっぱり分かりづらい解説になってしまったかも。



続きは何とか世界選手権までに書き上げたい!
・・・間に合うかな?

フィギュア初心者ならではのジャンプの見分け方

私はフィギュアスケートが昔から大好きです。一時期冷めてた事もありますが、その期間を除いても10年以上は見続けて来てると思います。

と言っても、それほど知識があるわけではなく、いわゆる「ムダに観戦歴が長いだけ」のフィギュア・ファンです。

そんな初心者の私ですが、ここ数年少しずつ勉強して、最近はジャンプを見分ける事が出来たり、採点予想がそこそこ当たったり・・・それまでの「わー!!ジャンプ高ーい!スピン速ーい!ステップ凄ーい!」という感覚的鑑賞からちょっとばかり進歩して、多少は通っぽい見方が出来るようになりました。

そして、以前より更にフィギュアを観るのが楽しくなりました。


そこで今日は「フィギュア、たまに見るけどよく分からん。難しすぎて」と思っている方にちょっとだけ、もしかしたら少しは役に立つかもしれない「初心者だからこそ分かりやすく伝えられる(かもしれない)」ジャンプに関するアレコレについて書いてみたいと思います。


※注意
以下の解説はあくまで「初心者に毛の生えた程度の」フィギュアファンである私がざっくり「こんな感じかな?」と理解している内容なので、細かいところが不正確だったりすると思います。(大体は合っているとは思うのですが💦)その前提でお読みいただければ幸いです。




●フィギュアのジャンプは6種類

難しい方から順に

アクセル
ルッツ
フリップ
ループ
サルコウ
トゥループ

となっています。


現在、男子は4回転時代に入っていて、今シーズンついにアメリカの若きエース、ネイサン・チェンが人類初!公式戦で4回転ジャンプを制覇しました。

ちなみにアクセルジャンプは他のジャンプより半回転多く回るので、ここで言う4回転ジャンプ制覇!の中には含まれていません。
ネイサンはアクセルジャンプを苦手としているので、4回転アクセルはもしかすると、アクセルの得意な羽生、宇野、両選手のどちらかが人類初成功させるかも?と思っています。


難易度の高いジャンプの方が基礎点が高いのは当然ですが、選手によってジャンプの得意・不得意があって、必ずしも難しいジャンプの方が苦手、というわけではないのが面白い所。ちなみにネイサンは4ルッツ、4フリップが割と得意で4サルコウ、4トゥループは比較的ミス率高かったりします。中国の金博洋選手もルッツが得意。
4フリップを世界初成功させた宇野選手、4ループを世界初成功させた羽生選手、共にギネスに載りました。



女子は、ごくごく一部に4回転を成功させたり、チャレンジしたりしている選手もいますが、まだまだ3回転がメイン。

3回転ジャンプの基礎点

3アクセル  8.5
3ルッツ   6.0
3フリップ  5.3
3ループ   5.1
3サルコウ  4.4
3トゥループ 4.3

3アクセルを公式戦で成功させた女子選手は、現在までに10人弱、その内約半分が日本人選手です。伊藤みどり中野友加里浅田真央、そしてジュニアの紀平梨花
3アクセルは単独でも難しいのに、紀平選手は今季公式戦で女子初!3アクセル-3トゥループという大・大・大技を成功させました。しかも2点近いGOEがつく質の高い美しいジャンプでした。頼もしい!



●初心者的ジャンプの見分け方

それではさっそくジャンプの見分け方について。

ジャンプ、見分けられなくても中継で解説者が教えてくれるので、無理に見分ける必要はないと言えばないです。ただ、解説は跳んだ後で「3ルッツ」など技の名前を紹介してくれるのですが、跳ぶ前、もしくは跳んだ瞬間に分かるようになると、ちょっとだけ通の気分が味わえて観る楽しさが増すと思います。



〇アクセル

これはすぐわかります。今日初めてフィギュアを観る、という人でさえ。何故なら6種類の中で唯一前向きに跳ぶジャンプだから。

何故アクセルジャンプは難しいのか?半回転多いから?(前向きに跳び、後ろ向きに着氷するため。例えば3アクセルなら3回転半回ります)
それだけではないようです。
氷の上というのは、重心をかけた側とは反対の方向に進むようになっているそうです。
スケートでは、爪先に重心をかければ後ろに、踵に重心をかければ前に滑る、らしいです。小学6年生の時以来スケートをやってないのですが、そう言えばそうだった?

アクセルの難しさは、助走で踵に重心をかけて前向きに滑り、跳び上がる瞬間に爪先に重心を移動させて踏みきる、この踵から爪先に重心移動するタイミングと跳び上がるタイミングとの兼ね合いが難しい、と以前に解説で聞いた事がある気がします。間違ってたらごめんなさい。

とにかく、アクセルは一目瞭然、分かりやすいジャンプです。


〇ルッツ

アクセルを除く残り5種類のジャンプの中で最も見分けやすい、と個人的に思っているのがこのルッツジャンプ

ルッツは、左足の外側のエッジで踏みきって跳び、右足で着氷するジャンプです。でも、跳ぶ瞬間にどっちの足で踏みきったか、足元にばかり注目していると演技全体を観れなくなり、楽しみが損なわれると思います。

もっと分かりやすい所でジャンプの種類が見分けられるなら、それに越した事はないですよね?通の人からすればもしかしたら邪道かもしれませんが、まあ初心者なので。


そろそろジャンプを跳ぶな、というのは、加速するので見ていれば大体わかります。ジャンプを跳ぶ直前の態勢・助走、それが最も特徴的なのがルッツ。

★後ろ向きにまっすぐ滑る、この助走の態勢になったら「ルッツを跳ぶんだな」と思ってまず間違いないです。

ただし、選手によっていろいろとクセやスタイルが違うので、見分けづらい事もあります。
例えば、男子なら羽生選手、女子なら坂本選手などのように、あまり「跳ぶぞ、跳ぶぞ」と長く構えずに、自然な流れの中でスッとジャンプを跳ぶ、しかもコンビネーションではなく単独でルッツを跳ぶタイプの選手は助走が短いので分かりづらいかもしれません。

逆に分かりやすいのは、男子なら4回転ルッツを跳ぶネイサン、金両選手。4回転ルッツはさすがに大技なので、しっかり助走をつけないと跳べない(と思う)ので。
女子なら宮原、三原、樋口、白岩各選手など、3ルッツからのコンビネーション(3ルッツ-3トゥループ、3ルッツ-2トゥループ-2ループなど)を得意とする選手が分かりやすいと思います。単独の3ルッツに比べて、3ルッツからのコンビネーションジャンプはやはり大技なだけに、これもしっかり助走をつけないといけない(と思う)ので。


〇フリップ

フリップはルッツと同様、左足で踏みきり右足で着氷するジャンプです。ルッツとの違いは、外側のエッジで踏みきるルッツに対して、内側のエッジで踏みきる事。

★後ろ向きに真っ直ぐ助走するルッツに対して、基本的には、一旦前向きになり、跳ぶ直前に後ろ向きになるのがフリップの特徴だと思っています。

ただ、これも選手のクセによっては、「一旦前向きになり、跳ぶ直前に後ろ向きになる」一連の動作が、ジャンプ前に入れるターンに見えてしまう時があって、私にとっては比較的見分けづらいジャンプです。

個人的に、フリップを見分けやすい選手は、男子なら宇野選手、女子なら宮原、メドベデワ両選手などだと思っています。

ちなみにルッツとフリップは、アクセル以外では基礎点の高い方から一番と二番という事で、FS(フリースケーティング)ではこのどちらかを2回跳ぶ構成にしている女子選手がほとんどです。
ルッツを2回跳ぶ構成の選手は、宮原、三原、樋口、白岩各選手、フリップを2回跳ぶ構成の選手は、坂本、本田、メドベデワ各選手など。


ちなみに、ルッツとフリップはエッジの使い分けが難しいようで、いわゆる「エッジエラー」を取られるリスクのあるジャンプです。
エッジエラーについては次回触れたいと思います。


