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ツバつ~けた!「パーソン・オブ・インタレスト」の天才高校生ケイレブ君

ツバつ~けた! 
「パーソン・オブ・インタレスト」シーズン2エピソード11「完全なる方程式」の天才高校生ケイレブ役、ルーク・クラインタンク



「パーソン・オブ・インタレスト」は、私の好きな海外ドラマの一つです。

そのシーズン2のうちの1エピソード「完全なる方程式」は、ヘマをやらかして拘留中のリースの代わりに、普段は司令塔のフィンチが自ら動いて"これから起こる事件"を未然に防ごうとする、ちょっと異例の回です。

今回マシンがはじき出した"対象者"は、高校生のケイレブ。
ケイレブの通う高校に代理教師としてまんまと入り込んだフィンチはまもなく、一見普通の高校生であるケイレブが、実は天才少年だという事に気づきます。
ケイレブは"これから起こる事件"の被害者なのか、加害者なのか。そしてどんな事件が起ころうとしているのか。
2年前に電車にはねられて亡くなったケイレブの兄の、その死の真相が謎を解く鍵だと考えたフィンチは、仲間の刑事ファスコのサポートを得て「これからケイレブの身に何が起こるのか」に辿り着きます。


この、繊細な天才少年ケイレブを演じていたのがルーク・クラインタンク。繊細さと大胆さと賢さと、亡くなった兄への思いと、恐らくは息子の死に打ちのめされた事でアルコールが手放せなくなったと思われる母親への労りと。見事にケイレブという複雑なキャラクターを演じきってました。

このドラマでルーク・クラインタンクに目をつけた私。さっそく検索!本当に10代の少年かと思ったら、撮影時既に20歳越えてたみたいです。
ドラマ出演が多いようで、「Bones」には途中からレギュラー出演。私、残念ながら「Bones 」はシーズン1しか観ていません。最近では「高い城の男」に出たそうな。他にも「プリティ・リトル・ライアーズ」とか「ゴシップガール」とか、多分「セックス・アンド・ザ・シティ」系だろう、と勝手に決めつけて全く観る気がしないドラマにも出ているそうです。
CSI」「CSI: マイアミ」にも出てたらしいので、早速録画してあるのを観たけど、ちょっといまいちだった😿
「パーソン・オブ・インタレスト」は役が合ってたんですね、きっと。


そういうわけで、まだファンになるには至ってません。ケイレブ以外の役でも「いいな」と思えたらブックマークします。


ところで「パーソン・オブ・インタレスト」は、途中から視聴率がダダ下がったとかで、シーズン5で終わっています。私はシーズン1と2と、シーズン4の第1話しかまだ観ていないので、これからどうダメになっていくのか、ある意味楽しみです。他の方のブログを読んでたら、リースとフィンチのコンビが無くなっていくらしい。リースとショウ、フィンチとルート、という組み合わせが増えるらしい。私、フィンチとルートの組み合わせは結構好きですけどね。

リースのキャラは好きだけど、演じているジム・カヴィーゼルがあんまりタイプじゃない。でも、ジム・カヴィーゼルが演じているリースは好き。他の俳優が演じるリースなんて考えられない。我ながらややこしいわ。

リースも好きだけど、フィンチはもっと好き。そしてフィンチもマイケル・エマーソン以外考えられない。

で、フィンチと同じくらいファスコが好き。演じているのはケビン・チャップマン。余談ですが、アガサ・クリスティ作品の中では、チャップマンという名前の人物は大体諜報員と相場が決まっています。クリスティあるある。

最初は悪徳刑事として登場、リースを殺そうとする。でも、リースとフィンチに協力する(最初はさせられる)うちにどんどん変わっていく。元々悪人ではなく、結婚生活が破綻し気持ちが弱ってるときに、仲間の悪徳警官(こっちは本物の悪人)につけこまれ、引きずり込まれる形で汚職に手を染めるようになっていったんですね。
シーズン2の「美しき迷い子」で、警護相手のソフィアから「うちの叔父に似てる。叔父は女性に不自由した事がないの。アダ名は"種馬"よ。」と言われ、嬉しくてペロッと舌を出してちょっと照れてたファスコが可愛かった!

可愛いと言えば犬のベア。最初は見た目獰猛そうで怖かったんだけど、リースにアッという間に懐いて甘える甘える、アレ?さっきとは別の犬?と思うくらい。
ベアが加わってからリースとフィンチのやり取りもちょっと変わった気がします。

フィンチが買ってきたドーナツを、フィンチのちょっとした隙をついてベアがペロペロ。
フィンチ「あ~!ベア!それについては話し合っただろう?」
怒られてしょげるベア。そこにリースが出社(?)して来る。そして何も知らず、たった今ベアが舐めたドーナツを手に取る。
フィンチ「あっ・・・」
それ、さっきベアが・・・と注意しようとするが、既にドーナツはリースの口の中へ。間に合わないと見てとったフィンチは諦めて黙る。
ドーナツを一口食べたリース、一瞬の後「・・・」
知らんぷりを決め込むフィンチとベア。

