洋画
なんだこれ?観始めて1時間くらいの内のほとんど、この言葉が頭にありました。 いや、ほんと、なんだこれ? モンスターの襲撃はいつ?戦うの?逃げるの? それ以前に、主人公のアメリカ人男女の危機感の無さが・・・。 ネタバレありです。 NASAが他の惑星の…
私がショーン・ビーンを知ったのは「ストーミー・マンディ」(86)という映画です。 「ワーキング・ガール」(88)で売れてブイブイ言わすようになる前のメラニー・グリフィスがヒロイン。あれ?私、別にメラニー・グリフィス好きじゃないのに、何でビデオ借りた…
この前「知る人ぞ知る」女優篇やったから、次は男優篇って思ったんですけど、なかなか筆が進まなくて。どうしても女優さんの方に思い入れが強くて。 多分、男優に対しては、女優の場合と違って「異性としてタイプかどうか」という、ちょっと不純な目線が混じ…
★「死の接吻」(91)同じタイトルの映画、2、3本あるみたいですが、私のトラウマ・ムービーは、マット・ディロンが次々と殺人を重ねる男を演じた91年公開のもの。こ、怖かった~!人の死ぬシーンをこういう描き方したの、初めて見た。 ネタバレ全開でお送りし…
※2023.9.12 改訂最近はそうでもないのですが、昔はそこそこの映画マニアでした。リアルタイムで観たもの、ビデオなどで借りて観まくった古いもの、ジャンルも、過激なバイオレンスが売りのもの以外は幅広く観てきたと思います。 いろいろ観てきた中で「何で…
まずはお詫びから。 キアヌの事を「残念なハリウッドスター」なんてタイトルで書いてしまった事。 世界中のキアヌ・ファンに、そしてキアヌ自身にお詫びします。 何をトチくるったんでしょうね、私めは。キアヌは今でも全然残念なんかじゃない! 前回「スピ…
私のキアヌ熱のピークは「ハートブルー」('91)から「スピード」('94)まででした。 もちろん今でも好きです。でも、以前ほど萌えない。特に何かあって幻滅したとかいう覚えもないんですが。 キアヌ・チャールズ・リーブスは1964年9月2日レバノンのベイルート…
★「そこのけ、そこのけ!オレ様のパフォーマンスを見ろ!」 主演二人を押し退けて己の演技に酔っちゃった「レオン」のゲイリー・オールドマン 「ドラキュラ」の頃からちょっと気になり始めてました。「芝居、ちょっとやりすぎじゃね?」「シド・アンド・ナン…
最近の私の読書量ハンパないです。 読みまくっております。手持ちの推理小説を再読し終え、古本屋で特価で買った「金田一少年の事件簿」と「名探偵コナン」合わせて10冊ほども再読破。読むものが無くなり、ミステリーからスパイスリラーものに移行。スパイス…
ホラーの金字塔は?と訊かれたら、一定の世代では多分多くの人が「エクソシスト」をあげるのではないでしょうか?私はもっと後の世代ですが、それでも「エクソシスト」はホラーの代名詞と言われるほど有名でしたし、初めて観たときは強烈でした。ですが、強…