〇ループ

★ループの特徴は、踏みきる時に左足が右足の前に来る所。これはちょっと文章では説明しづらいのですが。


ループは右足で踏みきるジャンプです。

同じく右足で踏みきるトゥループは、踏みきる方とは反対の左足の爪先(トゥループのトゥは爪先の意)で氷を蹴って、その勢いで跳び上がるジャンプ。

ルッツ、フリップも踏みきる左足とは反対の右足の爪先をついて跳び上がります。

ルッツ、フリップ、トゥループのように爪先をついて跳び上がるジャンプは「踏みきる方の足が前」その足の後ろで、反対側の足の爪先で氷を蹴ります。

ループはこれと逆で「踏みきる方の右足が後ろ」その前に左足を添える感じで跳びます。

う~ん、書けば書くほどわかりづらい説明になってしまいますニャ~💦

踏みきる瞬間足が縦に並ぶ・・・これも分かりづらいか・・・

次のサルコウを説明してから、ループの説明をした方が分かりやすいかもしれません。


サルコウ

サルコウは、踏みきる瞬間両足がカタカナの「ハ」の字になるのが特徴です。このジャンプは比較的見分けやすいと思います。

これに対して、ひらがなの「こ」の字のようになるのがループ、と言えば分かりやすいでしょうか?どうかな?やっぱ分かりづらい?とにかく左足がグイーンと右足の前にクロスするようになった状態で跳び上がるのがループです。

羽生選手が、もしケガの影響でジャンプ構成を変えていなければ、一番最初に跳ぶのが4ループ。それを見てもらえば多分わかるのではないかと思います。


トゥループ

ループの所で説明したように、左足の爪先をついて右足で踏みきるのがトゥループ

ただ女子の場合は、トゥループを単独で跳ぶ選手は少なくて、大抵はルッツやフリップなど基礎点の高いジャンプにくっつけてコンビネーションにする事が多いです。
3ルッツ-3トゥループとか3フリップ-3トゥループという具合に。あ、あと2アクセル-3トゥループというのもありますね、宮原選手の得意なジャンプです。

男子は4トゥループを跳ぶ選手が多いので、トゥループを見分けるなら男子の演技がおすすめです。

★助走は、(あくまで個人的な感想ですが)フリップに似ているかな?と思っています。一旦前向きになり直前に後ろ向きになって跳ぶジャンプかな?と。もしかしたら私の思い込みかもしれませんが、今まで見てきた限りではそうだと思います。
左足で踏み切ったらフリップ、右足で踏みきったらトゥループ、と覚えてますが、演技を観ているときは選手の動き全体を見ているので足元ばかり見ていられなくて「あれ?今どっちの足で踏みきった?」と迷ってしまい、解説者の「3フリップ」「4トゥループ」などの解説を聞いてから「あ、今のフリップだったんだ!」「トゥループだったんだ!」と納得する事も多いです。


何だかあんまり役に立ちそうもない、かえって分かりづらい説明になってしまいましたね💦



オリンピックのフィギュア、団体戦が始まりましたね。宇野選手、好発進のようです。

個人戦が始まるまでにジャンプの採点ルールなどについてアップ出来たらいいな、と思ってますが・・・。
説明ヘタだからあんまり参考にならないかもしれませんが😓😓😓

バンドをもしやっていたら、絶対!ドラマーになりたかった私

私の生涯ナンバーワンMVはVan Halenの「Jump」です。
最近、Fear,and Loathing in Las Vegasの「SHINE」にハマって、洋楽ナンバーワンが「Jump」、邦楽ナンバーワンが「SHINE」、この2つは甲乙つけがたい、という事にとりあえず今のところなっているのですが、「SHINE」の方はマイブーム真っ最中なので、この先も「Jump」のようにずっと愛着を持ち続けられるかどうかはワカラナイ。
そういうわけで、やはり「Jump」が今現在、生涯ナンバーワンです。


その「Jump」MVの影響で、ワタクシ、昔ドラムにちょっぴり手を出した事がございます。

だって「Jump」のMVの中でドラマーのアレックス・ヴァン・ヘイレンが、あまりにも楽しそうで、あまりにも気持ち良さそうにドラムを叩いていて、あまりにもカッコよくスティックをクルクル回してたんだもん、もん。

それ見てたらもうじっとして居られなくなって、発作的に市内の楽器店に走り、ドラムスティックを買ってしまい、「Jump」を始めとする洋楽のMVを観ながらドラムセットに見立てて並べた本や雑誌をバシバシ叩いてエアードラムを満喫し、その内それでは飽きたらなくなって、本物のドラムを叩きたくなって、そしてドラム教室の受講申し込みをしてしまいました!


実は、ワタクシ、ギターなら元々持ってまして、と言うのも、従兄弟がアマチュアバンドを組んでいて、そのお下がりを貰ってちょっといじったりしてまして。
でも、ギターってやっぱある程度体が大きくないとキツいですよね。小柄で、そのため腕が短くて、手も小さくて、そのため指も短くて、そんな私にはギターの弦を押さえるのは至難の技でした。手前の方ならいいけど、遠い所を押さえようとすると、目一杯腕を伸ばして、目一杯手首を捻って、目一杯指先に力込めないと全然思ってる音が出ない!
・・・そんなわけですぐに挫折し、ギターはいつの間にか押し入れの奥深くで永遠の眠りにつく事になったのでした。


まあ、元々私はギターには向いてなかったと思う。手先不器用だし、ガサツだから細かい作業は好きじゃないし。

その点、ドラムは私の性格、趣味嗜好にピッタリ合ってたと思います!
何となく「叩く」行為スキ❤ あ、誤解のないように。人や、ハエや蚊など以外の生き物を叩いた事はありません。私の言うのはもぐら叩きとか、サンドバッグとか、音楽の授業での木琴とか、そういう叩いていい方面の話ですから。


でも、ドラムもやっぱりすぐに挫折しました。

だってぇ、手と足を別々に動かさないといけないんだもん。手の方に意識を向けると足も同じリズムを刻んでしまい、足に集中すると手が動かなくなる・・・もう、悲惨でした。一人ならいいけど、ドラム教室って先生もいるし(当たり前だけど)、他の生徒さんたちもいるし。他の生徒さんは男子ばかりで当然私より上手いし。恥をかきっぱなしで教室通うのツラかった!
本物のドラムを叩けるのは嬉しいんだけど、先生の言う通りになんて全く出来なくて、思わず「私、指導は要りません!ドラムを自由に叩きたいだけ!レッスン要らないから一人で30分くらいドラム独占していい?」と訴えそうになりました。
だって、ドラム教室に申し込んだの、そもそも本物のドラムを叩きたい!というのが動機だったから。別に教えてもらいたかったわけじゃないから。


結局2、3ヶ月で教室は辞めました。その後、誰かドラムセット個人で持ってる人いないかなあ、と探し回ったのですが、そんな都合のいい人がすぐに見つかるわけもなく、再びエアードラムごっこの世界に戻り、いつしか熱が冷め・・・


ああ、あの時もう少し頑張れば良かったなあ、私ってばコツを掴むまでは人一倍時間がかかるけど、(自分で言うのも何だけど)一旦コツを掴むと凝り性、オタク気質がムクムク沸き上がるタイプなので、結構いいとこまで行けたはずなんだよなあ、なんてね。調子いい事今頃思ったりしてるんですが。


それと言うのも、最近You TubeONE OK ROCKのドラマー、Tomoyaさんの演奏だけに特化した「Taking Off」のライブ動画を観たからなんですよね。キャ~~~!こういうの、待ってた~~~!!ドラムに少しでも興味を持ってる人なら萌える!そんなカッチョいい動画です!

もう、本当にチョー超チョー気持ち良さそうに楽しそうに、全身全力でドラムを叩いていて、「Jump」のアレックス・ヴァン・ヘイレンを観た時の興奮を久々に思い出しました。


ああ、やっぱりドラム、挫けずに続けとけば良かった・・・そうすれば、今頃私もTomoyaさんのように、とはいかなくても、どこぞのアマチュアバンドのドラマーとして週に一回、それがムリなら月一回くらいライブとかやって、楽しく気持ちいい時間を過ごせていたかもしれないのに・・・アホだった・・・ヘタレだったなあ・・・

まあ、ドラム続けていたとしても、こんな事さえ夢のまた夢だったろうと思いますけど。




そういうわけで、最近再びエアードラムごっこにハマっています。ただ、今の住まいはチャチな造りのマンションなので、並べた本や雑誌をバシバシ、とはいきません。それやったら、多分隣や下の階の人から苦情が来ると思う。でも何かは叩きたいので、100均で買ってきた座布団?を並べて力を加減しつつ叩いています。



でもそんなのでは満足できない!