この時のリースの微妙な表情が何とも言えず面白かった。そして一言。
「このドーナツ屋は止めておけ。」
無実のドーナツ屋さん、風評被害に遭いました。


「完全なる方程式」はシーズン1と2、全てのエピソードの中でも特に脚本が秀逸だと思います。

以下ネタバレあり。



授業の中でフィンチが語る円周率の話。そして、最後の方で、フィンチがケイレブに静かに語りかける言葉。

円周率には終わりがない、という事くらいしか知らなかった。円周率の中にあらゆる数字の組み合わせが存在する・・・なんか、壮大だなあ。

「数字をアルファベットに置き換えれば、これまでの全ての言葉、全ての単語がその中に存在する、無限の可能性がその中に含まれている、それをどう役立てるかは君達次第だ。」
正確にこの通りのセリフだったかどうかはちょっと自信がない。今、テレビが見られない状態なので確認できない。他の方のブログと記憶を頼りに、ざっとまとめてみました。

細長い紙の端と端を貼り付けて輪っかを作る、ただし片方の端を裏返して、紙の裏と表が繋がるように貼り付ける。時空の歪みを分かりやすく形に表すと、このねじれた輪っかになる。
ある時少年がその輪っかを作ってみた。すると、その輪っかの中に時空の穴が出現し・・・っていう海外の映画かドラマ、観た記憶があるんですが。
あれ、何だったっけ?
もしかしたら、SFかそれに類するアドベンチャーものを観て、それに影響されて見た夢か、空想した事だったかも。
よくあるんです、何かのきっかけである場面を思い出して、それが空想や夢の中で見た場面なのか、現実に映画やドラマで観た場面なのか、それとも実生活の中で実際に体験した場面なのか判然としない事。妄想や空想ばかりしてるから、頭の中がヤバイ事になって来てるんでしょうか?

何で見たかはともかく、フィンチの円周率の話を聞いていて急に思い出しました。何の変哲もない円の中に全宇宙が存在する、一見完璧に見えても実は全ての円はどれもわずかに歪んでいる、完璧な円は奇跡だ、みたいな哲学的な話。フィンチの円周率の話の壮大さにも通じます。


「世の中に余分なものなどない。一つでも欠けたら円ではなくなる。」
「世界は今のままでいい。我々も存在した方がいい。いなくなるよりもずっといいんだ。」

優しく、静かに、ケイレブに語りかけるフィンチ。マシンが予知したのは、17歳6ヵ月と21日、兄が死んだと同じ年齢、同じ死に方で、ケイレブがこの世界からいなくなる事。

それにしても簡素だけど説得力があっていいセリフだ。

日本のドラマだったら、多分70%くらいの確率で「こんな事をして、死んだ兄さんが喜ぶと思っているのか?」というセリフになってたと思います。

この世からいなくなる事を思い止まったケイレブ、その肩に、一瞬ためらって、それからぎこちなく、いたわるようにそっと触れるフィンチ。ケイレブに対して、かつての自分を見るような、自分の分身のような、そんな気持ちだったのかな?
不思議な絆と共感が二人の間に存在してた気がします。

だから、最後に円周率の数字が書かれた紙をケイレブに渡し、「この中に私の社会保障番号も含まれている、君なら見つけられるだろう。」とフィンチが言った時、あ、これはケイレブ再登場の伏線だ!と思ってしまいました。

円周率の数字の中から、スウィフト先生という仮の姿ではないハロルド・フィンチ(これも本名ではないらしいですが)という存在を見つけ、マシンや監視システムの存在に気づいたケイレブの社会保障番号を、再びマシンがはじき出すのでは?そしてリースとフィンチに救われ、全てを知ったケイレブが、レギュラー又は準レギュラーで仲間に加わるのでは?と予想したのですが・・・。

どうも、ファイナルまで見終わった方々のブログを読んでる限り、それはなさそうで・・・残念。
ただ、シーズン4か5あたりでチラッとケイレブという人が出てきて、このケイレブと同一人物?という事を書いていらっしゃる方がいて、ルーク・クラインタンクの出演作品リストをもう一度見直しました。が、見当たらない。チラッと登場しただけだからリストから省かれてるのか、別のケイレブだったのか。
そもそもルーク・クラインタンクの情報があまりにも少ないんですよね。

※2017.6.28追記 
見つけました!やはり、あのケイレブ君だった!シーズン4の第16話と第22話(最終話)に再登場しているらしいです。
「海外ドラマSpoiler」というサイトにエピソード毎の出演者一覧がありました。このサイトの管理人さん、ありがとう!


長身でイケメンなので、もっと人気になってもいいと思うんですが、人気になったらなったで、またキアヌの時みたいに「ボクだけのアノ子がみんなのアイドルになっちゃった」的な事で、ちょっと熱が冷めたりする。



我ながら面倒くさいヤツだニャ~😽





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