誰か~~~!近所の人で、防音装置のついた部屋かガレージにマイ・ドラムセット持ってる人いませんか~~~?



皆さま、よいお年を!



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オチのない話 バンドマンとイケメン論

先日、久々にTVで【Alexandros】を見た。


私はいつも気になる音楽番組を予約録画しておいて、余裕のある時に見て、興味のあるアーティストや気になった曲の所だけ残して後はCMと一緒に消去します。従って編集済みの音楽番組には、多少なりとも知っているアーティストや曲しか残っていないはずなんです。なのに・・・。


「誰だ、コレ?」

もったいつける程の話でもないので結論から言うと、私が首を捻った「コレ」さんはAlexandrosのボーカル川上洋平さんでした。髪型が変わっていたのでわからなかったんですね。

私がAlexandrosというバンドを認識したのは「ワタリドリ」からです。この曲が気に入って、録画したMVは何度も繰り返し観ました。

そして、ボーカル川上洋平さんがイケメンと評判だと言う事も知りました。

私はコンビニのレジ横のお菓子をついで買いしたり、アーティストを知るきっかけのほとんどがアニメや映画、ドラマのタイアップという、企業の宣伝&販売戦略等に乗せられやすいタイプの人間です。

なので、川上洋平さんがイケメンだという評判も「ああ、そうなんだ、この人イケメンなんだ」と特に何とも思わず受け入れていました。だって、MVの川上さん、ほとんど顔が見えないんだもん。パーカーのフード被ってるし、前髪が目に被さってるし。

ところが、多分Mステだったと思うんですが、それにAlexandrosが出演していて、初めて川上さんの顔を目の所までフルに見て「・・・あれ?」と思いました。

「この人がイケメンの川上さんなんだよね・・・?」

・・・もちろん、決してブではないのですが・・・カッコいいのは間違いないと思うんですが・・・

「言うほどイケメンかな?」

顔の上半分が隠れているPVを見て、イケメンという評判を聞いて、想像していた顔とはちょっと違っていたので。想像していたより地味だな、というのが率直な感想でした。


あ、あらかじめおことわりしておきます。
私の言う「イケメン」とはハンサム、男前と同じ意味。顔面がいいという意味で遣っています。イケメンのメンって本当はメンズの意味ですよね、確か。でも、私はどうしても「メン」を「面」に置き換えてしまうので、イケメンをイケてる顔=顔がいい男性、と定義してしまってます。本来のイケメンの定義と違っているかもしれません。
ここでは私の個人的な定義を前提にイケメン話を続けさせていただきますね。


その私の定義からすると、川上さんの顔はイケメンと言いきるにはちょっと・・・。あ、これもあくまで私の個人的基準で、です。


川上洋平さんはカッコいいとは思うけど、それほどイケメンではない。」
(因みに、私が「カッコいい」という時ははほとんど感覚的、フワフワしてます。まあ、便利な言葉ですよね。)


その私の認識を覆したのは、その年人気急上昇したバンドKANA-BOONでした。


その年の年末の年越しカウントダウンにAlexandrosと一緒に出演していたKANA-BOONが、確かバンドの自己紹介かキャッチフレーズ的な事か何かで「男は顔じゃない!」と言い放ったんです。
横に並んだAlexandrosと自分たちを比べて放った自虐ネタ。

影響を受けやすい、乗せられやすい私の頭の中で「Alexandrosはイケメン集団、KANA-BOONはあまりイケてない人たちの集まり」という固定観念が出来上がった瞬間でした。



それから約2年。
上記の通り、髪型を変えた川上さんを久しぶりにテレビで見て「ん?誰だ?コレ」となった一瞬の後、あ、Alexandrosだ!とようやく気づいた私は、川上さんイケメン説に再び疑念を抱くようになったのです。

ちなみに、川上さんの今の髪型は、以前の目がほとんど隠れんばかりの前髪垂らしから一転、横分けで顔がよりはっきり見える髪型となっています。


「う~ん、やっぱりビミョー・・・かな・・・。」



一方、自らイケてない宣言をしたKANA-BOONですが、こっちは逆に「そんなにイケてない?結構いいと思うけどなあ。」

何の曲だったか忘れましたが、ボーカルの谷口鮪さんがピーターパンに扮してフライングするPV、そのメイキング映像を音楽番組で見たとき、「あれ?この人、結構整った顔してない?」と思ったことがあって、録画していたKANA-BOONの他のPVを改めてじっくり見て・・・。

「やっぱり、意外と顔いいんじゃないかな?少なくともブではないよね?目がパッチリしてるし、目鼻立ちハッキリしてるし。」


そしてふと思ったのは、あの年越しカウントダウンの時のようにKANA-BOONが自らイケてないアピールなどせずに、例えばクールなイメージを売りにしてたら、案外KANA-BOONというバンドにも「イケメン」という評判がついて回ってたのではないか、という事。
実際にそうなってたかはタラレバの世界なので何とも言えませんが。

多分、少なくともビートルズ全盛期の時代だったら、KANA-BOONのビジュアルって女の子にキャーキャー言われる類いのものだったんじゃないか、とか思ったりもします。
時代によって、国や文化によって美の基準、流行るビジュアルの基準って変わってきますもんね。
て言うか、今の基準に照らしても十分カッコいいビジュアルだと私は思うんですが。こういうビジュアルのバンド、普通にいますよね?別にイケてないともブサイクとも言われる事なく。


そもそもKANA-BOONは何でイケてないアピールをしたんだろう?
本当に自分たちをイケてないと思ってるのかな?
それとも、人気急上昇中の頃だったので、あの時スタジオにいたお客さんや視聴者に少しでも強い印象を与えたいと思って言ったのかな?よく、駆け出しのバンドがフェスとかで「今日はボクたちの事、名前だけでも覚えて帰って下さい。」とか言うのと同じ感覚で。もしくはあえて自虐ネタで笑いを取ることで、他の数多(あまた)あるバンドとの差別化を計ろうとしたとか。


年越しカウントダウンの番組、演奏シーンだけ残してトーク部分は消去してしまったので、両バンドが並んでいた時のビジュアルの差を再確認できないのですが、身長やらヘアスタイル、ファッションなどトータルで見ればAlexandrosの方が見栄えがするのは事実だったと思います。

でも単純に顔面だけだったら?
例えば川上さんの顔の部分だけをKANA-BOONのボーカルの人の顔にすげ替えたら?
もしかしたらKANA-BOON・バージョンの方がカッコいい度が上回るのでは?




自分でも何が言いたいのか、よくわからないのですが。


多分、美醜だとか物事の価値基準なんてあって無いような曖昧なもの、世間の評価・評判とか固定観念・先入観なんていい加減であてにならないって改めて感じた、そういう事なのかな?

う~ん、よくわかりません。



ただ、イケメンでもイケメンじゃなくても、川上さんがカッコいい事に変わりはないし「ワタリドリ」がいい曲だ、大好きだ、と思ってる事にも変わりありません。




あんまり川上さんばかりを引き合いに出すと、川上さんのファンの方に怒られそうなので、ここからは映画「亜人」の主題歌で初めて知ったThe Oral Cigarettesというバンドのボーカル山中拓也さんに話を移します。

山中拓也さん、通称ヤマタクと呼ばれているそうなのでそれに倣って省略形で、更にアダ名にさん付けするのがキラいなので敬称無しで呼ばせていただきます。


この方もイケメンという評判が高いようなのですが、やはり私はここにも異論が。

川上さん同様、カッコいいけどイケメンと言いきるにはちょっと。

目がパッチリして目鼻立ちがハッキリしてる、という点で鮪さんと同じ。私からすれば、鮪さんもヤマタクもイケメンとまでは言いきれない。オードリー・ヘプバーンの代名詞だった「ファニー・フェイス」がピッタリくる個性的な顔立ちだと思います。


ただ、カッコいいとは思います。

そのカッコよさは、例えば髪型だったりファッションだったり、顔と身長のバランスだったり体型だったり、更に歌声とかPVやライブでの立ち居振舞いだったり、全てひっくるめたトータルイメージから来ていると思います。
もっとヤマタクに興味を持っている人にとっては、そのキャラクターも含まれるでしょう。



そして、バンドマンという肩書きも大いにモノを言ってると思います。

ヤマタク、鮪さん、川上さん、共にボーカルで、且つそれぞれのバンドの曲の多く、或いは全ての作詩・作曲を手掛けています。これも魅力の一つ。



ここにヤマタクをカッコいい!と思っている100人の人がいたとして。

もし、例えばヤマタクがもっと似合わない髪型だったとしたら、ファッションがダサダサだったとしたら、顔がデカ過ぎて体とバランスがとれてなかったら、


そして、もしバンドマンではなかったら。


100の「カッコいい!」の声の数はどう変動するんでしょうね。



それにしても、バンドマンに対してイケメン、イケメン言い過ぎてません?
巷に溢れるバンドマンへのイケメン連呼。多分、それって「顔がいい」ではなく、もっと広く、曖昧且つ便利な「カッコいい」とほぼ同義語で遣われているんじゃないかなあ?と。

いや、でも川上さんの事を「イケメン」と呼んでいる記事を見ると、「塩顔、ヘビ顔のイケメン」って書いてある。(ヘビ顔って誉め言葉なんですか?何て言うか・・・ヘビに例えられる時って目つきが悪いとか執念深そうとか、あまりいい意味で使われないイメージがあるので。)やっぱ顔がいいという意味のイケメンなのかなあ?

まあ、どっちでも別にいいんだけど。

私は何でこんな事を考えているんだろう?




バンドの話をする時に顔がどうだこうだと論じる事自体、ナンセンスだとは思います。
私も別に顔の良し悪しでバンドを好きになったり嫌いになったりする訳ではないし。

そもそも自分自身、人の顔の事をどうこう言える顔でもないし。


たた、KANA-BOONがイケてないアピールするから、「え?そんなに悪くないよね?」って思ったり、バンド関係の記事など覗いてみると、やたらとイケメンの文字が躍っているので「そんなに言うほどイケメンかなあ?」と素朴な疑問を持っただけで。


今夏、実写版「銀魂」をきっかけに久々にUVERworldが気になり、そこからThe Oral CigarettesやらONE OK ROCKやら、一番最近だとFear ,and Loathing in Las Vegasと、何かとバンドづいていた今年の後半。
あちこちのバンド関係の記事を読んで、それまで曲しか知らなかったバンドのいろいろな側面を知って。いろいろな事を感じたり考えたりして。


その中で「イケメン」という言葉を頻繁に目にしたので。
そのイケメン評価の内何%くらいがバンドマンというブランドイメージから来てるのかなあ、とふと考えたりしたんですよね。


我ながら、師走の、こんな時期によくこんなくだらない事考えてるなあ、ヒマなの?と思うんですが、一旦考え始めると止まらなくなっちゃって。


結局、何でこんな事をグダグダ考えてるのか、何が言いたくてこんな事を書き綴ってるのか、自分でもわかりません💦💦💦


なので、グダグダなまま終わります。
ちなみにシラフで書いてます。


最後まで読んでくださった方、ありがとうございます、そしてごめんなさいですニャ🌀🌀🌀



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「信じる者は救われる」?宗教の話ではありません、あしからず。

私は子供の頃からよく「霊感ありそう」とか言われてました。そんな顔してるんでしょうか?霊感ありそう顔ってどんな顔?
実は金縛りにさえあったことがないんですが。霊感なんて、そんなものあげると言われても要らない。ビビりだから、見える人になったら大大パニックを起こして卒倒すると思います。

霊感はないけど、時々妙に勘が鋭く働く事はあります。特に場所に関して。
この場所は好きとかイヤだとか感じた時は、はっきりした理由がなくてもその感覚に従う事にしています。引っ越しの時は絶対です。
部屋を見に行って、例えばAとBという候補の部屋があったとして、明らかにAの方が条件がいいとしても「何か好きじゃないな、ここ」と思ったら絶対にそこは選びません。今まで何度か引っ越しましたが、新しい部屋選びに関してはその勘に従ってきて一度も後悔した事はありません。



その勘はどこから来るのか?霊感的なものなのか?いえ、やっぱり私にはそれはないと思います。多分、場所というものに関して人一倍拘りがあるので、無意識のうちに細かくいろいろな所をチェックし判断しているか、もっと単純に好き嫌いが激しいだけか。

もしかしたら、霊感とはちょっと違う、いわゆる「その場の雰囲気に敏感」というタイプなのかもしれません。空気読める人・・・ではないな。私、KY線ありますし。空気は読めないけど、雰囲気には敏感、やっぱビビリだからでしょうか。


あえて超自然的な要因を探すとすれば、守護霊が強いのかも。守護霊って信じてます。そのまんまじゃなくとも、それっぽいものはあるんじゃないかと思ってます。
今までの人生を思い返してみて、「あれ、危なかったなあ。一歩間違ったら大ケガしたか死んでたなあ」と思うことがいくつかあって、それを免れることができたのは運という他ない。だって私みたいにドンくさい人間が、反射神経や判断力が鈍い人間が、自力でここまで無事に生きてこれたって、有り得ないですもん。


多分先祖が私の守護霊だと思います。根拠はなく何となくそう思ってるだけなんですけど。そして、これも根拠なく何となくですが、その先祖とは戦争で死んだおじいちゃんじゃないかなあ、と。

私や兄弟、従兄弟などが物心ついた頃から「おじいちゃん」だと思っていたのは、実はおじいちゃんの弟だったということを小学生の頃に知りました。本当のおじいちゃんは戦死したということも。

その、本当のおじいちゃんが出征する前に撮った写真が「おじいちゃん」家に額縁に入れて飾ってあって、それが結構男前だったんです。「これが本当のおじいちゃんかあ。」って思って、男前なのがちょっと嬉しくて。そして振り返って「おじいちゃん」を見て「本当に兄弟?」って思ったりして。(「おじいちゃん」、ゴメン) いや、「おじいちゃん」も別に悪くないですよ。ただ、男前とは言えないかな・・・ああ、またまた「おじいちゃん」ゴメン。でも、控え目でいつも穏やかで、私たち孫に分け隔てなく優しくしてくれた「おじいちゃん」、大好きでした。


その、大好きな「おじいちゃん」のお兄さん、男前の本当のおじいちゃんが私の守護霊なんじゃないかと、願望も込めて思っています。多分、私だけでなく兄弟や従兄弟の事も護ってくれてるんじゃないかな?と。何となくそういう気がしています。



それなのに、私はかなりご先祖様にご無沙汰しています。今年もお墓参り行けなかった・・・。罰当たりモンが~!

でも、「便りがないのはいい便り」とか言うし・・・。

「何、調子ええこと言うとんじゃ、こらぁ!」(岡山弁)

す、すみません、ごめんなさい!!!💦💦💦





話は変わりますが。



昔、手相を見てもらった事があって、別々の人に見てもらったんですが、2回とも「凄くいい手相」だと言われました。一人は手相研究会みたいなサークルの大学生、もう一人はプロの占い師さん。
二度とも、一緒に見てもらった友達はボロクソに言われたのに、私はかなり誉められました。昔の事なので具体的に何をどう誉められたのかあまり覚えてないんですが、とにかく「珍しいくらいいい手相」(by大学生)「気が強すぎるのを除けば、なかなか」(byプロの占い師さん、倉敷の名物占いおばさんで、かなりの辛口、毒舌)的な事を言われたのだけは鮮明に覚えてます。



当たるも八卦、当たらぬも八卦の占いですが。

今まで、それ(私はいい手相をしている❤)を頼りに生きてきた部分もあります。


あ、そうそう、多分ですけど、私の手相、櫻井翔さんのと似てると思います。
何年か前、テレビ雑誌の企画で櫻井クンともう一人、嵐の誰かが手相を見てもらうっていうのがあって、その記事に大写しで載っていた櫻井クンの手相が私のとかなり似ててビックリ!KY線(頭脳線と生命線の始まりが離れている)だけでなく、主要な三本の線、感情線、頭脳線、生命線、プラス運命線、全てのライン、長さ、濃さが凄く似てました。
特に嵐のファンでも櫻井クンのファンでもないけれど、国民的アイドルと手相が似てるっていうので、何かテンション上がりました。
「やった~!櫻井クンが活躍している間は私の人生も安泰かも」

いやいや、油断してはいけない。手相って変わっていくものらしいから。
なので、櫻井クンが出ていると手のひらに注目してしまいます。

もっとも、性格的に櫻井クンとの共通点、特に無さそうなんですけど。あんなに明るくも穏やかでもないし。櫻井クンは休みの日も秒刻みで行動するそうなんですが、私は真逆だし。櫻井クンは私と違ってポジティブそうだし。


あ、でも共通点、ありました!

「撫で肩」と「高所恐怖症」!
そう言えば、櫻井クンもかなりのビビリですよね。

撫で肩に関して言えば、私はずっと、世界でも「撫で肩ヒエラルキー」のかなり上位に位置していると自負していたんですが、初めて櫻井クンを見たとき「負けた・・・orz」と思いました。
ビビリに関してはどっこいどっこいかな?




私は昔から超がつくネガティブ人間なんですが、その割りにはナゼか妙に楽天的な所があって、我ながら不思議だなあ、と思ってました。
考えてもしょうがない事をいつまでもクヨクヨ悩んだり、何事もやる前から「どうせ上手くいかない」と決めつけて諦めたり落ち込んだり・・・。ウジウジ、グズグズ、悶々・・・自分でそんな自分にイライラするぐらい。
かと思えば、突然吹っ切れて、それまで思い詰めに思い詰めてた事がどうでもよくなって、「私、何でこんな事でウジウジ考えてたんだろう?」ってヘラヘラしてみたり。



よくよく考えてみたら、これって、何の根拠もなくナゼか「私には強力な守護霊(多分おじいちゃん)がついている!」と思い込んでたり、「私は珍しいくらい、いい手相をしている!」と信じ込んでいたりするせいなのかも。

だから「まあ、なんとかなるでしょう。」とか「なるようにしかならないしィ~、だったら考えるだけムダだしィ~」「ま、最悪でも死ぬ訳じゃないしィ~」とか、どこが超ネガティブ?っていうくらい能天気になれたりするんでしょう。


あと、昔、カルマだったか、四柱推命だったか何かで、「年齢を重ねれば重ねるほど運気が上がる」っていう占いの結果が出たことがあって、ナゼかそれを固く信じていて、だから辛い事や鬱々する事があっても、「これから良くなっていくんだから」って思えた。

実際、当たっているかどうか、良くなってきたのかどうかわからないけど。


まあ、当たっていてもいなくても、結局は心の持ちようなんですよね。





「信じる者は救われる」って言葉の真の意味はこういう事なのかも。ニャハッ❤



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遅ればせながら・・・フィギュアGPファイナル観戦記 宇野選手への愛のムチ篇

キング&クイーン不在のファイナル。
残念ではありますが、考えようによっては誰が優勝するかわからない、面白い大会とも言えましたね。


それでは早速GPファイナルの感想・・・と、その前にジュニアGPファイナルについて一言二言三言。



紀平梨花選手、大技3アクセル-3トゥループの公式戦での初成功おめでとう!しかも滅茶苦茶クオリティ高かった!GOEが1.86でしたっけ?素晴らしかったです。
その次の単独3アクセルが抜けたのは残念、あれが成功してれば・・・は虚しいタラレバですね。惜しくも4位。でも、女子世界初の記録を打ち立てましたからね。とにかくおめでとう!

男子、須本光希選手、銅メダルおめでとう!
フリーは少しミスが出たけど、引きずる事なく最後まで丁寧に、集中を切らさず滑れてたように見えました。
ショートでは、特に最初の3アクセル綺麗だった!習得したばかりとは思えない。そして、滑らかで伸びやかなスケーティング、長く構えず流れの中でスッと跳ぶジャンプ、など持ち味を発揮出来ていたと思います。これに力強さが加わればもっともっと上に行けるんじゃないか・・・ついつい欲張ってしまう。でもマイペースな人っぽく見えるので、そのまんま気負わずマイペースに頑張って欲しいです。


シーズン前は、ジュニアの男子は女子に比べて人材足りてないかな?と思ってました。

「見くびってんじゃねぇゾ!」
・・・はい、ゴメンナサイ。



男子優勝のアメリカ、クラスノジョン選手。
たった一年で顔が変わってた!昨シーズンは顔がプクプク、いかにもヤンチャなアメリカンって感じだったのに、今年は顔のラインがスッキリ、洗練されたイケメンになってる!でも、演技を終えた後の、闘志剥き出しのガッツポーズは相変わらずでした。
演技も変わってた!安定感、自信と落ち着きが増してました。羽生選手やネイサン・チェンと同じ4ループ・ジャンパー。今シーズンついにクリアに着氷!回転が少し足りずアンダーローテーションにはなりましたが、完全成功まであと少し。更に後半の大技3ルッツ-3ループ、3アクセルなどで確実に点を稼ぎ、SPとトータルで2位に20点近い差をつけて優勝。おめでとうございます!17歳という事なので来シーズンはシニアに上がるのかな?これからが楽しみな選手の一人です。






GPファイナル 男子




どちらも大好きな選手、宇野昌磨とネイサン・チェンの一騎討ち。予想通りの展開になりました。(コリヤダも頑張った。)


SPで先に滑ったのは宇野クン。前半の4フリップ、後半の4トゥループ-3トゥループと綺麗に決めたのに・・・3アクセルも一旦は何とか無事着氷した・・・と思ったらツルンと脚が、というかスケート靴の刃が滑った感じの転倒。珍しい転倒の仕方でした。

珍しいと言えばもう1つ。タイムオーバーによる減点。最初は演技開始までの30秒ルール違反かと思ったら、演技時間の方だったんですね。
※30秒ルールとは・・・名前をコールされてから30秒以内に演技の態勢に入らないといけない、というルール。オーバーするとペナルティとして合計点から減点される。以前は1分だった。集中しきっている選手がつい1分時代のクセでタイムオーバーしてしまうんじゃないかと、いつも見ていてハラハラします。

ショートプログラムは、演技時間が2分40秒プラスマイナス10秒以内と決められています。これも違反すると減点。
宇野クンのSP、測ってみると確かに1、2秒オーバーしてました。シリーズ中にステップが間に合わなかったという事で、ファイナルを前に編曲をやり直したらしいです。シリーズと比べるとステップの最後、両手を拡げるポーズの所、曲が長くなってました。長すぎて余ってた。シリーズではバイオリンの演奏が一旦止まる所に合わせて両手を拡げてたのが、ファイナルでは両手を拡げてから演奏が止まるのを待ってる感じで合ってなかった。これなら元のまんまで良かったのに。
シリーズ中のショートの演技時間を測ると2分50秒きっかりでした。従ってファイナルでは、ステップの所を長くした分、それ以降の演技を少し急いでやらなければいけない事になっていたはず。おそらく練習の時に時間を測って、後半少し急げば何とかギリギリ時間内に収められる、という目論見だったんだろうと思います。
ところが、その後半のアクセルジャンプで転倒した事で時間をロスした為、結果的にタイムオーバーになってしまった、と想像してます。
転倒したアクセルの後は2つのスピンが残ってました。あくまで素人の想像ですが、転倒した所から立ち上がり、再びスピードをつけてからスピンに入らないと、回転が遅くなったり回転数が規定に達しなかったりなどレベルが落ちてしまうので、急ぐ事が出来なかったのではないかと思います。逆に、無理に急いでタイムオーバーを免れたとしたら、スピンのレベルを取りこぼしていたかもしれません。その場合、タイムオーバーの減点1より大きく点数が下がっていたかもしれないので、あそこで転倒した時点でこの減点1は仕方なかった、というのが私の結論です。そして、あの転倒も仕方なかったと思います。元々難しいジャンプ構成の、攻めてるプログラムなんですから。

だからSPはいいんです。
問題はフリーですよ!!!

宇野クンは大好きな選手です。ですが!だからこそあのフリーは💢💢💢です!!!不甲斐ない!!!


フリーは先にネイサン・チェンが滑って宇野選手が最終滑走、宇野選手は○点出さないとネイサンを上回れない、という計算が出来ていたはずです。そして演技が進むにつれ、この調子ではネイサンを上回れるかどうかギリギリの所だという事はある程度わかっていたはずです。宇野クンレベルの選手ならわかっていないとおかしいです。

あそこでああしてればこうしてれば、というタラレバはいろいろあります。でも、あえて一つだけに絞ります。

「ナゼ最後の3サルコウを予定通りコンビネーションにしなかったの?」

予定通りコンビネーションにしていれば優勝でした。あそこ、コンビネーションにしようと思えば出来ましたよね?ナゼしなかったの?


どうしてもそこがわからなくてスポーツニュースを見てたら、織田さんがちょっと触れてました。

いわく、「その前の4トゥループが2つとも回転不足で3回転判定されているだろう、と宇野選手は考えたんじゃないか、だから元々の予定だった3サルコウ-3トゥループのコンビネーションを変更してサルコウの単独ジャンプにしたんだろう」。

ああ、なるほど・・・って、なるほどじゃない!
3トゥループがダメなら2トゥループで良かったじゃないですか!2トゥループでも勝ててましたよ!

しつこいようですが、ナゼ?


コンビネーションの予定の所が単独になってしまった場合、大抵はその後の単独ジャンプをコンビネーションにするなどしてリカバリーをする選手が多い中、宇野選手は以前からリカバリーをあまりしない(出来ない?)印象がありました。私の記憶、認識違いかもしれませんが。

ナゼそこの修正をしないの?
リカバリーするしない、は勝負する上でとても重要な所だと思いますが。

リカバリーしたつもりが、うっかり跳びすぎて0点になってしまうなんて事も確かにあります。(今回の解説者、織田さんとか村上佳菜子さんとか、よくやってましたね。)プログラムによってはタイムオーバーのリスクが生じる事もあるでしょう、元々時間いっぱい使うプログラムだったりした場合。


それだからこそ、日頃からそこを想定した練習をしておかなければいけないんじゃないでしょうか?それも練習のための練習ではなくて、イザという時実戦で活かせるようにしておかなければいけないんじゃないでしょうか?


しかも、今回は元々コンビネーションのジャンプでした。3トゥループはもう跳べない、という所まで考えが至っていたのなら、2トゥループでもいいからつけよう!とナゼ思えなかったのでしょう?


何が宇野選手を躊躇わせたんでしょう?

そこがどうしてもわからない。

「(セカンドジャンプを)跳んどけば良かった」みたいな事を宇野選手自身が言ったとかいう報道もどっかで見るか聞くかしましたが、ナゼ跳ばなかったのかを突っ込んでくれた報道は今のところ目にしてません。


ナゼだ~~~???


モヤモヤします。



あと、あんな不本意な負け方をしたのにヘラヘラ笑ってた宇野選手、そしてコーチ。

それでいいんですか?


初めて宇野選手にイラッとしました。


内心は悔しかったのかもしれませんが。

本人が一番悔しい思いをしてるんだろうとは思いますが。


それでもやっぱり何か・・・



モヤモヤが消えないニャ!



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ここ一ヶ月の喜😺怒😾哀😿楽😻

😺喜

ひいきの選手、フィギュアの宮原選手の復活!股関節の疲労骨折で今年始めから戦線離脱していましたが、ようやく戻ってきてくれた!
復帰初戦のNHK杯では緊張からなのか調整不足なのか、珍しいミスを連発、表彰台には乗れませんでした。この調子だと五輪代表は厳しい?と心配でしたが、今回アメリカ大会優勝した事で「やっぱり日本のエースは宮原選手!」

全日本の滑りが益々楽しみになってきました!



😾怒

大して無し。幸せな事です。

強いて言えば、通勤バスで降りるときに、前の人(オバチャン)がモタモタグズグズしていた事かな?料金箱の前に来てから財布を出し、小銭をモタモタ探し、やっとお金を出したと思ったらそこから両替。信号待ちなどの間に両替をしておいて下さい、って車内アナウンスしてたやん。しかも両替してから料金箱に入れるまでまたモタモタ。そんなにモタつくなら一番最後に降りて下さい。私を含め5、6人が1、2分待たされました。帰りのバスで良かった。出勤時だったらみんなもっとイライラしてたと思います。



😿哀

しばらく前に知り合った(つもり)のツンデレツンにゃんこに久々に遭えた!と思ったら、以前と違ってデレが何処かに行ってツンツンされた😥😥😥
前は少し逃げては振り返り、また逃げそうになっては振り返り、と思わせ振りだったのに、今回は一目散にターッと逃げてアッという間に姿を消してしまった。もしかして嫌われた?何か嫌がる事したっけ?私の事忘れた?(最初から覚えられてないかもしれないけど)
それとも、誰かに何か悪いことされて人間不信になったの?そうでない事を祈る。


もし嫌われたんだったら・・・と思うと哀しい😿😿

😾「いや、そもそもアンタなんか覚えてニャいし、知らニャいし。ボクを見つけてニヤニヤして近づいて来るのがキモかっただけニャ💢」

・・・そ、そうだったの?😥😥😥

最近知り合ったツンデレツンにゃんこの話



😻楽(後、少し哀)

最近、Fear,and Loathing in Las Vegasというバンドの「SHINE」という曲にハマっています。今年の6月くらいに出た曲。録画していた音楽番組でたまたま紹介されていて、このノリ好きだな、とは思っていましたが、ナゼか最近になってハマってしまいました。何がきっかけか、全然思い出せない、わからない。まあいっか、楽しいから!サビの、ボーカルの掛け合いみたいな所とか、最後の方のゲーム音楽っぽい所とか、大好きです!
毎日数回、you tubeでMVを観てます。これがまた、楽しそうだし面白いんですよね、ガチャガチャしてる感じで。カッコよく見せようなんて露ほども思ってない感じが逆にカッコいい。とにかく楽しく、思うがまま、体が動いてしまうまま、やりたい事をやりたいようにやってる感じが好き!ちょっとおバカっぽい所も好き。この、楽しそうでちょっとおバカっぽい感じ、Van Halenの「Jump」に通じるモノがあります。私にとってのMVナンバーワンは、もう何年、何十年も「Jump」だったのですが、今は洋楽MVナンバーワンが「Jump」、邦楽ナンバーワンは「SHINE」。だってどっちが一番って決められないもん。

この、通称なんちゃらラスベガスに興味津々ではあるのですが、あえてググらない。せっかく知識限りなくゼロ状態なので、これ幸いと妄想ネタにしてしまおうと思って。なので、バンドの経歴もメンバーの名前も、何人組なのかさえ知りません。MVで見る限りでは6人組だと思うんですが(と書いた後、他のブロガーさんのブログを読んでいて、うっかり6人組で合ってるという事を知ってしまいました。危うくメンバーの名前も見てしまいそうでしたが、何とか読まずにやり過ごせました。危ねぇ)
今、メンバーの名前を勝手に決めようといろいろ考えている所です。まだ一人しか決まってません。ツインテール、健康的な太もも露な短パンの人。文章にすると女の子なの?ですが、サングラスにヒゲ付きです。
この人の名前は「キャンディちゃん」に決定。見ればわかると思いますが、髪型がキャンディ・キャンディなので。この名前の致命的な所は、髪型を変えられると説得力が無くなる所でしょうか?
・・・と思ってたら、先日放送された「バズリズム」にラスベガスが新曲を引っ提げて登場、哀しい予感が当たってしまいました😿😿・・・髪型、変わってるやんけ😿キャンディちゃんの面影、完全に無くなってるニャンけ😿


・・・いいもん!髪型がどうなろうと、あの子は私の中では永遠にキャンディちゃんだから!



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似てる?気のせい? 有名人の「他人のそら似」

画像が貼れないので、興味ある方は恐れ入りますが自力で画像検索お願いします。





大谷翔平竹内涼真

顔はそれほど似てないけど、いや、見ようによっては似てる?顔が小さくてその分ガタイの良さがより際立っているところとか、全体の雰囲気が似てる感じがします。



千原ジュニアスガシカオ

歌っているスガシカオさんの斜め下からのアングルが、完全にサングラスをかけたジュニアさんだった。それ以来、私の中でジュニアさんはイケメン枠です。ブサイク芸人なんて言わせないゾ!



〇嵐 櫻井翔ONE OK ROCK toruガチャピン

たまたま目にした画像、「あれ?櫻井クン、ちょっとグレた?」と思ったら、ワンオクのギターの人でした。ついでにガチャピンにも似てた。お目目クリリン



〇嵐 松本潤東出昌大

これは巷でよく言われているみたいですね。顔立ちは似てないのに印象が似てる。そして、声はもっと似ている。松潤からラテン風味を消して醤油で味付けしたのが東出クンって感じ?松潤は洋、東出クンは和のイメージ。



黒木華蒼井優

一応顔の区別はつくけど、印象は同じ。一見地味で垢抜けない、控えめな和風味、でも本性はしたたかって感じが。同性に嫌われるタイプな気がします。ただ、こういうタイプほど一旦仲良くなったら女友達に忠実な人かも。意外に、恋人より女友達を優先したりだとか。もう少し歳をとったら肝っ玉姐さんになりそう。あ、蒼井優は既になってるか。



伊藤歩木村文乃

同一人物に見えます。区別つかない。ごめんなさいニャ。あともう一人、この二人に似てる人がいたんですが、誰だったか思い出せない。

※2017.12.30追記
思い出した!もう一人似てる人って蓮沸美沙子さんでした。でも、今見るとそんなに似てない。初めて見た頃は顔をよく覚えられなくて、印象だけで似てると思い込んでたみたいです。雰囲気は似てますよね。サラサラのロングヘア、細身でちょっと儚げで幸薄そうな。もっとも伊藤さんと木村さんは蓮沸さんよりは気が強そうで、そんなに儚げではないか。



〇Hey!Say!Jumpの山田涼介≒JYJ(K―POPのグループ)のジュンス

山田クンの10年か15年後はこんな感じ?元東方神起の人だそうです。



〇山田涼介≒フィギュア男子・宇野昌磨選手

も一度山田クン。顔は似てないけど、顔のラインや全体的な雰囲気が似てると、ジャパンオープンの宇野クンを見てて思いました。



〇DAIGO≒メンタリストDaiGo

最初の頃、同一人物だと信じてました。メンタリストの方はDAIGOの別キャラだと。髪型をちょっと変えてキャラを使い分けてると本当に思ってました。名前同じだし、顔、背格好・・・似てますよね?



〇フィギュアの男子ジュニア須本光希選手≒若い頃の明石家さんま

今季ジュニアグランプリシリーズ第3戦ラトビア大会で優勝した須本選手、おめでとう。若い頃のさんまさんに似ていると言われても気を悪くしないでね。さんまさんも若い頃はアイドル並みにキャーキャー言われてたらしいから。



〇Kis―My―Ft2の玉森裕太The Oral Cigarettes山中拓也

こちらも顔そのものはそれほど似てないけど、同じケロヨン顔という事で全体の雰囲気が似てるパターン。ケロヨン顔、好みです。



〇10年くらい前のB'zの稲葉浩志ディーン・フジオカ

先日放送されたMステ・ウルトラフェスで、10年くらい前のB'zのVを見てて「あれ?誰かに似てる」と思って、しばらく考えて気づきました。切れ長でちょっとタレ目、顔の輪郭が逆三角形でシャープ、って所が。ディーンさんの方がタイプ。





逆に「似てる」説に意義アリ!の有名人


中川大志福士蒼汰

中川クンは今一番タイプの顔。福士クンは全くタイプではありません。なので、この二人を似てる、とする説は、個人的には支持しません。じゃ、全然似てないのか、と言われるとそうとも言えないんですけど・・・。



竹内結子Ⅹ競泳女子・大橋悠依選手

確かに芸能人の誰かに似ていると思います。でも、竹内結子じゃない。誰に似てるのか、ここまで出てきてるのに出てこない。モヤモヤ。



UVERworld TAKUYA∞Ⅹリンゼイ・アン・ホーカーさん殺害犯、市橋達也

・・・・・似てねーよ!💢💢💢




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福山龍馬の小者感が気になる!龍馬&新撰組ら幕末志士を演じたベスト俳優は誰だ?

最近久しぶりに「龍馬伝」を観返しました。と言っても贔屓の新撰組が登場する第二部からですけど。


リアルタイムで観ていた時から薄々感じてはいたんですが、無意識の内にあえて気にしないように抑えていた事。
時間を置いて観返した今、やっぱり思う。


「福山龍馬ってやっぱりちょっと違う!」


何が違和感って、あの小者感なんですよね。
例えば、殺陣。以蔵(佐藤健)を新撰組から庇って逃がすシーンの、刀を抜いて構える所。普通に抜いて構えるだけでいいのに、肩を揺すったり何だか無駄な動きをするのが気になって。自分が盾になって以蔵を守る、という、龍馬の男気や勇ましさを表現しているつもりなのかどうかよくわからないけど、こういう所で肩に力が入りすぎたりすると小者っぽさが出てしまうと思うんですよね。
例えばヤクザだと、大物はドンと構えて声も張らない、大声で凄んだりイキがったりするのは大体チンピラ役でしょう?
それと同じで、気合いの入りすぎ感が画面に出ると、弱いヤツがハッタリかましている感じに見えてしまう。
一応、龍馬は北辰一刀流の免許皆伝ですよ。(もっとも最近の研究で、最終奥義には達してなかったというのがあるらしいですが)

更に、龍馬のキャラクターが納得いかない。これは、福山さんだけじゃなく脚本・演出の問題もあるかもしれないけど。

出会ったばかりのお龍さんに、しかも、ヤクザ者に借金のカタに連れ去られた妹を取り返さなければ、とパニック状態になっている人に「日本を変える、日本を守る言うて大口を叩いて土佐を飛び出したけんど、まだなんちゃあ成し遂げちょらん。ええ歳をしてまだ親兄弟に助けて貰うちゅう。まっこと情けないがぜよ。」と訥々と身の上話を始める龍馬。
わかりますよ、土佐の坂本家からの仕送りの金をお龍さんに渡す理由を説明する必要があるって事は。そこをきちんと説明しないと自尊心の強いお龍さんはお金を受け取らないでしょうから。
でもその理由にはちゃんと説得力あるんだから、あんなに自己憐憫あらわに感傷的に喋らなくても、もっとササッとビジネスライクに話しても伝わると思うんですよね。お龍さんは「早く取り戻さないと妹が何処かへ売り飛ばされてしまう!」と焦ってるんですよ、その焦りや不安を無視して、「俺って本当ダメなヤツなんスよ~💧」とのんきに自分の世界に浸っちゃってる福山龍馬は、どうしてもただの構ってちゃんに見える。

その後も、夕げを運んできたお龍さんに「大切な友達がまた捕まってしもうた、またなんちゃあ出来んかったがじゃ、以蔵~!以蔵~!」と、背を向けたまま泣きながらまたしても己れの世界に浸る福山龍馬。いきなりそんな話をされてお龍さんはポカ~ン「何の話?イゾウって誰?」ですよ。
私がお龍さんなら完全に引きますけど。

そういう開けっぱなしである意味空気の読めない所が龍馬の魅力、という意図だったのかな?と推察しますが、福山さんの個性や役者としての力量と、脚本・演出が描こうとした龍馬像が合ってなかった感じがします。「ガリレオ」の湯川教授はいい味出してたので、合う役をやればそれなりに力を発揮できるはず。「仁」でも思ったけど、龍馬って人々が持っているイメージが強烈な分、演じるのが難しいキャラクターなのかも。


そんな坂本龍馬という人物を演じたベストは、私の中では「竜馬が行く」の上川隆也です。
明るくてクセのない、それでいてちゃんと他の人とは違う何かを「持ってる」龍馬(竜馬)像をサラッと演じていた印象が残っています。
龍馬伝」では中岡慎太郎を演じてましたが、ちょっと力が入りすぎてた。福山龍馬の無駄な動きといい、上川隆也の中岡といい、もしかしたら演出側が「分かりやすさ」と「力演」を役者さんに要求してたのかもしれないですね。

そう言えば真木よう子のお龍さんも結構「?」という演技が多かった。ツンデレキャラだったと思うんですが、ツンの時もデレの時も分かりやす過ぎるというか・・・ハイ、今のお龍さんはツンモードですよ、ハイ、ここのお龍さんはデレモードですよ、とこれ見よがしな感じの・・・もっと自然に出来なかったのかな?
例えば、龍馬に「お龍殿の笑顔は一番べっぴん」だと言われた時の、外に走り出たあと頬に手をあててドギマギしている所とか、それをきっかけに一生懸命「う~み~(海)」と笑顔を作る練習している所とか、いかにも「ほら!どう?龍馬に恋したお龍さんのこのリアクション見て!可愛いでしょ?」って言ってる感じで。逆にツンだと、例えば、龍馬が薩摩に行くかどうかまだ分からないとか話してる場面で「ほな、こんなとこで油売ってんとさっさと薩摩に行ったらよろしゅうおすな」と、いきなりつっけんどんに言い放つ所とか。何かその言い方もやっぱりこれ見よがしなつっけんどんさで、学芸会か何かのお芝居を見てるような気がした。

あくまで想像ですけど、真木よう子の意図がツンとデレのメリハリをつける事だったのかな?と。ツンの時は思いっきりつんけんして、デレの時は思いっきり可愛くする、みたいな。ツンでもデレでもない時は結構自然な感じにお龍さんらしかったので、ツンデレももう少し淡白に表現しても良かったんじゃないかと。「龍馬に恋したお龍さん」を前面に出しすぎてるのが逆に嘘っぽかった。
私の思うお龍さん像が、どんな時でも背筋のピンと伸びた、常に凛としている女性だったせいかもしれませんが。あと、真木よう子にぶりっ子は似合わない、というのもあるかもしれません。

それに比べると、先日の27時間テレビ剛力彩芽が演じていたお龍さん、意外と良かった。西郷どんに詰め寄ったり龍馬を一喝したりする所、結構迫力ありました。

意外ついでに綾瀬はるかのお龍さんとか、見てみたい気がします。綾瀬はるかってホワーンとした天然キャラの割に、キモの座った役とか啖呵を切ったりするシーンとかなかなかイケると思うので。




そして、大好きな新撰組


龍馬伝」の原田泰造近藤勇、スゴく良かった。近藤さん本人のイメージとは違うけど、これはこれでアリだなと。狂気スレスレくらいの殺気がみなぎっていて、普段の泰造さんとは別人みたいだった。「龍馬伝」の登場人物の中で一番ホレたのが近藤泰造でした。アレ観てから、バラエティに出てる時の泰造さんもカッコよくセクシーに見えるようになった。

まあ、元々ゴリラ好きというのもあるんですが。人間基準だとゴリラ、ゴリラの世界ではイケメン、といった感じのイケメンゴリラが好きです。
これに当てはまるのが、近藤泰造の他では近藤勇本人、キングコング、アニメ「銀魂」の近藤勲。実写版「銀魂」の近藤さん=中村勘九郎はゴリラが強すぎて当てはまりません。あれはゴリラの世界でもゴリラだと思う。
ちなみに本家本元のイケメンゴリラ・シャバーニは、流し目が昭和の映画スターや演歌歌手の匂いがして苦手。

好みのタイプ云々を抜きにしたベスト・オブ・近藤勇(含む勲)役は、NHKでやってたドラマ「新撰組血風録」の宅間孝行。見た目のゴリラ感、コワモテ度は低かったのですが、豪胆で実直、優しく穏やかで懐が深い、という私の持ってる近藤勇のイメージに近かった。実際の近藤勇は子供好きだったらしく、そういう所も合ってると思いました。

ゴリラにこだわらなければ、阿部寛近藤勇も見てみたい。



ベスト・オブ・土方歳三役。

新撰組血風録」では永井大が演じてました。永井大は元々あんまり好きじゃないし、本編を観るまでは「ミス・キャストじゃない?永井大じゃ軽すぎ、ニヤけ過ぎ」って思ってましたが思ったより悪くなかった。ただベストにはほど遠い。

ビジュアル面では「龍馬伝」の松田悟志が、ニヒルなイケメンという、有名な写真の土方さん本人に近かったと思います。残念ながらセリフが少なかったので内面的な部分は判断しようがありませんでした。

というわけで、実写映画ヒットのご祝儀込みで、ベスト・オブ・土方役はとりあえず柳楽優弥ということで。

せめてもう5年くらい前なら竹野内豊とか良かったんじゃないかと思いますが、今だとちょっと歳がいきすぎてるかな?



さて。いよいよ沖田ですが。

沖田総司ではなく沖田総悟役。これはもう吉沢亮でキマリ!「沖田総悟を演じるために生まれてきた男」とかどこかで言われてましたが、確かに。ついでに元ネタの沖田総司も「仮面ライダーフォーゼ」の中でコスプレしてたらしく、画像を見ると美しすぎる少年剣士になってました。ただ、あまりに妖艶で美しすぎるのでベスト・オブ・沖田総司はあげられない。
よってベスト・オブ・沖田総悟吉沢亮
ベスト・オブ・沖田総司は「新撰組血風録」の辻本祐樹。
この辻本祐樹という俳優さん、ちょっと地味だけど変なクセや嫌味がなく、だからこそ意外にいろんな役をやれそうなので、もっと頑張って欲しいと秘かに応援している人の一人です。あのスッとした爽やかな顔で、キモいストーカーとかサイコパスの殺人鬼とか面白いと思う。主役タイプではなくて脇で光りそう。




ざっとこんなもんでどうでしょう。

大河ドラマ新撰組!」は、三谷幸喜が嫌いでほとんど見ていないためはずしました。香取クン始め役者陣は決して嫌いではないのですが。





私が幕末舞台の映画かドラマを撮るとしたら・・・。


坂本龍馬・・・オダギリジョー
お龍・・・・・綾瀬はるか

近藤勇・・・・阿部寛
土方歳三・・・竹野内豊
沖田総司・・・岡田将生
加納惣三郎・・吉沢亮


加納惣三郎というのは、司馬遼太郎の短編「前髪の惣三郎」に登場する美貌の剣士。その妖しい美しさに新撰組内は騒然となる。
衆道という言葉、この物語で知りました。武士同士の男色の意味だそうです。
これをベースに作られたのが大島渚監督の「御法度」。松田龍平のデビュー作で、加納惣三郎役でした。当事15、6歳だった少年にスゴい役やらせるなあ。
仮面ライダーフォーゼ」の中で沖田総司のコスプレしてた吉沢亮の妖艶な美しさは、加納惣三郎役にピッタリだと思いました。しかもこの惣三郎クン、物語の中で、新撰組きっての手練れと言われた沖田に剣術の稽古中に勝っているので、剣の腕前も相当なもの。これも剣道二段の吉沢クンにピッタリ。
こんな感じに出来すぎなキャラクターなので、てっきり司馬遼太郎が一から創造した架空の人物かと思いきや、実在した可能性はゼロではないみたいです。はっきりした記録がなく謎の多い人物ですが、加納惣三郎のモデルになった人物が新撰組内にいた可能性はあります。気になる!


更に、監察の山崎丞(すすむ)は井浦新斎藤一田中圭

長州勢。桂小五郎原田龍二高杉晋作は「銀魂」からそのままスライド登板で堂本剛

薩摩。西郷どんは27時間テレビのドラマが良かった佐藤隆太大久保利通はベスト・オブ・龍馬の上川隆也


どこかでこんな配役でドラマ作ってみてくれないかな?




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